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スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツをレビュー!サイズ感やコーデ例など

  • 「他の人と被らない、雰囲気抜群の軍モノデニムが欲しい。」

そんな思いを抱いたことはありませんか?

アメリカ軍のベイカーパンツやM-65、フランス軍のM-52など、人気のミリタリーパンツはいくつもありますが、どれも古着市場では年々価格が高騰し、見つけても状態の良いものはなかなか手に入らない状況です。

ましてや「デニム」ともなると、さらに希少性は高まります。

そんな中で今、静かに注目が高まっている一本があります。

それが今回レビューする 「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」 です。

ブルーともグレーともグリーンとも言い切れない、独特で奥行きのある色味。

ベイカーパンツを彷彿とさせる外付けポケット。

ミリタリー由来とは思えないほどキレイに整ったテーパードシルエット。

そして、実際に軍で支給されていたにもかかわらず、驚くほどタフでまだまだ現役で履ける耐久性。

履いた瞬間に分かる「普通のデニムとは違う」という存在感。

古着好きなら、きっと心がくすぐられるはずです。

本記事では、外観や細部のディテール、実際に着用して感じた本音のレビュー、サイズ感、さらに4つのコーデ例まで詳しく紹介していきます。

この記事を読み終える頃には、「この一本、欲しい…」と感じているかもしれません。

それでは早速、概要とディテールから見ていきましょう。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツの概要

実物 USED スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツのご紹介です。

スイス軍のデニム素材のユニフォームは30年代ごろから存在が確認されており、こちらのタイプは主に1980年代以降から採用されていたものになります。

年代によってボタンに違いがあり、通称前期型と呼ばれたアルミボタンタイプのものに対し、こちらはプラスチック製の樹脂ボタンを採用した通称後期型となります。

前期型と素材やシルエットに大きな差はなく、ブルーやグリーンがかった絶妙な色合いのグレーのデニム素材を使用。

一般的なインディゴジーンズとは一味違った雰囲気のあるカラーが特徴です。

一般兵がセットアップでユニフォームとして着用されるアイテムですが、使い勝手がよく堅牢なヘビーオンスのデニムは、脇にスケールポケットが備わっていることもあり、作業服や囚人服としても着用されていたと言われています。

フロントの両サイドにはベイカーパンツの様な大きなポケット、さらに脇部分には貫通式のポケットを配置。

一枚での着用はもちろん、オーバーパンツとしても着用可能です。

長い期間着用が続けられていたということで、タフな印象を裏付けるスイス軍を代表する一本。

クラシカルなディテールに独特な色合い、ゆったりとした太もも周りから裾にかけてやや細くなるキレイなテーパードシルエットは、様々なコーデにマッチするアイテムです。

楽天市場より引用

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツの外観、細部

このパートでは「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」の外観、細部を見ていきます。

まず前面の全体像はこんな感じです。

前面には大きめのポケットがふたつ付いています。

大事なところはボタンフライです。

生地感はこんな感じ。

その厚さはガッシリしていますが、「フランス軍のM-52よりは薄手かな?」という印象です。

よく見てみるとグリーンの糸も使われていることがわかります。

脇部分には貫通式のポケットが配置されています。

そのため、オーバーパンツとしても着用することができ、インナーパンツのポケット等へアクセスすることも可能です。

右側面には、おそらく工具を入れるためのスケールポケットがあります。

生地の切り替え部分はこのような色味です。

私はいつも2回ロールアップして履いています。

背面の全体像はこんな感じです。

右のお尻部分にハンドサイズのポケットが配置されています。

以上で「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」の外観、細部の紹介を終わります。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツの着用レビュー

このセクションでは、「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」を実際に着用してみて感じたことを本音でレビューしていきます。

先に一覧で紹介すると次のとおりです。

  • 独特の風合いが楽しめる良デニムパンツ。

  • 外付けポケットがアメリカ軍のベイカーパンツっぽくてカワイイ。

  • 長期間使われてきたのにまだガッシリしているタフさが魅力。

  • サイズ感によっては、オーバーパンツとしても着用可能。

  • ベルトループがほんの少し狭めなので、その点は注意が必要。

ひとつずつ見ていきましょう。

独特の風合いが楽しめる良デニムパンツ。

まず、「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」の風合いは少々独特です。

手元に届いて開封したときの感想は、「意外と白っぽいんだな」でした。

かといってケミカルウォッシュしたデニムとも違い、グレーとネイビー、ホワイトをミックスした独特の風合いをしています。

この色合いは本製品唯一無二ですので、他の古着デニムと差別化を図りたい人におすすめできます。

外付けポケットがアメリカ軍のベイカーパンツっぽくてカワイイ。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」の前面には大きめなポケットがふたつ付いています。

これはおそらく、パンツの整形過程の後のほうで取り付けられたものになると推察されます。

この形がアメリカ軍のOG-107 ユーティリティパンツ(通称ベイカーパンツ)っぽくてとてもカワイイです。

左:アメリカ軍ベイカーパンツ(リプロダクト品)
右:スイス軍デニムワークパンツ(本製品)

