【#37noteで3,771万円は本当?】実際に運営している私が「再現性」を本気で検証してみた
【#37noteで3,771万円は本当?】実際に運営している私が「再現性」を本気で検証してみた

① Yahoo!ニュースで見つけた衝撃の記事
「Yahoo!ニュースで見かけた『noteで3,771万円』という記事。数字だけが独り歩きしている感じもあります。
そもそも本当にそんなことが可能なのか?
実際にnoteを運営している立場から、データや仕組みをもとに検証して多角的な視野で検証します。
1日3,771万円!『note』で再起
そうした、真っ暗闇の中で、彼が一筋の光明を見出したのが『note(ノート)』だった。
noteとは、’14年にスタートしたコンテンツ配信プラットフォームのこと。現在は、文章(テキスト)だけでなく、音声や写真、動画といったコンテンツを投稿でき、有料配信にして収益化することも可能で、個人のクリエイターだけでなく、企業がアカウントを取得し、オウンドメディアとして活用するケースも増えている。
「知人がnoteで稼いでいることを知り、自分なりに調べてみました。すると、初期費用ゼロで始められ、パソコンとスマホさえあれば、どこからでも記事を書いて販売できる。そのため利益率は異常に高い。僕のように借金があって元手がない人間にとって、noteは唯一にして最強の選択肢でした」
結果を先に言ってしまおう。十分なリサーチを重ねて準備した、最初の有料記事を公開すると、発売直後から驚異的な売れ行きを示し、初日だけで3,771万円を売り上げたという。
副業の罠!
「得意」で勝負するな なぜ、知名度も実績もなかったにもかかわらず、らっこ氏はnoteで爆発的な成功を収めることができたのだろうか。
その理由は、何についての記事を書くのかという「ジャンルの選定」で、“正解”を導き出すことに成功したことだ。
「有益な情報を地道に発信していても、注目されなければ売り上げに結び付きません。どういうジャンルの記事を作成して配信するのか、記事のジャンル選定は最初にして最大の勝負どころなんです」
このジャンルの選定にあたって、多くの人がまず思い浮かべるのが、「自分の得意分野」ではないだろうか。
仕事関連あるいは趣味など、得意とするジャンルであれば、少なくとも他のジャンルの記事よりも“書くネタ”は多いはずだし、何よりも読者にとって役に立つ情報を提供できる可能性は高くなる。
らっこ氏は、得意ジャンルを選ぶことは、初心者が最も陥りやすいワナだという。
「得意ジャンルを優先すると、自己満足というか自己完結型の情報発信になりがちです。情報の差別化はできても、そのジャンルに興味や関心を持ってくれる読者がいなければ、収益には結び付きません。収益化を成功させるためには、読者のために情報発信をするという視点が不可欠で、関心を持つ読者の数と、その読者の関心の強さを最優先して考えるべきなのです」
(ヤフーニュースコメンテーター名義での私見。”3,771万円”と言う数字だけが独り歩きしている)
「1日で3,771万円ノートで売り上げたと言うことだけが独り歩きしている。【ノート有料記事始め方】で検索したのだが、XSサーバーのHPによればやはり稼ぐことは簡単ではないと言う。大きく稼ぎたいならばブログ、自身の創作性を強調したいならノートと言う棲み分けがあると言う。 【独自の手法で記事を書いた】とこの本文には書いてあるが、それが最も肝心な所でそこについて詳述してもらいたかった。
②noteで1日で3,771万円も稼ぐことは理論上は出来なくはないが…
その事は理論上は出来なくはないです。
但しそうなるには様々な疑問が湧きます。その旨は後術しますが、「そもそもどうやってアクセス数を増やすことが出来たのか?」と言う基本的な所、閲覧者全員が購読に至るわけでもないので、「実際の購読率(コンバージョン率)はどれくらいなのか?」、「1本辺りの単価がいくらか?」と言う数量や金額の問題、「その記事は何を書いたのか?」、「そんなに面白い内容だったのか?」と言う記事の本質的な所もあります。
すなわち、アクセス数の多さ×購読率の高さ×記事のクオリティの高さ=この三位一体が成立しないと、そもそも有料記事なんて売れないし、この金額が生じる事はあり得ないと思って良いでしょう。
つまり、「絶対に不可能」と言い切ることはできません。しかし、それを実現するためには複数の条件が同時に揃う必要があります。
また、ここで注意しなければならないのが、売上=利益ではないということ。noteの場合、購読額(売上額)が全額自分の手元に入るわけではありません。システム利用料と称して購読額の1割程度かかります。銀行払いなので振込手数料も差し引かれます。
実質的には、購読額(売上額)の8~9割程度が自分の手元に入る計算です。それであっても3,771万円も稼いでいるので、1~2割程度差し引かれても手元に入る額はウン千万円単位です。
また、経費もかかります。note作成するために使うパソコンやスマホ、通信料金、誰か雇っていたのであれば人件費、減価償却費や税金等もかかります。それも差し引いて最終的に余った金額が利益です。この辺は極々当たり前の話ですが、その点を考慮した所でも多額のお金は余るはずです。
これは”ヤフーニュースコメンテーター”と言う方の私見(と言うか私の事🤣)にある通り、「1日で3,771万円稼いだ」と言う数字だけが独り歩きしており、具体論についてはYahoo!ニュースの方では一切言及がありません。
宝くじで高額当選された方が「証拠」として、ウン億円も振り込まれた事を示す通帳の金額を開示する事で「本当に宝くじで高額当選した」事をアピールするネット記事やテレビ報道等がありますが、noteで3,771万円稼いだ方の場合は、Yahoo!ニュースでは売上額のみが紹介されており、その売上を裏付ける資料や販売実績までは公開されていません。そのため、第三者が数字を検証することは困難です。
すなわち、「本当に再現性があるのか」を考えてみたいと思います。そこで具体論として…
どうやって大量のアクセスを集めたのか?
・購読率(コンバージョン率)はどれくらいだったのか?
・記事の販売価格はいくらだったのか?
・どんな内容の記事だったのか?
・なぜそこまで「買いたい」と思わせたのか?
買いたくなるような有益な情報があるのか?
…と言った事について見て行きます。私なりに販売価格・アクセス数・購読率・集客方法などから逆算し、「この条件なら3,771万円は理論上可能」というラインを具体的に検証してみました。
また、「note初心者でも再現できるのか」「成功した人だけが持っている強みは何なのか」についても考察しています。気になる方は下記【有料記事】として続きをお読みください。
③【有料記事部分】1日で3,771万円売るために必要な販売部数
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