心理学を通信制大学で学ぶって実際どう?【費用編】総額を公開します!
通信制大学に入学して心理学を勉強してみたいけれど、
「実際いくらかかるんだろう…?」
と不安になる気持ち、すごくよく分かります。
私自身、入学前に一番気になっていたのは、
“総額はいくら必要なのか” という現実的な部分でした。
学校のパンフレットには学費が載っていても、
交通費・宿泊費・書籍代など、実際に必要になるお金は
なかなかイメージしづらいものです。
そこで今回は、
通信制大学に3年次編入し、2年間で卒業するまでにかかった費用
を、できるだけリアルにまとめてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
■ 前回の記事の続きです
👉 「心理学を通信で学ぶって実際どう?フルタイムでも卒業できる?」
前回は、学びの進め方を紹介しました。
今回はその「費用編」です。
私は公認心理師の受験資格を得るために、
通信制大学で公認心理師カリキュラム(学部の必要単位)を履修するルート
を選びました。
公認心理師資格には、
心理学の学部で必要単位を修得
その後、大学院(指定大学院)に進学
という 2段階のプロセス が必要です。
今回まとめているのは 学部卒業までの費用 であり、
この後に 大学院の費用 が別途必要になることも先にお伝えしておきます。
■ 全員が必要な学費
【必須費用】(2年間で卒業する場合)
入学時納付金(入学金・授業料〈半期〉など)
約 14万円授業料(半期 × 3回)
約 17万円諸費用
約 3万円公認心理師カリキュラム履修料
約 10万円
(資格が不要な場合はかかりません)スクーリング費(都度支払い)
約 12万円
※スクーリングとは、
通信制大学でも単位取得のために
大学へ行って対面で受ける授業 のことです。
私の場合は 7回 × 3日=計21日間 の対面スクーリングが必須でした。
▶ 学費合計: 約56万円
■ 個人差が大きい費用(スクーリング関連)
交通費・宿泊費は、住んでいる地域で大きく変わります。
【スクーリング交通費・宿泊費】
交通費(新幹線利用:往復3万円 × 7回)
→ 約 21万円宿泊費(1泊 8,500〜12,000円 × 21日)
→ 約 20万円
※ 某ビジネスホテルでは 学割が効き、割引料金で宿泊できました。
これは本当に助かりました。
【その他の実費】
レポート郵送・文具・プリンターインク代・実習交通費
→ 約 2万円参考書・書籍費
→ 約 3万円PC・通信費
→(今回は計上していません)
■ 総額(私の場合)
学費 約56万円
その他費用 約46万円
────────────────
合計 約102万円
正直、
「学費以外にこんなにかかるんだ…!」
というのが率直な感想です。
特に 新幹線代+宿泊費 が大きな割合を占めました。
そして、ここでひとつ本音を言うと——
ぶっちゃけると、家計とにらめっこしていた時期が長かったです。
特にスクーリングの交通費と宿泊費は想像以上で…。
「続けられるのかな」と怖くなる日もありましたが、
それでも挑戦したかった気持ちが勝ちました。
同じように不安を抱えている方へ、少しでもリアルが届きますように。
■ さらに:公認心理師取得には大学院の費用も必要
今回のまとめは 学部卒業までの費用 ですが、
公認心理師の受験資格を得るには、ここからさらに
大学院(指定大学院)への進学
が必要です。
大学院の学費の目安は、
▶ 年間 約70〜120万円 × 2年
大学によって差がありますが、
公認心理師を目指すなら「学部+大学院」で2段階の費用が必要
という点を押さえておくと安心です。
■ 最後に:これから通信制大学を検討している方へ
通信制大学は「学費が安い」というイメージがありますが、
実際には 交通費・宿泊費・書籍費など、学費以外の実費が想像以上にかかります。
しかし、事前に全体像を知っておくことで、
進学への不安が減り、計画も立てやすくなります。
この記事が、これから通信制大学で心理学を学ぼうとしている方の
ヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
