見出し画像

【レビュー】実際に買ってわかった、M-47(カラー:ナチュラル)の難しさ。

どうも、本noteの運営者、アキラ(@akira_sotoasobi)です。

私はミリタリー古着が好きで、実物、リプロダクト品問わず収集しています。

先日、王道の一本、フランス軍のM-47のリプロダクト品を購入しました。

M-47と言えば、宇多田ヒカルさんがデビュー曲、「Automatic」のPVで履いていたり、菅田将暉さんが私服に取り入れていたりと、一般にも広く認知されている一本です。

そうした背景もあり、私としてもM-47に関しては特別な思い入れと憧れがありました。

しかし、実際に手にしてみると、そのコーデの難しさに頭を悩ませてしまい、手放すことすら考えています。

本記事では「【レビュー】実際に買ってわかった、M-47(カラー:ナチュラル)の難しさ。」と題しまして、M-47(カラー:ナチュラル、リプロダクト品)について深堀りしていきたいと思います。

それでは行ってみましょう。


購入したM-47のサイズ

身長178cm、体重87kgの私は、M-47の17サイズを購入しました。

ウエストに関しては、手のひら一枚が入るくらいのほぼジャストサイズを選べたので、サイズ選び自体は成功でした。

M-47(カラー:ナチュラル)の難しいところ

太い、とにかく太い。

上:ベイカーパンツ
下:M-47

上の写真は、M-47とベイカーパンツの太さを比較したものです。

ご覧の通り、M-47はベイカーパンツに比べ、約1.3倍ほど太いです。

この太さが格好良いポイントなのですが、これを着こなすとなると中々大変でした。

ナチュラルカラー(膨張色)を買ったため、より太く見える。

私は白パンが一着欲しかったので、M-47のナチュラルカラーを選びました。

これも失敗だったと思います。

ナチュラル(オフホワイト)カラーは膨張色のため、ただでさえ太いM-47が更に太く見えてしまいます。

トップスにボリュームを出さないと着こなせない。

私は、身長178cm、体重87kgのぽっちゃり体型の男性です。

また、肩幅が広いという身体的特徴があります。

そのため、トップスをタイトにまとめると、お腹が出てしまい、シルエット的に美しくありません。

ですので、トップスにボリュームを出さないとどこか変な感じになってしまいます。

裾に絞りが付いているため、丈を詰めるのが厳しい。

前述したとおり、サイズ選びは成功しました。

しかし腰履きにすると裾が地面に当たってしまうため、裾上げしようかと思ったのですが…

M-47は裾に絞りがついているため、裾上げするとなるとこれを切らなければなりません。

私としてはM-47の個性を切りたくなかったので、結局そのまま履いています。

以上、M-47(カラー:ナチュラル)の難しいところでした。

失敗したコーデ例3選

この項目では、M-47を取り入れた失敗コーデ例を3つ紹介していきます。

その①

M-47にスウェットを合わせたコーデです。

上半身にボリュームがないため、どこか変な感じに見えます。

その②

トップスにウィンドブレーカーを羽織ったコーデです。

こちらもM-47の太さに負け、どこか変な感じのコーデになってしまいました。

その③

トップスに迷彩柄のアロハシャツを持ってきたコーデです。

アロハシャツはXLサイズですが、M-47に合わせるにはもうワンサイズ上のXXLサイズがちょうどいいのではないかと思います。

以上、失敗したコーデ例3選の紹介でした。

M-47を買うなら定番色(オリーブカラー)がおすすめ

以上より、M-47のナチュラルカラーを着こなすのは結構難しいと思います。

M-47が気になっている方は、無難に収縮色(ダークトーン)であるオリーブやネイビー、ブラックを選ぶことを個人的にはおすすめします。

【レビュー】実際に買ってわかった、M-47(カラー:ナチュラル)の難しさ まとめ

憧れのフランス軍の名作、M-47。

私自身、特別な思い入れを持って手にした一本でしたが、実際に運用してみると「ナチュラルカラー」特有の膨張感と、唯一無二の「太さ」が、想像以上にコーディネートの壁となりました。

特に私のようながっしり体型の場合、下半身のボリュームに負けないようトップスにも相当なインパクトを持たせないと、全体のバランスが崩れてしまうことを痛感しました。

ミリタリーのロマンを優先して細部(裾の絞り)を維持した結果、丈感の調整もままならず、リプロダクト品とはいえ「名作を履きこなす難しさ」を真正面から突きつけられた気分です。

もし、これから初めてM-47の購入を検討されている方がいれば、まずは収縮色(ダークトーン)であるオリーブネイビーから入ることを強くおすすめします。

ナチュラルカラーは、ある種「劇薬」のような魅力がありますが、攻略するには相当な覚悟と工夫が必要かもしれません。

今回のレビューが、私と同じようにサイズ感や色選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

このM-47をどうにかして「正解」にするか、それとも次の名作へ旅立つか……もう少しだけ悩んでみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

以上、アキラ(@akira_sotoasobi)がお送りしました。

いいなと思ったら応援しよう!