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「私はきっと絵本を描く」〜心が動いたあの日から〜


noteを始めて、今日で1ヶ月。
とにかくやってみよう、と思って始めたnote。

何をどこから伝えれば良いのか
自分の中でもよくわからないまま


妊娠や出産のこと
息子の胎内記憶や過去世の記憶のことなど
これまでの自分の中にあったものを、少しずつ言葉にしてきました。


note始めて1ヶ月記念の今日
これまでを振り返り、これからどうしていきたいのか、自分の心の中を整理し、「選手宣誓」的な感じでみなさまにお伝えしたいと思います。



記憶をさかのぼります。


まつ毛パーマサロンのオーナーさんとの会話や、
「育自」を楽しむきっかけをくれた友人のこと。

あの時の私にとって、大きな大きな一歩となる出来事でした。

※【はじめてのnote】記事はこちらからお読みいただけます。





【はじめてのnote】で、お伝えしたかった気持ちや想いは綴りましたが、実は、あの記事にはまだ書かなかったことがあります。

それは——
あの記事に登場したまつ毛パーマのサロンオーナーさん、そして私の人生の転機を支えてくれた友人。
その2人それぞれから贈られたびっくりするくらい同じようなメッセージ。




最初にそのメッセージをくれたのは、
看護師でもあり、かつての同僚でもある友人でした。

彼女は今、マインドセラピストとして活動しています。

「看護師にこだわらなくていい。
できる・できないも考えず、収入もいったん置いておいて。
無条件に“好き”と思える時間って、どんな時間?」

そう聞かれたとき、浮かんだのはやっぱり息子のことでした。

息子が美味しそうに食べる顔を想像しながらご飯を作る時間。
「おいしい」と言って食べてくれる、その時間。

あぁ、やっぱり
息子と過ごす時間が、何よりも幸せだったなと。

でも、今はもうすっかり大人になって
一緒に過ごす時間はほとんどありません。

だからこそ、あの頃を思い出す時間が
ふんわりあたたかく幸せに包まれる
そんなふうに感じる。

そう答えた私に、彼女はさらっと言いました。

「本とか、絵本とか書いてみるのは?」

——本? 絵本?

看護師しかやってこなかった私の中に
そんな発想はなくて。

あまりにも意外すぎて、ただただ驚きました。

「なるほど」と思いながらも、
自分が本を書く姿はまったく想像できなくて。

その言葉は、どこか引っかかりながらも
すーーっと心の中を通り過ぎていったような感覚でした。



それから数日後。

今度は、まつ毛パーマのサロンで
息子の胎内記憶の話からオーナーさんにこんな言葉をいただきました。

「それ、絵本にしたらいいのに!絶対いいと思う!」

——え? また?絵本⁈

あの時は通り過ぎていったはずの言葉に、
今度は思わず立ち止まりました。

「私が絵本を書く?
 どうやって…?」

友人から言われたあの時の自分は
止まったままで通り過ぎてしまいましたが
「私に絵本が描けるのだろうか?」「どうやったらできる?」と
心が動き始め、確実に一歩を踏み出した自分がそこにいました。

「でも、私、絵なんて描けないし…」と言うと
オーナーさんは笑いながらこう言いました。

「今はAIもあるし、誰かにお願いしたっていい。
 全然大丈夫、絶対できますよ!」





その言葉を聞いた瞬間——

頭の中に、次から次へと映像が浮かびました。

息子との物語を、絵本にしている自分。

その絵本を、誰かが手に取ってくれている光景。

大きな一冊だけじゃなく、
外出先にも持っていけるような小さなサイズのものもあって。

海を越えて、いろんな国の言葉に翻訳されて。

そして——

やがてお父さんになった息子が、
私の描いた絵本を
自分の子どもに読み聞かせている姿。

パラパラパラパラパラパラパラっと、
次から次へと映像が広がっていきました。




きっと私は、絵本を描く。

——「きっと」ではなく、
もうそれは決まっていることのように感じている自分がいました。

けれど同時に、これまでの習性で
つい頭であれこれ考えてしまう自分もいて。

心のままに、感じるままに動く。
そんなふうに生きてみたいと思いながらも、
長く染みついたものは、そう簡単には変わらない。

それが正直な気持ちでした。




まつ毛パーマサロンのオーナーさんからは、
絵本のことだけでなく

「まずはnoteで発信してみたら?」

そんなふうに背中を押してもらいました。

自分を変えるのは簡単じゃない。
それでも——

とにかく、やってみよう。

そう思って、私はnoteを始めました。




絵本や本を書くことは、
自分の中ではもう“決まっていること”のように感じているけれど

でも、どこかで、こうも思っていました。

私は、何を伝えたいのだろう。
絵本を描いたその先に、何を見たいのだろう。
私にしかできないことって、なんだろう。

その答えが見つかってからでないと、
「絵本を描きます」とは言えない——

そんなふうに考えてしまうのも、
これまでの自分の癖でした。

だからまずは、
何も決まっていなくてもいいから、とにかくnoteを始めみようと思った。




本当は、あの最初の投稿のときに
こういう迷いや揺れも、そのまま書けたのかもしれない。

でも、それができなかったのもまた、
今の私なのだと思っています。

そんな自分も、まるごと受け止めながら。




この1ヶ月、noteの世界を旅して
たくさんの出逢いがありました。



看護師という道を離れ、新しい一歩を踏み出している人。 

自分の経験を通して、誰かの力になる発信をしている人。

日々の出来事をその人らしく綴りながら、
癒しや勇気を届けている人。

そして——
「自分が本を出すなんて」と思っていたところから
一冊を世に送り出した人。

そんな想いを形にする人を、支えている人。



いろんな生き方に触れる中で、
少しずつ、見えてきたものがありました。




看護師としてのキャリアを追い続けることを手放し、これからの人生を考えたとき

私が選びたいのは

自分の心が心地いいと感じること。
自由に、しなやかに、
これまでにとらわれない選択。

頭ではなく、心のままに。




そうして、ふっと浮かんできた答えは——

命の尊さを伝えたい。


ひとりひとりが、かけがえのない
唯一無二の存在であるということ。

そしてその「自分」という存在は、
たくさんの人に愛され、支えられているということ。

そんなことを、伝えられる人になりたい。




今はまだ、その形ははっきりしていないけれど

きっとそのひとつが
絵本なのだと思っています。




まだまだ私がどう育っていくのか雲の中ですが、
育自中のわたしの心の中の想いや、育っていく様をこれからも綴らせていただきます。

どうぞそんな私を見守っていただけたら嬉しいです。

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