KCカップ反省会 ドドド銅アイコン 青眼とエスプリの考察を添えて
こんにちは、つるぎと申します。
2025年最後のKCは171位銅アイコンで終わりました。
KC前のデッキ選択、構築、練習方法、意識していたプレイを書いていきます。


デッキ選択、練習方法
平日は仕事が繁忙期で忙しい為1日30分ランクマで対戦するくらいにしていました。
仕事中に強そうな構築考えて30分試す感じで調整していました。
今回のデッキ選択は青眼、エスプリ、レベッカの3択で考えていましたが3デッキも練習する時間が取れない為、青眼とエスプリの2デッキに絞り込みました。
この2デッキを選んだ理由は現環境で足切り性能がもっとも高く、後攻の捲りに必須な禁じられた一滴を強く使えるデッキだった為。
休日は青眼とエスプリの練習、青眼1時間、エスプリ1時間と時間を決めてランクマで色々試す感じで練習していました。
デッキ構築
青眼とエスプリの順番で書いていきます。
青眼
今期の環境でデッキパワーが理不尽に高く、禁じられた一滴を後攻から一番強く使えるデッキだと感じて練習していました。
また、先攻盤面も強くモンスターとバックに妨害を散らせる為、先攻後攻共にバランスが良いデッキでした。
9月30日に発売したボックスの新規カードがほとんど強く、カイバーマンで初動の確保、ジェットドラゴンによる硬い耐性、カオスドラゴンによるお手軽ワンキル成立など登場時から、そのデッキパワーの高さが目立ちました。


墓地威光、カオスドラゴン、ジェットのワンキルは悪夢だったでしょう

最近開催された個人リーグ戦で使いました。
青眼はカイバーマンに対する無効系誘発が重い事と、青眼とエスプリを同時に見れる無限泡影の評価が高く採用していました。
エフェクトヴェーラーはデッキの性質上、バックは真の光で1箇所埋まり、2枚しか残りの妨害が置けない為、この問題を解決する為に2枚採用していました。

ヴェーラー無限一滴フル投入で最初は良い感じに回せていましたが、デカネローグを3枚投入したレベッカ征竜の流行によりヴェーラー、無限の通りが悪くなった為、この構築は没になりました。

このリストに辿り着いた理由はKC途中からヴェーラー、無限を投げた所で勝てるゲームが減っていき、青眼側は目覚め、一滴を引いて理不尽なワンキルを叩きつける以外の勝ち筋がなくなってしまった為、不要なカードを減らし、必要なカードだけを残していくとこの25枚になりました。
グランドタスクドラゴンは一滴が当たり前に飛んでくる環境の為、天球に一滴を貰った際に妨害数が足りなくなる事を防ぐ為に採用していました。
スカルマイスターはこの環境の誘発の中で一番強く、凄く活躍してくれました。
ピンポイントでしか使えないカードですが、レベッカ相手のバックグランド妨害、青眼ミラーでの墓地威光からのワンキル阻止、エスプリ相手は墓地天河を妨害など限定的ではありますが、効果抜群の所に手が届いたカードであり、デッキが回った上で手札にあると頼もしいカードでした。
究極融合を2枚にしている理由ですが、青眼ミラー、エスプリ、レベッカ相手に強いカードであり後攻の捲りで必須だと考えていた為増やしていました。
下手な不純物を入れるよりも究極融合を増やした方が雑に強かったです。
今期のゲームでよく起きていたエスプリ側が青眼に対して作る先攻盤面で、モンスターを盤面に残さず天河+皆既、月、一滴、手札にヴェーラー等を抱えてターンを渡してくる立ち回りに対して、青眼側はスキル起動の為に青眼モンスターを3回並べる必要がありました。
また、青眼モンスターを3回並べる+一滴orマイスターを引き込んでいないと捲りが成立しないです。
一滴、マイスターを引けても青眼モンスターを出せる手数が2枚しかなかった場合そのまま敗北してしまいます。
モンスターを出さずにターンを渡してくるエスプリは伏せがほぼ月or一滴+皆既の2枚は確実にあります、なのでオルタナに1妨害貰い、カイバーマンで2妨害目を受けた際、3手目に究極融合+一滴orマイスターを叩きつけて青眼側は誠意を見せる必要がありました。
バリア伏せられてた場合は残りの手札で作れる妨害作りきってお祈りしていました。
青眼の先攻盤面と後攻捲り
文字だけだと堅苦しいのでTwitterに良さそうなリプレイを乗せました。
リプレイはエスプリとレベッカ戦です。
青眼ミラーだけはありませんが、酷い運ゲーなので見る必要もないでしょう。
青眼ミラー
私は先攻天球+銀龍、真の光+後ろに威光を構えて後は死なない事祈っていました。

