スタートアップへの転職で、失敗を避けるための資金調達ラウンド診断
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今回は凛さんのコメントを元に、スタートアップ転職についてまとめてみました。
入りきらなかったので次回も続く予定です。
無理矢理リクエストと解釈!
凛さん、コメントありがとうございました♪
リクエストはコメントで随時受け付けてます。
お気軽にどうぞ!
本題です。スタートアップと聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?
• キラキラしていて、なんだかかっこいい
• リモートワークでイキイキと働いている
• 倒産しそうで転職するのはちょっと……
私の周囲だと、こんな回答が多いです。
ポジティブな印象が増えるのは嬉しいですが、実はイメージだけで飛び込むと、
「こんなはずじゃなかった」
と失敗するケースも少なくありません。
特に分かりにくいのが、
ベンチャーとスタートアップの違い。
特にスタートアップは、特異さを細部まで
まとめようとすると1万字の記事を20本書けるくらい、一般企業と異なるんです。
もしあなたが転職を検討していたら、
ベンチャーとスタートアップの違い
企業の成長段階(ラウンド)による
メリット・デメリット
これらを知ることで、ミスマッチを劇的に防げるようになります。
あなたが求めるのは
ゼロイチの戦場か、仕組み化された安定か?
今回は、ミスマッチを防ぐための
資金調達ラウンド別・転職診断として、
各ステージの特徴をガッツリ解説します。
スタートアップって何?ベンチャーとの違いも知ってほしい
一言でいうと、
スタートアップはゼロ→イチを爆速で創る集団
ベンチャーは新しいことに挑戦する中小企業
といった感じ。
何が違うのかピンと来ないかもしれませんね。
この話題は敬愛する田所氏のnoteで詳しく語られています。読み応え抜群です!
順を追って説明していきます。
既存市場で成長するベンチャー
ベンチャーとは、
新しい技術やビジネスモデルで
既存の市場に参入し、事業拡大を目指す企業
を指します。
ユニクロ(ファーストリテイリング)もまさに
ベンチャーの1つですね。
かつての日本の衣料品は、百貨店を中心とした高級志向のブランドや、アパレルメーカーが作るいわゆる高級品。
そこにユニクロは、
「良いものを安く、誰もが手軽に買える」
というコンセプトを掲げ、SPA(製造小売業)というビジネスモデルで参入します。
自社で企画・製造・販売を一貫して行い、
高品質&機能的な服を低価格で提供して市場を席巻。
世界的な大企業として成長したんです。
市場を創造するスタートアップ。ベンチャーとの決定的な違い
スタートアップは厳密にいうとベンチャーの
一部ですが、市場の考え方が大きく違います。
例えばメルカリ。
以前は不用になったモノは、
リサイクルショップに持ち込む
フリーマーケットに出店
寄付や処分
などの手段が一般的でした。
そこへメルカリは、
スマホで写真を撮って出品すると、
全国の利用者が購入してくれる
という仕組みを構築。
多くの人が捨てるものと認識していた
不用品が、売れるものへと価値が一変。
誰もが手軽に商売できるという、
新しい消費者像と経済活動の場
を生み出したんです。
既存の市場概念を根本から覆し、新しい市場を創り出していくのがスタートアップ。

世の中にまだない価値を創造し、
圧倒的なスピードで市場を切り拓く。
そんな壮大なミッションを抱えた、とんでもないエネルギッシュ集団なんです。
転職のタイミングで激変する!資金調達ラウンドとステージの基礎知識
ベンチャーとスタートアップって一括りにされがちなんですが、成長の仕方もそれぞれ全然違います。
ベンチャーは既存のビジネスモデルで展開するので、安定した収益を見込めます。
小さいながらも着実に成長していくので、
バランスの取れた組織運営
社員の育成
ゆとりのある社内プロセス
を構築できます。
だから一定の安定感があるし、倒産のリスクもスタートアップより低い。
一方で、スタートアップは
短期間で急成長するのが前提。

*スモールビジネスにベンチャーも含む
スタートアップのグラフを見ると、0より下に落ちてる部分がありますよね?
初期のスタートアップは、市場を検証するため赤字続きの時期が必ず出てくるんです。
だからその赤字を、資金を調達(主に投資)して補てんしながら事業を拡大していくんですね。
このプロセスは、
資金調達の「ラウンド」と
企業の成長段階を示す「ステージ」で
表されます。

なぜこの知識が重要かというと、
入社するステージ(ラウンド)によって、
仕事内容、給料、ワークライフバランス
が全く別物になるからです。
あなたの適性はどこ?ラウンド別メリット・デメリット解説
ラウンドごとに、具体的にどんな良いことと
しんどいことがあるのか。
まずは診断材料として見ていきましょう。
【シード期】経営者と戦場を共にするゼロイチ体験
メリット
経営者の視点を直接学べ、自分の意見が会社の未来を左右します。上場時のストックオプション(SO)の期待値も最大です。
デメリット
倒産リスクは最高。給料(年収)は下がる可能性が高く、労働環境はまさに「戦場」。
ワークライフバランスを求めるのは厳しいフェーズです。
【アーリー期】組織を育てる「キーパーソン」の興奮
メリット
会社がぐんぐん伸びる過程をリアルに体験できます。リスクとリターンのバランスが良く、組織の文化作りにも関われます。
デメリット
マニュアルが通用せず、臨機応変さが必須。
人員不足と事業拡大のスピードの板挟みで、業務量は非常に多いです。
【ミドル・レイター期】専門性を磨きイグジットの瞬間に立ち会う
メリット
豊富な資金があり、専門職としてスキルを追求できます。
福利厚生や給与水準も整備され、安定と挑戦を両立しやすい時期です。
デメリット
初期ほどの裁量権はなく、意思決定のスピードも落ちがち。
ストックオプションの期待値はかなり低い。
しかもイグジット(出口戦略)がIPO(新規上場)ではなくM&A(買収)だと、ストックオプションは紙切れ同然に。
上記を早ければ5年以内に確立していきます。
何となくお分かりいただけたでしょうか。
成長段階によって、
雰囲気はもちろん、組織の大きさや仕事量も
全然違う。
それがスタートアップなんです。
【有料限定】後悔しないための「スタートアップ適性ラウンド診断」チェックリスト
スタートアップは入社するタイミングによって、得られる経験も試練も、全く違います。
だから自分が求めてる企業像とマッチしたステージのスタートアップに転職しないと、大きなミスマッチが起こりがち。

転職側のあなたも、採用するスタートアップも
大きな損失になります。
だからこそ、お互いがマッチした状態であって欲しい。
ここまでの特徴を踏まえて、
自分にはどのステージが合っているの?
と迷われる方も多いはず。
ここから先は、周囲の転職事例や出会った
起業家のコメントを得た経験から作成した、
後悔しないための「適性診断チェックリスト」を公開します。
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最もチェックが多かったステージが、今の
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