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Prelude

拓斗です!

3月1日から東京で生活を始めましたが、早いもので2ヶ月が過ぎました!

環境が変わり、仕事が変わり、日々を一緒に過ごす人も変わりました。

そんな中、改めて自分の「価値観」を見つめ、さらに自分の狭い価値観の枠を超えた人間関係の「原則」を学ぶ過程の中で、感じたことを記事にします。

今回もMr.Children様のお力をお借りして、Preludeというタイトルで記事を書きます。良かったら最後まで読んでください。

とりあえず棚の上

2010年にリリースされた「SENSE」というアルバムの中に、アルバム曲史上最強と推す声も多い「Prelude」という楽曲があります。

その中に

「悩んでたこと」
「良識やモラル」
「客観視」

などを

「とりあえず棚の上」に置いちゃえよ!

って歌詞があるのですが、

「桜井さん、流石にそんなのは現実的に無理です・・・。」

と思いながらずっと聴いてきました。笑

ただ!気付いたんです!

ここ数ヶ月を振り返ると、僕はめちゃくちゃ色んなものを棚の上に置いてきたことに!笑

  • 繁忙期ど真ん中で、職場を去ることへの批判

  • ちょっとややこしめのお客様含め、担当案件諸々

  • 色々ツッコミどころの多い東京生活

  • 総じて、周りからどう思われるか(=客観視)

世間体もクソもないです。笑 

まさに、「深く考えないことが切符代わり」でした。

ただ、それでも

「大丈夫ですよ!」
「行ったほうがいいよ!」
「自分の人生だよ!」
「っていうかなんでここにいるんだよ!!」
「どう考えても合ってねーよ!」
「頭悪いやろ!!!」

って言ってくれた前の職場の皆さん、本当に感謝してます。

僕は本当に出会う人に恵まれています・・・!

信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない

こんな風に、自分の好きなように人生の選択をしたのは、両親のおかげで大学に進学させてもらった時以来です。

「自分がどうしたいか」しか、軸はありませんでした。

でもそれ以降は・・

  • こうしないと、変なやつだと思われるだろう

  • お世話になった人に申し訳ない

  • 今の自分はこうすることしかできない

  • 家族が喜ぶのはきっとこの選択だろう

  • この選択なら、自分を納得させられるだろう

こんなことを思いながら、節目節目で色んな選択をしてきた気がします。

「首を縦に振る ただそれだけで昨日が過ぎてしまった」

「そんな自分を嫌にならないための言い訳を 自分に繰り返し やり過ごしている」

「その昔は 英雄になれると勘違いしていた」

「テーブルでスタンバってたって 何も運ばれちゃこないのに」

「ニセモノをつかまされて泣き寝入りかい?」


Preludeを聴くたびに、この秀逸なフレーズたちが刺さって、痛かったです。

それでも、

「信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない」

「だけど信じてなければ成し得ないことがきっと何処かで僕らの訪れを待っている」

という言葉に力をもらって、

「何処かで何かが待ってる!!」

と信じて生きてきました。

I still love what I did.

少し話が逸れますが、昨日たまたまスティーブ・ジョブズさんのスタンフォード大学の卒業式でのスピーチをYoutubeで観ました。

  • 点と点を繋ぐこと

  • 愛と喪失

この3つについて、ご自身のストーリーを伝えてくれているのですが、

自分が好きなものを見つけること

それを信じ続けること

のメッセージが印象的でした。

ジョブズさんは30歳の時に、自分が創業したAppleをクビになったということを、昨日初めて知りました。

創業した会社の経営を任せた人と徐々に方向性がずれ、最終的には追い出されるような形でクビになって、数ヶ月間は本当にどうしたら良いのかわからなかったそうです。

自分が創業した会社をまさか解雇されるなんて・・・。

シリコンバレーから逃げ出すことを考えた、と。

でも徐々に、

自分がしてきたことが、まだたまらなく好きだ

拒絶されたが、まだたまらなく好きだ

ということに気がついたそうです。

そして、Appleで起こった出来事が、その気持ちを変えることは全くなかったそうです。

その後の5年間でNeXTとPixarを創り、NeXTはAppleに買収されてジョブズさんがAppleに戻るようになったという話を聞いて、涙が出てきました。

自分がたまらなく好きなものを探して、見つけることの大切さ、そしてそれにおいて妥協は禁物だと説いてくれています。

信じるもの

じゃあ僕が信じるものはなんなのか、と考えてみました。

何か大きな功績があるわけでも、立派な学歴も職歴もない、まぁ贔屓目に見ても、哀しい哉イケメンではないです。

でも僕は自分の「心」が好きで、自分の「心」を信じています。

最高の両親と姉、家族、「大切だ」とは何かを教えてくれた愛犬、出会った友人、親友、指導してくださった先生方、一緒に働いてくれた人たち、ご対応させていただいたたくさんのお客様・・・