マイスターがない時は相手が上振れたら負け、天球に触れないなら勝ちの酷いゲームでした。
先攻ディンギルスはオルタナ+究極融合からの威光で簡単に捲られるからやめた方が良いです。無効系がなくても諦めずに試合すると、何故かオルタナの効果を妨害されずディンギルスの1素材を剥がさせてくれる青眼が多く、その隙を付いて後攻勝てるゲームが多かったです。ミラーの後攻勝てなくて悩んでいる人は、究極融合+威光からの捲り成立を目指せば良いと思います。
青眼vsエスプリ
青眼vsエスプリ
— つるぎ (@yunion_abc) November 17, 2025
先攻はアーケ+フェルグラ目指して後は追加で何枚妨害あるか
エスプリ意識してた時間のゲーム
後攻はどんな形でも良いから青眼を盤面に3回用意できる手数を確保しながらワンキルを目指します
スキルケア皆既展開は寝かす札2枚ないと意味ない
アーケ+ジェットの4000キルが一番綺麗 pic.twitter.com/Sdy9Rh0BVP
青眼がエスプリ相手に目指す先攻盤面
モンスター
アーケ+フェルグラ
バック
真の光+威光+引いた不純物
アーケはシナト破壊用、フェルグラはモンスターによる妨害を止める
威光はフェニックス、アルミラージを作らせない為に使う、真の光を触られた場合、いきなり妨害数が減る為
エスプリ側が下準備+速攻魔法を引いていた場合ほぼ負けなのですが、下準備か速攻魔法のどちらかしかないは、何故か耐えれるゲームがありました
あとは細かいプレイになりますが、威光を使った後、一滴が伏せてある場合に儀式魔法にチェーンして真の光で究極融合かビンゴマシーンを伏せて、姫孔雀にチェーン一滴、コストの魔法を確保する事により、速攻魔法によるチェーンをケアして勝つゲームがわりとありました。
真の光の蘇生効果から攻める場合に一滴ケアでバニラ青眼で殴って面処理とか意識すると、細かい勝ちを拾えたりもしたので、わりと細かいプレイがでます。
後攻は上記に書いた盤面を目指せば良いのですが、アルミラージ+ローチの盤面を作られた場合は威光で後ろ剥がしてから、カオスドラゴン+ジェットorタイラントで殴れば良いだけです。一滴かマイスターを引く事前提になりますが、ローチを出された方が楽に勝てるゲームが多かったです。
ローチを立てるのにアルミラージを先に使わない怠惰なエスプリも多く、カイバーマン召喚、青眼入場まで何故か棒立ちしてるせいで究極融合+威光で何故か吹き飛んでいくローチもそこそこ見れました。
スキル温存しつつ妨害を踏み切ってからのアーケ+ジェットの4000ワンキルパターンもあるので覚えると後攻勝ちやすくなります。
青眼vsレベッカ
青眼vsレベッカ
— つるぎ (@yunion_abc) November 17, 2025
後手は一滴にモンスター、究極融合、威光を巻き込んでからワンキル
自分はこれでワンキルする為に究極融合増やして魔法を巻き込みやすくした
先攻は天球+アーケ、真の光、究極融合、威光のカード4枚破壊体制で戦う
ジェット絡めれる時はさっさと出す(デカネローグ、フェニックスケア) pic.twitter.com/8dtBDbzT8l
レベッカ相手は無効系妨害があまり機能しない、かつデカネローグが流行っていた為、妨害は破壊するカードを沢山構える事を目指します。
先攻
私が先攻で作っていた盤面は
モンスター
天球+アーケ 手札にジェット
バック
真の光、究極融合、威光
誘発でマイスターがあると素晴らしい
妨害を使う順番ですが、一番最初はアーケから必ず使います、理由は展開中にカイバーマンで拾ったジェットを捨てて蘇生する事でデカネローグの先打ちを要求できる事と、してこなかった場合かなり楽なゲームになるからです。
レベッカは大体バックグランドから後手を捲りにくるデッキで、モンスターが2体並んだ所にアーケをぶち込みます、フェニックスに行かせない事を意識する事は必須です。
横に高確率で出てくるドラゴンメイドを破壊しておきましょう。ここにデカネローグを合わせて真の光を触りにくる人が多く、天球で手札に戻すだけでゲーム終わりが多かったです。
あとは天球に一滴を貰った場合にグランドタスクドラゴンが良い仕事をしてくれました。
後攻の捲りは戦慄が通る、かつオルタナ着地orカイバーマン召喚、一滴、究極融合、威光の4枚コンボしないと捲るのが難しい為、一滴を引けた場合ラッキーくらいで気軽にやれば良いと思います。
モンスター、究極融合、威光を巻き込んで発動する一滴でしか得られない栄養素がある凄まじい後手捲りで、今期の青眼の最強コンボだったと思います。何もチェーンさせない、対象取らない無効、破壊はあまりにも強い。
青眼は本当に強いデッキでした。
エスプリ
こちらは天岩戸中心とした儀式+スピリットの変わったデッキであり、デッキ構築からプレイングの確立までかなり時間がかかったデッキでした。
このデッキは姫孔雀の上から速攻魔法を叩きつけれるかどうかが鍵で、そこに誠意を見せなければならないと感じていました。
KC初日に使っていたリストです。
天岩戸と愉快な仲間達!

