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育児につかれたと検索したあなたへ。


こんにちは。
2児のパパをしているぴょんだいです。4歳の息子と、0歳の娘がいます。

アンガーマネジメントと、子育て心理アドバイザーの資格を持っていて、今はSNSやココナラなどで、子育て中の方のお悩みを聞いたり、学びを発信したりしています。

…なんて書くと、ちゃんとしたパパに見えるかもしれませんが、僕もずっと悩んできました。

「子どもと笑って過ごしたい」「イライラせずに見守りたい」
そんな理想を頭ではわかってるのに、現実はぜんぜんついてこない。

朝からバタバタ、言うこと聞かない、家事も残ってる、仕事も気になる。
気づいたらまた怒ってて、寝顔を見ながら「ごめんね」と反省する毎日…。

本当はもっとゆったり、子どもと向き合いたいのに。
時間も気持ちも、いつも余裕がなくてしんどくなる。

そんな日々の中で、僕自身が学んできた「怒りとの向き合い方」や「子どもの心の見え方」を、
このnoteでは、少しずつシェアしていけたらと思っています。

ほんの少しでも、「そっか、そう考えてみてもいいのかも」と思えるきっかけになれば嬉しいです。



育児につかれる理由ってなんだろう?

「子どもはかわいい。なのに、なんでこんなに疲れるんだろう」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
僕は毎日のように思っていました。

子どもと笑って過ごしたい。イライラなんてしたくない。
でも、現実はぜんぜん理想通りにならない。

朝はバタバタで、夜はクタクタ。
子どもは自由で、マイペースで、親の都合なんておかまいなし。
言うことを聞いてくれない、こぼす、こだわる、時間通りにいかない。
そしてそのたびに、余裕をなくしてイライラしてしまう。

そんな自分にまた落ち込んで、
「なんでうまくできないんだろう」「ちゃんとした親じゃないな」って責めてしまう。

でもね、そもそも育児って、ものすごく疲れるのが当たり前なんです。
だって、心も体も時間も、すべてを使うフルタイムの仕事みたいなもの。

✔︎ 夜泣きで寝不足
✔︎ 食事の準備に後片付け
✔︎ 何度も同じ注意、片付け、呼びかけ
✔︎ やっと座ったと思ったら泣き声
✔︎ どこにも出かけられない閉塞感
✔︎ そして何より、“ありがとう”も“評価”もない孤独感

しかも、正解もマニュアルもない。
「これでいいのかな…」と不安になりながら、試行錯誤の毎日。
やってもやっても終わりがなくて、達成感すら感じづらい。

だから、育児で疲れるのは、あなたがダメだからじゃない。
ちゃんと向き合ってる証拠なんです。
しんどくなるのは、手を抜かず、子どもと本気で向き合ってるから。

僕も、「こんなにしんどく感じるのは、それだけ真剣だからなんだ」って思えたとき、
少しだけ、気持ちがラクになりました。

このあとの章では、怒りとの向き合い方や、子どもの見え方についてお話していきます。
ちょっと手を止めて、深呼吸してみてください。
疲れてるのは、あなたがちゃんと向き合ってるから。
それだけで、もうじゅうぶんすごいことなんです。

アンガーマネジメントって育児に使えるの?

「アンガーマネジメント」ってそもそもなに?

アンガーマネジメントとは、アメリカで生まれた「怒りと上手につきあうための心理トレーニング」です。
よく誤解されますが、「怒らないようになる」ことではありません。

怒ることそのものは、悪いことではないんです。
むしろ、理不尽なことにちゃんと怒れるのは健全な反応。
でも問題は、“怒りに振り回されてしまうこと”。
そのせいで、人間関係がこじれたり、自分を責めてしまったりしますよね。

アンガーマネジメントでは、「怒ってもいいけど、どう扱うかを選べる自分になる」ことを目指します。
感情に気づき、コントロールし、後悔のない行動につなげるための考え方やスキルを身につけていくんです。