「これまで出会ったすべての人に、自分の心を素晴らしく作っていただいた」

ということには、僕はものすごく自信を持っています!

毎日毎時間毎瞬間、目の前を過ぎ去っていくものたちに心が試されますが、

善でありたい
誠実でありたい
真面目でありたい
純粋でありたい
貢献できる人でありたい
正しくありたい

と心が引っ張ってくれるので、本当に助かっています。

心の声に従った、誇れる行動がいくつもあること。

心に従って生きた自分の人生がたまらなく好きだということ。

この心を捨てて生きる人生に価値なんてない、と思えること。

ジョブズさんのスピーチを聴いて、改めて気付くことができました。

だから僕は、僕の心を作ってくれたすべての人に、本当に本当に感謝しています。

自分探しの旅の終わり

Preludeの歌詞の中で、

「長いこと続いてた自分探しの旅もこのへんで終わりにしようか」

「明日こそ誰かに必要とされる自分を見つけたい」

というフレーズがあります。

これが、今までどうしても腑に落ちませんでした。

「いや、自分探しに終わりはないやろ!」

って思ってました。

でも先日、

  • 「自分の人生は自分のために生きるんじゃない!」

  • 「あなたの人間力は、あなたのためじゃなく誰かのために使うんだ!」

という話をセミナーで聞いた時に

「誰かのために生きること」

「良い人」
「他者依存」
「偽善」
「承認欲求」
「見返りを求めること」

が、自分の中ではっきり裂かれたんです。

「誰かに必要とされる」
「誰かのために生きる」
「誰かに貢献する」

ということは、

「具体的な力を届けること」

なんだなって思いました。

自分ではない誰かの目で見て、耳で聞いて、心で感じることに誠実に努めて、その人のライフスタイルに心を寄せて、リスペクトして、力づけて、勇気づけて、一緒に立ち上がることであり、お互いのミッションを共有することであり、シナジーを起こすことであり、それを通して幸せを感じることなんだな、と思いました。

自分探しにの旅に区切りをつけた人が、そのように「誰かに必要とされる明日」を生きるなら、自分もそこにたどり着きたいと思いました。

目指してたその向こうへ

最近は本当に時間が過ぎるのがはやいと感じます。

「今日が人生最後の一日だぞ!」

と、鏡の前で自分を睨みつけるようなことはしませんが・・笑

「今日が人生最後の一日になるかどうかはわからないけど、今日が残りの人生の最初の一日であることは確かだ。」

ということは、すごく意識するようになりました。

そのおかげで少なくとも

「あぁ、今日も何の変わり映えもない一日だったな」

と思うことは無くなりました。

その代わりに、

「今日はどんな一日だったかな」

「明日はどんな一日にしようか」

そんな非常にポジティブで前向きなPreludeが、最近少しずつ聴こえてくるようになりました。

退屈や
後悔や
悲しみや
寂しさや
諦めや
妥協から

ずっとずっと遠い場所へ

夢幻を振りまいて

悲しみを追い越して

憧れを連れ回して

走り続けるその列車に

何も持たないで

飛び乗れ

飛び回れ

息絶えるまで

止まらないで

飛び回れ

いま、そんな気持ちです。

時間がかかりましたが、この気持ちをなんとか吐き出したくて、ここ3週間くらいはずーっと色んなことを考えていたので・・・

とってもスッキリしました。笑

・・・・・

最後にジョブズさんのスピーチに戻りますが・・・

彼が常に自分自身そうありたいと願っていた

「Stay Hungry, Stay Foolish.」

という言葉を胸に、もっともっと遠くへ、行けるところまで行きたいと思っています。

これからもまた色んなことを記事にして発信し続けますので・・

よければまた読んでください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

『目指してたその向こうへ』

藤原拓斗

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