【PR】素材は1枚だけ|Pollo AIで30秒のショートMVは作れる?
※本記事はPollo AI様よりご依頼をいただき、提供されたクレジットを使用して制作しています。
前回は、8枚の画像を動かして約1分のMVを作りました!
今回は、その反対です。
使う画像はこちら😊

この1枚だけです🎶
背景も変わりません。
最初から最後まで、ずっと同じ天球儀。
本当に30秒も持つのか。
Pollo AIの「画像から動画」で試してみました🎵


まずは完成した映像から🎵
最初に作ったのは、短い動画を複数生成して組み立てたパターンです。
どうでしょう
映っている場所は、ずっと同じです。
それでも、空を見ている時間と、水面を見ている時間では、少し違う場所にいるように感じます。
変えたのは、カメラがどこを見るかでした。
今回の制作データ
使用モデル: Seedance 2.0
生成方法: 画像から動画
画面比率: 9:16
使用画像: 1枚
完成尺: 約30秒
編集: CapCut
短い動画を組み合わせたパターン
8秒動画×3本:各160クレジット
10秒動画×1本:200クレジット
合計:680クレジット
15秒動画を2本使ったパターン
15秒動画×2本:各300クレジット
合計:600クレジット
2つの作り方を試したため、今回の検証では
合計1,280クレジットを使用しました。
※クレジット消費量は、使用するモデルや設定によって変わる場合があります。上記は今回の条件での記録です。
1枚から、どうやって30秒にする?
今回使用した設定では、生成できる動画は1本最大15秒。
約30秒のMVにするには、複数の動画をつなぐ必要があります。
そこで今回は、2つの作り方を試しました。
短い動画を4本作る方法。
そして、
15秒の動画を2本作る方法。
まずは、曲を短い場面に分けて作っていきます。
今回使用した楽曲は、メイシンさんと制作を進めている「骨の天球儀」
です。
鳥になるには 骨が足りない
魚になるには 息が熱すぎる
だから人のまま 僕のまま
君と続きを 見ていたい
骨の天球儀を回せ
この流れに合わせて、
空を見る。
水面を見る。
人の目線へ戻る。
最後に天球儀を動かす。
同じ画像を使いながら、カメラの動きだけを変えていきました。
パターン1|短い動画を組み合わせる
1.空を見る
生成設定:8秒/160クレジット
水面の近くから横へ進み、柱の向こうにある星空を見上げます。
歌詞は、
鳥になるには
骨が足りない
鳥を出す代わりに、カメラの視線を空へ向けました。
2.水面を見る
生成設定:8秒/160クレジット
次はカメラを下げて、水面に映った天球儀を見せます。
魚になるには
息が熱すぎる
魚は出さず、波紋と霧で水の気配を作りました。
同じ画像でも、上を見るか下を見るかで、かなり印象が変わります🎵
3.人の目線へ戻る
生成設定:8秒/160クレジット
柱と鎖の奥からカメラが抜け、最後は天球儀の正面へ。
だから人のまま
僕のまま
空にも水にも行かず、人が立つくらいの高さへ戻します。
4.骨の天球儀を回す
生成設定:10秒/200クレジット
最後は、
骨の天球儀を回せ
に合わせて、天球儀を大きく動かします。
輪が重く回り、最後はカメラが遠ざかる。
そんな映像を狙いました。
実際の生成結果は、輪の回転よりも光とカメラワークが印象的でした。
でも、使いたい瞬間はしっかり残っています。
生成した動画を、曲に合わせて組み直す

生成した4本は、そのまま並べていません。
Scene 1は逆再生して、視線が水面から空へ向かう動きに変更。
Scene 4は途中で分割し、一部を逆再生。
さらにScene 2の水面を短く差し込みました。
動き出す。
少し戻る。
一度静かになる。
もう一度、動き出す。
すると天球儀が、回る軸を探しながら目を覚ましていくように見えてきました。
生成結果が想像と違っても、すぐに作り直すとは限りません。
切る。
入れ替える。
逆向きにする。
完成動画として見ると足りなくても、素材として見ると使える場面があります。
パターン2|15秒の動画を2本使う
短い動画を4本作ったところで、もう一つ気になりました。
前半15秒と後半15秒を作れば、2本だけでも作れるのでは?
同じ画像、同じ曲、同じ演出の流れで試してみます。
前半15秒
生成設定:15秒/300クレジット
柱や鎖の間を抜けながら、天球儀へ向かいます。
後半15秒
生成設定:15秒/300クレジット
天球儀が動き始め、最後はカメラが大きく遠ざかります。
ただ、曲に合わせると、欲しい動きが少しずつ違う場所にありました。
そこで、こちらも切ったり、入れ替えたりして整えます。

完成した、もう一つのパターンがこちら。
使用クレジット:合計600クレジット
生成した動画は2本だけです。
ただ、完成させるまでの編集は、思っていたより細かくなりました。
同じ1枚、同じ曲、同じ演出でも、作り方が変わると映像の流れも少し変わります。
短く作る? 長く作る?
両方試して分かったのは、大変になる場所が違うということでした。
短い動画は、欲しい動きを一つずつ狙いやすい。
その代わり、生成する本数が増えます。
15秒の動画は、生成する本数を減らせる。
その代わり、あとから切ったり、貼ったり、順番を変えたりする調整が増えます。
つまり、あくまでもタクの場合かもしれませんが、
短く作ると、生成するときに頑張る。
長く作ると、編集するときに頑張る。
どちらが上というより、好みです。
歌詞へ細かく合わせたいなら、短い動画。
長く滑らかなカメラワークを生かしたいなら、15秒動画。
今回は短い動画を使った方を最初の完成版にしましたが、15秒版の大きなカメラワークにも、こちらにしかない良さがありました。
プロンプトは、まず3つだけ
プロンプトを書く前に決めたのは、この3つです。
カメラは、どこからどこへ動くのか
画面の中で、何を動かすのか
絶対に変えてほしくないものは何か
たとえば最初の場面なら、
水面の近くから横へ進み、最後は空を見る。
霧と鎖、水面の反射を少し動かす。
天球儀の形は変えない。
ここまで決めれば、プロンプトもかなり書きやすくなります。
1枚だけで、30秒のMVは作れた?
作れました。
しかも今回は、作り方の違う2つのMVができました。
素材は1枚。
でも、その中には星空も、水面も、柱の奥もあります。
画像を増やさなくても、見る場所は変えられる。
素材は1枚でも、視点は一つではありません。
同じ景色の中を、上へ行ったり、下へ行ったり、正面へ戻ったり。
止まっていた1枚の中から、30秒分の景色を探すような制作になりました。
完成動画をもう一度
🔥 今回使用したPollo AIはこちら
一枚の画像から、動く世界へ。
今回のように、一枚の画像からカメラアングルを変えたり、生成した動画を一本につないだり。
まずは一場面、動かしてみるところから🎵

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