育児にこそ必要な「感情とのつきあい方」

子育て中って、本当に怒りのスイッチが多すぎますよね。

✔︎ 何回言っても聞いてくれない
✔︎ 時間がないのにマイペース
✔︎ 思い通りにいかない
✔︎ つい怒鳴ってしまって落ち込む

でも、この“怒り”って、実は「第2感情」と呼ばれています。
つまり、怒りの奥には「不安」「心配」「疲れ」「さみしさ」など、別の感情が隠れていることが多いんです。

たとえば、「早く準備しなさい!」って怒るとき、本当は
「遅れたら困る」「また叱られるかも」「余裕がない」そんな不安や焦りが心の中にある。
アンガーマネジメントを学ぶと、そうした“本当の感情”に気づくことができるようになります。

「私は今、○○だからイライラしてるんだな」と気づけると、
感情にのまれず、少し落ち着いて対応できるようになっていくんです。

怒るべきときに怒れる自分になる

アンガーマネジメントの面白いところは、怒りを“ガマンする”のではなく、
「怒るか怒らないかを自分で選ぶ」視点を持てるようになること。

子どもに危険が迫っているときには、ちゃんと怒っていい。
でも、「テーブルに水をこぼした」など、本当はそこまで怒らなくていいことにまで爆発してしまうのは、
自分の余裕のなさや、価値観のこだわりが原因だったりします。

アンガーマネジメントを知ることで、
「これは注意だけでいいかも」「これは今じゃなくて、後で言おう」
そんな“選べる余裕”が少しずつ育っていきます。

怒らない親を目指すんじゃなくて、「後悔しない親」を目指そう

僕自身も、アンガーマネジメントを学んでから、
「怒らないようにしなきゃ」と無理するよりも、
「どうしたら怒って後悔しない行動がとれるかな」と考えるようになりました。

怒ることをゼロにするのではなく、
怒るときも、自分にとっても子どもにとっても、納得できるかたちで。
そう考えるだけで、心の負担がずいぶん軽くなります。

育児のイライラをゼロにすることはできません。
でも、「怒りとのつきあい方」を知ることで、
あなたと子どもの時間は、きっともっとやわらかくなるはずです。

年齢別|子どもの“あるある行動”と親の心の疲れ方

0〜1歳:意思疎通できない・泣き続ける・寝ない問題

赤ちゃんはまだ言葉が話せません。自分の気持ちや要求を伝える手段は泣くことだけ。
そのため、親は「どうしたら泣き止むのか」「何が不快なのか」を必死に探りながら、何度も抱っこしたりあやしたりします。

例えばお腹が空いた、オムツが気持ち悪い、暑い寒い、眠い、遊んでほしい、などの理由で泣くことがありますが、複数の理由が重なることも多く、原因がわからず手探り状態が続きます。
この不確実さが、親の精神的な疲労を加速させる大きな要因です。

さらに、赤ちゃんは夜泣きや寝ぐずりが多く、まとまった睡眠を取れないことがほとんど。
親自身も睡眠不足に陥り、心身ともに疲労が溜まってしまいます。
眠れない夜が続くと、イライラや不安が増し、日中の育児にも影響が出てしまう悪循環に陥ることも。

この時期の子どもの特徴としては、まだ感情やニーズを言葉で伝えられないため、泣くことでしか表現できないことが当たり前であり、成長の一部でもあります。
だからこそ、泣く赤ちゃんに対して「泣き止まないから」と自分を責める必要はありません。

また、赤ちゃんはまだ自分の感情をコントロールできず、環境の変化にも敏感です。
そのため、泣き続けたり寝つきが悪くなったりすることもあります。
親としてはどうにかして泣きを止めたい気持ちが強くなりがちですが、ここで焦ってしまうと、かえって自分も赤ちゃんも辛くなってしまいます。

この時期に大切なのは、完璧を求めず「今はこういう時期なんだ」と受け入れること。
そして、可能な限り周囲のサポートを頼ったり、短い時間でも自分の休息を取ることです。

親が少しでも気持ちを休められることで、赤ちゃんへの接し方にも余裕が生まれ、育児の負担が軽く感じられるようになります。
また、泣くことが赤ちゃんの大切なコミュニケーション手段であることを理解し、「泣きたいだけ泣かせてあげる」と気持ちを切り替えられる瞬間が増えると、心の疲れも少しずつ和らいでいきます。

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