ふたつを並べてみるとこんな感じです。

スイス軍のほうが外に行くにつれて丸みを帯びています。

これがいい意味で偽物感があって、個人的には大好きです。

効率重視で一直線に縫製されているアメリカ軍のベイカーパンツに比べ、この丸みを帯びた縫製の一手間にスイス軍のプライドが見えなくもありません。

ちなみに、アメリカ軍のベイカーパンツもとてもいいパンツです。

以下にリンクを貼っておきますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

OG-107 ユーティリティパンツのレビューはこちら

長期間使われてきたのにまだガッシリしているタフさが魅力。

まだまだ全然履ける。

私が購入した「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」のコンディションはUSEDです。

デッドストック品とは違い、実際に現場で使用されていました。

それなのに(個体差があるかもしれませんが)縫製や生地に損傷は少なく、まだまだ全然履けます。

ミリタリーユースに耐え抜いてきてなお履けるというタフさも本製品の魅力です。

サイズ感によっては、オーバーパンツとしても着用可能。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」の脇部分には貫通式のポケットが設けられています。

これは、オーバーパンツとして履くことを想定された作りです。

ですので、サイズ感にもよりますが、薄手のパンツの上からでも履けます。

私はボルダリングが趣味で、ウェアとしてハーフパンツをよく履きます。

ボルダリングでよく履くハーフパンツ

自宅からボルダリングジムまでは片道10分ほど。

春や夏、秋なら大丈夫ですが、冬場はさすがにハーフパンツだと寒いです。

そんなとき、本製品をオーバーパンツとして履けば、ボルダリングジムまでのアプローチを暖かく過ごせます。

本製品はオーバーパンツとしても履けるよう、脇部分に貫通式のポケットが備わっています。

これをどう使うかはあなた次第です。

ベルトループがほんの少し狭めなので、その点は注意が必要。

ひとつだけ気になるポイントを挙げるとするならば、「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」のベルトループはほんの少し狭めということが挙げられます。

私が普段使っている、幅約4cmのベルトを通すときは、少し窮屈でした。

その点だけご留意ください。

ただ、これはあくまで重箱の隅をつつくようないまいちポイントですので、ほとんど気にしなくてもいいと個人的には思います。


このセクションで書いたことをまとめます。

「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」を実際に着用してみて感じたことは次のとおりです。

  • 独特の風合いが楽しめる良デニムパンツ。

  • 外付けポケットがアメリカ軍のベイカーパンツっぽくてカワイイ。

  • 長期間使われてきたのにまだガッシリしているタフさが魅力。

  • サイズ感によっては、オーバーパンツとしても着用可能。

  • ベルトループがほんの少し狭めなので、その点は注意が必要。

以上で「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」の着用レビューを終えます。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツのサイズ感

私の身長は178cm、体重は88kgのぽっちゃり体型です。

そんな私は、「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」のW100/L76をチョイスしました。

このサイズ感には満足しています。

履いてみると、手のひら2枚が余裕を持って入るくらいウエストにはゆとりがあります。

ボタンフライを開け締めしなくても、そのままズボン!と履けます。

レングスについては少し長めだったので、普段は2回ロールアップして履いています。

サイズ選びの参考になれば幸いです。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツのコーデ例

個人的な例になりますが、このパートでは「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」を使ったコーデ例を4つ紹介します。

白Tとあわせてシンプルに。

白Tシャツとあわせたシンプルなコーデです。

暑い時期に重宝するコーデかと思います。

全体をブルーでまとめて統一感を出す。

本製品の青みがかった色と、アウターの色をあわせた統一感のあるコーデです。

ジャングルファティーグとあわせて古着好きっぽく。

落ち着いた色味で古着好きらしさを演出できるコーデです。

ECWCSエクワックス Gen3 POLARTEC フリースジャケットと組み合わせて上下ミリタリーコーデ。

アメリカ軍のフリースジャケットとあわせたコーデになります。

本製品の落ち着いた色味が、ミリタリー感を打ち消してくれるので、ミリタリー感が出すぎないコーデかと思います。


【追記】ちなみに、横から撮るとこんな感じの太さです。


以上、4つのコーデ例を紹介させていただきました。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ レビューまとめ

本記事は「スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツをレビュー!サイズ感やコーデ例など」についてお届けしました。

スイス軍 1980年代 後期型 ヴィンテージ デニムワークパンツ」は、単なる古着の一本ではありません。

軍用として長年使われてきた歴史と背景、そこに宿るタフさと実用性、そしてヴィンテージならではの独特の色味。

――どれを取っても、現行デニムでは得られ難い魅力が詰まっています。

特に、ブルーやグレー、わずかにグリーンが混ざった唯一無二のカラーリングは、履いたその日からスタイリングに深みを与えてくれます。

外付けポケットの丸みのあるデザインや、脇の貫通式ポケットなど、実用性とデザイン性が両立している点も見逃せません。

アメリカ軍のベイカーパンツとはまた違う、スイス軍らしい品のある無骨さが楽しめる一本です。

USED品でありながらも驚くほどタフで、普段使いはもちろん、オーバーパンツとしての利用にも対応。

着こむほどに味が増し、自分だけの一本へと育っていきます。新品デニムでは決して得られない体験です。

もし手に取るか迷っているなら、ぜひ一度試してみてください。

希少価値は年々上がり続け、状態の良い個体は確実に減っていきます。

私が購入したサイズも、在庫が残りわずかでした。

「買っておけばよかった」と後で思うくらいなら、今選ぶほうが賢明です。

あなたのワードローブに、歴史ある一本を。

きっと長い相棒になってくれるはずです。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

本記事はアキラ(@akira_sotoasobi)がお送りしました。

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