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アルファベットモンスター デザインノート h / H

アルファベットモンスターって?

「アルファベットモンスター(Alphabet Monsters)」は、
アルファベットの大文字・小文字を
ポケモンライクなキャラクターとして
デザインしたオリジナル教材です。

文字の形をモンスターのシルエットとして活かし、
子どもたちが楽しくアルファベットに
親しめるよう工夫しています。

こちらではデザインノートとして、
制作の裏側を書いていきます。

※ アルファベットモンスターの一覧表(A3サイズ)は、
家庭や学習用途向けに、無料でダウンロードできるようにしています。

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h や H の音

「ハヒフヘホ」の行が持つ、
ふわふわ、ほわほわとした空気感。
軽さややさしさを感じる音です。
そこで、このアルファベットたちは雲の上に住む
モンスターにすることにしました。

横から見た、四足歩行のかたち

h と H は、キャラクター化するとしたら、
正面向きよりも横から見た姿のほうが
自然だと感じました。
モチーフは、耳の垂れた犬のような哺乳類。
四足歩行で、地面(といっても雲ですが)を
ゆったり歩く生き物です。
基本的に攻撃性はなく、ふわっとした空気を
まとっている。
そんな存在感を意識しました。

ホワッチ

小文字の h は、細身で軽やかなスタイル。
雲の上をちょこちょこと歩き、
表情は、ほんの少し気取っていて、でも嫌味はない。
天使のような雰囲気をまとった、
可愛いキャラクターです。
羽は生えていないけれど、
雲に乗っているだけで「天使っぽさ」が
伝わるようにしました。
名前は ホワッチ。
「ほわほわ」という音のイメージを、
そのまま名前に落とし込んでいます。

エイチェル

大文字の H は、ホワッチと
雰囲気も方向性も同じ。
でも、こちらは少しだけ迫力や威厳が増しています。
特徴的なのは、ボリュームのある尻尾。
小文字よりもエネルギーがあり、
雲の上を堂々と歩く姿を意識しました。
名前は エイチェル。
H の読みをベースにしつつ、
柔らかさを残す響きにしました。

同じ世界、同じ空気感

h と H は、デザインの方向性をあえて
大きくは変えていません。
小文字は軽快で、
大文字はちょっと頼もしい。
でも、どちらも同じ雲の上で生きている
イメージです。
アルファベットモンスターでは、
小文字と大文字をまったく別物にしなくても
それはそれでおもしろいと思っています。
h と H は、そんな考え方のペアになりました。


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