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61歳から始まる“心の危機”──『老後の年表』が教える定年後の生き方

年齢ごとの違いを理解し、年代ごとの課題に備えるために役立つのが、
横手彰太さんの著書『老後の年表』です。
この本は、50歳から100歳までの「人生後半戦」に起こりやすい
出来事トラブルを、年齢別に整理した一冊。
僕自身、大変参考になったので、今回は 「61歳」の章 に注目し、
その概要ポイントを紹介します。

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61歳の概要と主な課題

61歳で特に注意すべきは、
「親の死」よりも 定年退職のショックからくるうつ病 です。

  • 60歳で定年・役職喪失・収入減を経験

  • 翌年には「これからどう生きるか」という人生の喪失感不安が一気に押し寄せる

  • 社会的役割を失い、孤独孤立感を強く感じやすい

まさに「心の健康」に赤信号が灯りやすい年齢といえます。


ポイント・対策

著者は、退職後は 「仕事人間」から「生きる人間」へ意識を転換すること が大切だと指摘しています。

  • 新しい居場所コミュニティに参加する

  • 趣味・ボランティア・学び直しを通じて「役割」を再構築する

  • 家族・地域・専門家と積極的につながりを持つ

一人で抱え込まず、社会とのつながりを保つことが、
心の安定と生きがいづくりにつながります。


まとめ

61歳最大のリスクは、
退職後の「社会的役割の喪失感」から生じる心の健康危機
だからこそ、 新しい生きがいを主体的につくり出す行動 が、
明るい老後を迎えるための最重要ポイントになります。


あなたは定年後の「役割づくり」を意識していますか?
この一冊から学ぶことは多く、未来を考えるきっかけになると思います。

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