夢の中の群衆は実在するか ― ホログラフィー仮説
夢に出てくる大勢の人々の正体は?
夢の中に出てくる「大勢の人々」。
学校の夢、ショッピングモールの夢、街中を歩く群衆…。
彼らはいったい何者なのか?
長年気になっていた私は、覚醒夢の中で実験を繰り返してきました。
夢の中の群衆とは?
夢の舞台には、家族や友人など「主要な人物」だけでなく、無数の「その他大勢」も登場します。
普通の夢なら気にもとめませんが、覚醒した状態ではどうしても彼らの存在が気になりました。
話しかけてみた実験
私は何年もかけて、夢の中の群衆に話しかける実験をしました。
1回や2回ではなく、数十回にわたり試した結果、ある共通点が見えてきました。
会話できない「エキストラ」たち
結論から言うと、群衆たちは「エキストラ」のような存在でした。
・声が異常に小さく、何を言っているのか聞き取れない
・意思疎通ができない
・顔を見ていると、常に振動して形が変わっていく

一方で、家族や友達、職場の人など「夢の物語に関わる人物」とは会話が成立します。(思考体)
ただし、その会話の自然さは夢によって大きく違います。
機械的に決められたセリフを繰り返すだけのこともあれば、こちらの質問に対して一応は返事をしてくれる程度の場合もあります。
さらに夢によっては、予想外の質問や話題を投げかけても、現実と変わらないほど自然にアドリブで応答してくれることさえあります。
このように、夢の中の登場人物の「会話の自由度」には幅があるのです。
ホログラムのような存在 (補助思考体)
このことから私は、夢の群衆は補助思考体「ホログラフィックに生成された人の形」にすぎないと感じました。
あくまで舞台を自然に見せるために配置された、脇役以上の役割を持たない存在。(補助思考体)
個々の部分にたいして私独自の結論はあるが、またの機会に書きたいと思います。
まとめ
群衆は夢の「エキストラ」のような存在
会話は成立せず、顔も安定しない
会話できるのは主要な登場人物だけ
夢のからくりの一端を垣間見たような体験でした。
次回は、この「不可思議な夢の仕組み」にさらに焦点を当てていきたいと思います。
登場する存在についての詳細な解説はこちらの記事をご覧ください ↓
夢に登場する存在(思考体)の解説
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