|深夜の対話室|AMHほぼ0から二人授かった私が、治療中に思いつた『謎の宇宙ルール』
私には、肢体不自由と知的障害のある娘(ロッケ)がいます。公立中学の特別支援学級に通う中学2年生です。今日はそのロッケの兄弟(現在2歳・0歳)を産むまで悩みに悩んだ不妊治療の話です。
最近、子供たちが手足口病になったり、親である私も体調を崩したり、夫はめいぼと、生活がまったく思うように回らない日々でした。noteも放置状態でしたが、ようやく体調も戻ってきたので、今日は久しぶりに書きたいと思います。
体調が悪い時でも地域の学習会には顔を出していたのですが、その内容をまとめる作業や、後日載せても良いかという確認を取る作業に、私の「ルーズさ」が遺憾なく発揮されてしまい、なかなか進んでいないのが実情です。反省。。
それと同時に、今地域の方で進めたいプロジェクトも動き出しました。ただでさえドタバタな我が家が、私のせいで家族全員を巻き込み、さらにカオス化しています。でも、こんなバタバタも、自分が望んで選んだ道。だからこそ、このドタバタも悪くないな、と今の自分は思っています。(家族は思ってないか!)
さて、「不妊治療」の話を、私の視点から書いてみます。
もともと私は子供が大好きで、11人産んでサッカーチームを作りたいと本気で思っていたほどです。上の子が生まれてからは一度その夢を諦めましたが、今の夫と出会い、もう一度妊娠したいと強く願うようになりました。
ただ、現実はそうスムーズにはいきませんでした。
このnoteでは、私が最終的にどういう結果で授かったのか、その詳細は書きません。私の場合は非常に珍しいケースを辿ったからです。だからこそ声を大にして伝えたいのは、「ネット上の情報が全てではない」ということです。
今、子供が欲しくて悩んでいる方に、どうしても伝えたいことがあります。 それは、「AMH(卵巣予備能)が40歳でほぼ0に近くても、その後二人授かれた」という事実です。
AMHが低すぎると絶望的な気持ちになりますよね。検索しても低AMHの体験談は限られていて、余計に落ち込みました。採卵すればすぐに卵が取れるものだと思っていましたが、私は2度も取れませんでした。「3度目でやっと一つ取れた」なんていう記事、なかなか見かけません(笑)。その後の話ですが、取るつもりで朝から子供のスケジュールを組み、坐薬まで入れて、投薬もキッチリして、なんと「卵が排卵しましたね」(採卵できませんと言う意味です)も経験してます(涙)
ですので、お医者さんから医学的に止められない限りは、まだ希望を持っていいと私は思います。
治療は長い旅路です。卵が保存できたとしても、受精、成長、そして着床……と、いくつものステップがあります。着床しなかった時の絶望感も経験しました。それでも今、2人の子供がいます。
もし今、迷路の中にいる方がいたら、これだけは伝えておきたいです。
自分が納得いくまで諦めない
周りの声は気にしない(妊娠後、無視するに値すると思いました)
一定の運動など、体を温める習慣を(私の場合、鍼治療が効いた気が)
自分だけの「納得ルール」を作る
最後に、私が自分を奮い立たせるために決めた「謎ルール」をシェアします。 私は自分の体が宇宙と繋がっていると想像して、「太陽系の惑星の数と同じ『8回』だけ頑張ってみよう」と決めました。8回ダメだったら諦めよう、と。「アホちゃうか」と思いますか?
自分の体が宇宙と繋がっている、なんていうと不思議に聞こえるかもしれませんね(笑)夫にも謎がられましたし、私は四柱推命は好きですが、スピには興味あまりないです。でも、もっと大きな自然の流れみたいなものを意識したとき、自分の中で『8回』というリズムが見えたんです。
なぜ「8」なのか、自分でもよくわかりません(笑)。ただ、もし世の中のことが自然の摂理で決まっているのなら、自分の人生もそのリズムと繋ぎ合わせてみよう。そんな風に、よくわからへんロマンティックさが起動しました。(藁にもすがる思い!?とでも言いましょうか)
不妊治療中、ネットの情報を見るのは本当にエネルギーを使います。検索するたびに浮き沈みしがちですが、明るい記事を読んでいた方が、結果的に心にも体にもいい気がします。
今、私は地域の助成金プロジェクトを使って、子育て世帯のための情報発信拠点を作ろうと動いています。日々考えているのは、「どうすればみんなが、自分らしく暮らしやすい場を作れるか」ということ。不妊治療という「先が見えない迷路」を必死で歩いた経験があるからこそ、地域で誰かと誰かが繋がれる場所を作りたいと強く願っています。
今悩んでいるあなたの心が、少しでも気持ち楽になりますように!私の「8回」というロマンティックルールが、もしあなたの肩の荷を下ろすヒントになったなら、それだけで書いた甲斐があります。
もし、病院行ってないのに、ブツブツ悩んでいる方(←過去の私!)がいらっしゃったら、まずはとにかく病院へ行ってください。沢山のことが学べますよ!まずは一歩前進してみてください。
