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「自分らしさの檻」をぶち壊せ!

拓斗です!
今日も、現在読み進めている「7つの習慣」から学んだことを、この場を借りてアウトプットします!

前回は「第一の偉大さ(人格)」の形成が何よりも大切だという趣旨の記事を書きました。

今回は、人格を形成する上での大切な考え方である「インサイド・アウト」と、「パラダイム・シフト」について書きます!

僕の経験も交えながら書いていきます。よろしければ最後まで読んでください!

「インサイド・アウト」とは?

この言葉を初めて聞いたのはニュージーランドに留学していた2011年。

ジーンズを買った時にお店の金髪のお姉さんが、

「洗濯するときはインサイド・アウトにしたらなあかんで!」

言いました。

「インサイド・アウトってなんなん?」

って聞いたら、

「これがインサイド・アウトやがな!」

って言いながら、買ったジーンズの裏表をひっくり返してくれました。

・・・・・

時を経て2026年、「7つの習慣」を通して再びこのフレーズと出会いました。

インサイド・アウトとは

  • 内から外へ

  • 自分自身の内面から始めるアプローチ

  • 周囲に原因を求めるのではなく、自分が変わる結果として周囲が良くなるという考え

とあります。

他責思考をやめて、
「まずは自分にベクトルを向けようぜ!」
ってことですね。

パラダイム

自分の内面から始めるためには、まずは自分の内面、考え方、ものの見方を知ることから始めなければいけません。

「ものの見方」のことを「パラダイム」と呼びます。

例えるならメガネのレンズ。レンズが赤ければ景色は赤く、青ければ青く見えるように・・・

私たちは「世界をあるがままに見ている」のではなく、「私たちのあるがまま」の世界を見ているんだ!」と、本の中で述べられています。

  • 自分のパラダイムを理解すること。

  • それによって受ける影響の程度を理解すること。

この二つによって自分のパラダイムに責任を持ち、自分以外の周りの人のパラダイムを理解するためのスタートラインに立つことができます!つまり人間関係構築の第一歩!

パラダイム・シフト

前の記事でも触れたように、日常の小さな変化やその場限りの人間関係作りを望むなら、自分の「行動」や「態度」に適切にフォーカスすることで、うまくいくことはあります。

しかし、劇的で根本的な変化や長きにわたる効果的な人間関係を築くなら、自分の行動や態度の源泉である「パラダイム」の変化が必要です。これを「パラダイム・シフト」と呼びます。

パラダイム・シフトのパターンとして、

  • 天動説から地動説へと、これまでの常識が劇的にひっくり返るように、人生の重要な局面(大きな危機、新たな役割を得る、優先順位が変わる、など)によって起こる変化

もあれば、

  • ゆっくりと意図的に、段階的に働きかけて起こす変化

或いは、

  • 人格の向上と形成に投資して、新しいパラダイムが「生まれる」という変化

なとがあります。

いずれにしても、「パラダイム」と「人格」を切り離すことは難しく、変化に対して良くも悪くも制限がかかります。

僕がパラダイム・シフトを経験した話をお伝えします。

原付のおじいちゃん

僕がガソリンスタンドでアルバイトとして働き始めたばかりの時の話です。

お客様の車に給油をしていたら、原付に乗っているおじいちゃんが道路から、

「豊津町ってどこや!?」

と急に聞いてきました。お客さんでもないのに、作業中で、手を離せないのに。笑

当時の僕はその場所がわからず、「ちょっと待ってくださいね!」と言いながら引き続き給油をしていました。

するとそのおじいちゃんは、

「道もわからんのなら、スタンド店員なんか辞めてしまええェェー!!!!!!」

と言いながら走り去っていきました。

その劇的な出来事に対して僕は、
「なんやあのジジイ!!!!腹立つ!!!!自分で調べろやホンマー!!!!」
と反射的に思いましたが、その直後のことです。

「いや・・・もしかしたら大切な人が病気でいますぐにでも息を引き取りそうで、どこか遠くから原付で走ってきて、病院を探して彷徨っていたのかもしれない!!!!」

と、勝手に僕の中でパラダイム・シフトが起こりました。笑

するとイライラが消え、腹を立てていた自分がすごく恥ずかしくなりました。

これにはきっと僕のそれまでの人生で形成された人格が大きく影響しています。

少年時代にミスチルを浴びるように聞きまくっていたので、

「誰もがみんな大事なものを抱きしている」
「人それぞれの価値観・幸せ・生き方がある」
「人の気持ちになって考えろと言われてはきたけど」
「想像を超えて心は理解し難いもの」
「流れ星が消える 瞬く間に消える」
「今度同じチャンスが来たら」
「自分以外の誰かのために願い事をしよう」

cf. Mr.Children「口がすべって」

このフレーズが、僕のパラダイム・シフトを引き起こしてくれたんだと思います。これは僕の経験や形成された人格がポジティブに働いてくれたパターンですね。

逆に、あのおじいちゃんの「スタンド店員は道を知っているのが当たり前」というパラダイムは、よっぽど衝撃的なイベントが起こらない限り、未来永劫変わることはないでしょう・・・。これは、パラダイムを変えようと思っても、それまでの凝り固まった考えによって制限がかかってしまうパターンです。

このように、現在の「人格」の土台によってパラダイム・シフトの「起こりやすさ」(と言えば良いのか?)は変わってくるので、変化を望むなら痛みや苦しさを伴うこともあるでしょう。

強盗団には強盗団の価値観がある

「7つの習慣」が提唱するのが、「原則を中心に据えたパラダイム」へとシフトすることです。

水が下へ流れるように、地球が太陽の周りを回るように、種を蒔かなければ刈り取れないように・・・

「人間社会にも、時間を超えて不変であり、異論を挟む余地のない不変的にして絶対的な法則がある」

とあります。

歴史の中で幾度となく証明されてきた、すべての人間の内面に存在する原則があるんだ、と。例として、

  • 誠実と正直

  • 人間の尊厳

  • 奉仕や貢献

  • 美徳

などが挙げられています。

態度や手法でも、個々人の価値観でもなく、この原則に自分のパラダイムを近づけるほど、個人や人間関係の「効果性」に計り知れない影響を与える、とあります。

この流れの中で、「強盗団には強盗団なりの価値観がある」と書かれていて、

「あ、俺強盗団かもしれない。」

って、なんだか頭をぶん殴られたような感覚になりました。

「自分の価値観が本当に正しいのかをまずは見つめてみよう。自分のレンズを改めてちゃんと磨いてみよう。」

って思ったので、コアバリュー深掘りよりも、まずは「人格形成や!」って思ったわけです。

「自分らしさの檻」をぶち壊せ!

「自分らしく生きる!」と言うと、すごく魅力的に聞こえます。

個性を活かして、自分の価値観に従って、思うままに生きることが今の時代に謳われているトレンドですよね。

あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていく

知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら

僕だってそうなんだ

cf. Mr.Children 「名もなき詩」

誰だってそう

僕だってそう

あの原付のおじいちゃんだってきっとそうなんだ。

檻の内から外へ「インサイド・アウト」する時に、また新しい世界が見えるのではないかと思います!

ちなみに、画像はGeminiにお願いして作ってもらいました。笑


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

「もっと素晴らしいはずの自分を探して」

藤原拓斗

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