ヴェーラーは魔法罠ゾーンが天河セットで1ヶ所埋まる為、皆既、月からの追加で使える妨害札として採用していました。
姫孔雀を2枚にしてる理由は1枚目の姫孔雀に無効系を貰った場合、ひもろぎから2枚目を出すゲームが結構あった為、姫の方を2枚にしていました。

初日で使うのをやめましたが、最後はこれで落ち着きました
ドロバ、相殺、バリアを1時間以内に全部使われて、厳しかったので青眼に乗り換えました
スカルマイスターはミラーで相手の天河を深淵で踏まなくて良くなるいいカードでした
エクストラデッキの選択は好みで良いと思いますが、アルミラージは必須だと思います
エスプリvs青眼
リプレイがなかったのでここからほとんど文字で書いていきます。
青眼相手に作る先攻盤面は2パターンあります。
月の書、皆既を引いている場合は盤面にモンスターなし、月、皆既、天河セット、手札にリソースを抱えてターンを渡す場合とヴェーラー、一滴あたりの無効系妨害に寄った時はアルミラージ+ローチ、トークン2匹込みの3伏せでターンを返す2パターンの展開をしていました。
月、皆既は威光スタートされるだけで0妨害になるので威光をケアした上でやっと通るカードです。
無効系に妨害が寄った場合は威光に吹き飛ばして貰ってから、アルミラージとローチで耐えれますか?みたいなゲームになりがちです。
天河の妨害さえ通ればわりと勝てますが、一滴を引かれた回数負けるゲームでした。
青眼相手の後攻は姫孔雀を出せる手札かつ、速攻魔法を引けているかどうかでしか試合が決まらないので語る事はあまりないです。
アルミラージで破壊耐性を付けながら戦うゲームです。
アルミラージ+姫孔雀の盤面作って攻める場合、一滴で相手が魔法しか捨ててこなかったらアルミラージ効果、チェーンで月or一滴とかで相手の一滴から逃げれるゲームもかなりありました。
ドロバ入れてる青眼も居ましたが下準備スタートにドロバ貰っても、その後にスキルで彦孔雀、儀式魔法サーチして手札投げつけてワンキル出来たゲームもそこそこありました。
エスプリvsレベッカ
先攻で作る盤面はマスカレーナ+トークン2匹ですが、月、皆既あたりも引かないと基本勝てないです。KC中のレベッカは一滴、デカネローグがフル投入されてた関係で通るわけもなく沢山負けました。
後攻は一滴が絡んだら捲れますが、それ以外は捲れません。不利対面でした。
エスプリミラー
相殺、バリアが流行った間は先攻ゲーで、それ以外は後手ゲーでした。
ミラーは基本的に持ち物検査をするゲームで捲れたら勝ち、捲れないなら負けみたいな手札を叩きつけ合うゲームが多く辛かったです。
過剰なストレスの原因になるゲーム性だったと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
来年も体力が持つ限りは遊戯王頑張ります!

