|ロッケ育成記|AIは最高の家庭教師。Amazon Echoが我が子の「知りたい」と「負けず嫌い」に火をつけた話
私には、中学生になる障害(身体・知的)のある娘、ロッケがいます。
ロッケに
「英語、どうやって教えたらいいんやろ……」
子育てをしていると、そんな悩みが尽きないものです。我が家も最初は、ただ家事を少し楽にするための「便利グッズ」としてAmazon Echo(アレクサ)をだいぶ前に導入しました。
でも、フタを開けてみれば、これが想像もしなかった形で子供の成長を後押ししてくれたんです。40代の私が驚いた、ガジェットを通じた「新しい教育の形」についてお話しします。
1. 「教える」から「伴走する」へ。最初の呪文
最初は「こうやって聞くんやで」と、魔法の呪文を教えるようにスタートしました。
「英語で〇〇は何て言うの?」
「今日の天気は?」 まずは定型文から。でも、一度「自分で答えを引き出せる」と分かった瞬間から、ロッケの目は輝き始めました。
2. 負けず嫌いが功を奏した「しりとり」と「滑舌」
うちの子はとにかく真面目で負けず嫌い。アレクサとの言葉遊びやしりとりで、自分の発音がうまく伝わらず「すみません、よく分かりません」なんて言われると、「それは違う!」と食い下がります。
機械相手だからこそ、恥ずかしがらずに何度も言い直す。自分の滑舌を自分で意識して直そうとする姿には、正直感動してしまいました。親が横で「ゆっくり大きな声で言いなさい」と注意するよりも、ずっと素直に、そして真剣に「伝えよう」とするエネルギーを感じたんです。
3. 「何でも博士」がそばにいる環境
今では、ふと気になったらすぐにアレクサに質問。子供にとって、アレクサは勉強の道具ではなく「物知りな友達」や「何でも博士」のような存在です。
ほうれん草や柿など、大人でも一瞬迷う英単語もさらりと言うように。
最近では「今日の株価は?」なんて聞いていて、夫と爆笑。
一度聞いたことを驚くべき速さで吸収し、何度も聞き直しながら自分のペースで知識を定着させていく。そんな姿を見て、「こんなに具体的に子供の教育に関わることができるんやな」とはっきり実感しました。
一度は試してみる価値がある
最初は、ガジェットが子供に良い影響を与えるなんて全く期待していませんでした。でも、意外なものが子供の言葉の能力や自立心をここまで引き出してくれる。
親がつきっきりで教えるのには限界があるし、つい口出ししたくなってしまうもの。だからこそ、ガジェットという「適度な距離感のパートナー」に任せてみるのも一つの手かもしれません。
「これ、どうなんかな?」と思うものでも、一度は試してみる価値がある。そんな風に思わせてくれた、我が家の「小さな博士」との日常でした。
ちなみに、我が家のAmazon Echoは第二世代位で… 2017年位に販売開始されたので、約10年選手です。
ただ、最近はChatGPTと比べると、Alexaの性能が低すぎて母親はイライラしていますが…
