面会交流審判で裁判官から突然求められた書類とは?【実体験】
面会交流の審判では、事前に提出した資料をもとに話が進むものだと思っていました。
しかし、審判の最後に裁判官から予想していなかった指示がありました。
「直近3か月の面会や宿泊時の子どもの様子を、具体的に書面にまとめて提出してください。」
その場では「分かりました」と答えましたが、帰宅してから何を書けばよいのか考え始めました。
幸い、面会した日や場所を記録し、写真も残していたため、一つひとつ思い出しながら整理することができました。
当日の流れと準備しておいて良かったこと
先日、面会交流に関する審判期日がありました。
これから面会交流の審判を控えている方の参考になればと思い、当日の流れや裁判官から質問された内容、準備しておいて良かったことをまとめます。
当日の流れ
最初に、これまで提出されていた資料や調査内容について裁判官から確認がありました。
その後、現在の状況について質問を受け、相手方の審理が行われました。
最後に次回期日の説明があり、裁判官からは直近3か月の面会や宿泊時の子どもの様子を、できるだけ具体的に書面で提出してほしいとの指示がありました。
裁判官から質問されたこと
質問された内容は主に次の2点でした。
・過去に警察や児童相談所が関わった経緯について
・現在の仕事の勤務時間や休日について
警察や児童相談所については、当時の経緯を説明し、その場で解決しており、現在は問題なく生活していることを伝えました。
仕事に関しては、現在の勤務時間や休日について説明しました。
準備しておいて良かったこと
今回の審判で、事前に準備しておいて良かったと感じたことがいくつかありました。
まず、面会交流が実施されなかった日(不履行)の状況や、自分が希望する面会交流の条件を事前に書面で提出していたことです。
また、面会のたびに写真を撮っていたため、裁判官から面会時の様子を書面で提出するよう求められた際も、写真を見返しながら当日の様子を思い出すことができました。
さらに、面会した日を月ごとに記録していたことで、面会回数や日時をすぐに確認することができ、書面作成がしやすいと感じました。
これから審判を受ける方へ
今回の審判を通して感じたことは、日頃から記録を残しておくことの大切さです。
面会した日付や回数だけでなく、どこへ行ったのか、子どもがどのように過ごしていたのか、宿泊した場合は生活の様子なども記録しておくと、後から書面を作成する際に役立ちます。
また、自分が希望する面会交流の内容は、遠慮せず具体的に裁判所へ伝えることも大切だと感じました。
今回、裁判官からは直近3か月の面会や宿泊時の子どもの様子を具体的に提出するよう求められました。今後も写真や記録を見返しながら、事実に基づいて書面を作成し、審判に臨みたいと思います。
この記事が、これから面会交流の調停や審判を控えている方の参考になれば幸いです。
