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中学受験で親が誤った"たった一日"。その後の6年間に起きたこと

高3受験生の母、Miiです。

昨日の三者面談から一夜明け、
全身疲労で動くことができず、
今朝は遅めのスタートとなりました。
👉受験生の母が"初参戦"した三者面談。母として伝えたこと


なぜ今の段階で
娘が「浪人」を希望するのか。

三者面談で見えた"本音"には、
中学受験後の進路選択の失敗があります。

今回は、娘の中学受験の話です。
※2000字ほどありますので、
 ご興味のある方だけ読み進めて
 いただければ嬉しいです。


中学受験をリアルに描いた漫画、
二月の勝者-絶対合格の教室-

内容については割愛いたしますが、
その中に「たった一日」が
運命を変えてしまうシーンがあります。

私は、この失敗をしてしまいました。


小6になると日曜も塾。
レベル別に校舎が分かれ、
子どもたちはそれぞれ違う教室へ通います。

小5の春休み前。
友達と遊ぶ機会が減る前に、
最後に遊ばせてあげようと、
自宅に数人の友達を招きました。

この日が、
運命の分岐点になりました。


塾のお迎えのため、
娘にはスマホを持たせていました。
(キッズ携帯よりスマホの方が安かった時期です)

友達と繋がることを
禁止することを条件に、
スマホを持たせ、
ほぼ問題はありませんでした。

友達を招いた日、
娘は複数の友達と
LINEでつながってしまったのです。

さらに、娘たちは巧妙でした。
私に見つかって消された時のために、
機種変更前の古いスマホに、
別のアカウントを作っていたのです。

Wi-Fiさえあれば利用できる。
スマホを買ってもらえない友達は
そうやって親の目を盗んで、
LINEを利用していたそうです。


その日以降、
娘の様子が変わりました。

・寝起きが悪い
・朝から疲れている
・リビング学習→自室にこもる


小5までは、
女子中の御三家を狙っていたのに、
小6から成績は下降。
クラスも下がりました。

私がスマホが原因だと
気づいたのは6月。
確認すると、やり取りは深夜。

娘の部屋の掃除中に気づき、
彼女の帰宅を待ちました。

予備が準備してあると知らない私は、
娘が素直に目の前でブロック削除して
くれたので、安心しました。

しかし、状況は変わりませんでした。

1ヶ月後。
昔のスマホの通知ランプに気づき、
開いて驚愕しました。

私が可愛いと思っていた娘は、
もう、いなくなってしまった…

寂しさから一転、
怒りが爆発し、塾に電話して、
娘をすぐ帰宅させました。

帰宅した娘とスマホを確認。
いえ、怒鳴りまくりです。

用意周到に準備されていたことに、
驚くと同時に、「情」をかけた
自分を呪いました。


その頃、私の頭には
500円玉ほどの円形脱毛症ができ、
少しあった白髪は一気に増えました。

美容師さんに
「Miiさん、最近何かありましたか?」
と心配され、そこで初めて
自分の状態を知りました。

私は最後まで自分を責め続けました。
「こんなはずじゃなかった…」


結局、娘のペースは
安定しないまま受験本番へ。

御三家は見事に落ちました。
その下のランクの共学中には合格。
偏差値50の女子中も合格。

ここで私は、また選択を誤ります。

地方出身で中学受験未経験の私は、
「共学校は避けたい」という
"田舎の感覚"で、一番下の
女子中を選んでしまったのです。
(共学校を避けた理由は、機会があれば別の記事で)


娘は入学後、クラスメイトから
「○○中に受かったのに、
 なんでうちに来てるの?」
と言われることに。

娘の6年間には、勉強する時間は
ほとんどありませんでした。

テスト前の1週間で
上位に入れる環境。
それがまさか、
高3まで続くとは思わず……。


そして夏期講習。
選抜クラスの塾生の
レベルを目の当たりにし、
娘は愕然とします。

憧れと、後悔。
「本当は自分もそっち側にいたかった」

それが、娘が「浪人したい」と
言い始めた理由です。

2学期になると、
「初手を間違えたよね。
 ○○中に行ってれば…」
と何度か不満も言われました。

その学校からは東大生も出ており、
首都圏のMARCHの合格者数は、
雑誌で取り上げられていた学校。

今なら言えます。
「そうだね。共学校でも
 行かせるべきだったね」と。

娘の学校は入学後の6年の間に、
偏差値が下がった学校なのです。

登校すると、嫌でも自分の所属を
思い知らされます。

しかし、それを理由に残り3ヶ月を
無駄にしていいわけではありません。
ここで三者面談がこじれたのです。


変えられない過去より、
これから娘が歩いていく
時間のほうが、ずっと長い。

いま目の前にいる娘が、
「もう一度、自分の力でやり直したい」
と願っているなら、
私はその気持ちを静かに
支えていきたいと思います🍀


―――  ―――  ―――  ―――


🐾今日の感謝

まめ@ココロとカラダの教室さんのマガジン
「📝あとで読んでコメントする記事」
記事を追加していただきました。

いつもありがとうございます🍀


🐾共同マガジンのご紹介

私が参加している2つの共同マガジンをご紹介します。

☘️【誰かと誰かがつながる】まめの共同運営マガジン
(まめ@ココロとカラダの教室さん主催)

心にそっと寄り添う言葉や、
日々の気づきが集まる場所。
温かいご縁をたくさんいただいています。


☘️【つなぐの共同運営マガジン『繊細さんのやさしい森』】
(つなぐ|HIROMI🌸平和の種を蒔く人🎈さん主催)

繊細さややさしさを大切にした、
静かであたたかなマガジン。
感性に寄り添う記事が多く並ぶ、
落ち着いた空間です。


どちらも、やさしい温度の記事が
集まる素敵な場所です。
ご興味のある方は、
ぜひ覗いてみてください🍀

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