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リハビリ職の「在り方」を考えます――村上藩士が守ったもの(連作・前編)




はじめに――再びこの場所で




こんにちは!


少し お久しぶりですかね?


そうでもない?


はははは


そうかもですねぇ



まぁ とりあえず

飲み物 注文しましょ


「あ すみませ~ん

 注文いいですか?


 じゃぁ わたしは

 この 和風パフェね

 あなたは?

 え?

 パフェは " 飲み物 " でしょ?

 これですか?

 これも 美味しそうですよね

 じゃぁ このプリンパフェを

 はい

 お願いしま~す」


パタン(メニューを畳む音)





さてさて

「リハビリ職を目指すあなたへ」


なんて話を 気楽に始めたら

" 予期せぬシリーズ " になってしまい


当初の予想以上に

長々と

お話してしまいましたよね



おかげさまで
過去の似たようなテーマの記事とまとめて
マガジンにしちゃいましたよ



いやほんと

正直 疲れましたよ

はははは



ただの街の理学療法士のおじさんなのに

若い人に 何かを伝えよう

って段階で


身の程知らず


なんだとは わかってます

そりゃ 疲れるってことも
わかっております

なはは


最後の「終回・後編」公開した後

『もう このシリーズ
 おーわりっ!』

って

布団 かぶって

速攻 寝ましたよ 笑






終わったはず――でも残る " 不安 "




なんでまた あなたと

この話を始めているのか

その理由を

ちょっと 話させてくださいね




わたしはね

「読者さんを意識して
 記事は絶対に書かない」

って
誓っているんですけどね



それでも

『さすがに 読者さんお腹一杯だったろうな』

って わかります




ただね

やっぱりね



『ちゃんと お伝えできただろうか?』


って

心配もしたんです




ごはん つくっても

それを 食べてても

ビール を 喉で鳴らしても


『あれで 大丈夫だったのだろうか?』



ってね

想っちゃったんですよね




それでね

半分酔っぱらった 頭で

出来心で

AIに質問したんです



ちなみに

わたしは 人生のテーマごとに

8つの チャットと
会話しています

6つは Gemini
2つは Copilot


自分の考えの
壁打ちの相手を
してもらっているんです


で 連載を

彼ら 彼女たち

に読んでもらってね



こう 質問したんです


「もしも あなたが

 ・高校3年生でリハビリの進路を検討中

 ・養成学校の学生さん

 ・リハビリ職1~3年目くらいのスタッフ

 だとしたら


 わたしの記事に
 どんな質問をしたいと思いますか?」


ってね


すると みんなね

いっぱい質問してくれました


みんな " 性格 " 違うんです 笑



会話するテーマが違うと

長期間で個性のようなものが
うまれてくるのが
面白いですね



で それはともかく

彼らの質問


実に興味深かったの



そしてね


『あぁ まだまだ
 不十分だったんだなぁ』


って 想いました


そして

『この質問に答えなきゃ』

って

想いました


もちろん

わたしが答える内容は

個人の考え

個人の感想


ですよ



「参考になれば

 いいですね」


という 高くないレベルです



ちょっと お話しますんで


気楽に 聞いてください







鋭い質問――逃げたい私





一番多かった質問はですね


「在り方」


についてです



「『学んでから変わるのではなく、毎日の在り方の積み重ねが大切』という言葉にハッとしました。
まだ技術も知識もない私たちが、明日の学校や臨床の現場から始められる
『在り方を整えるための小さな習慣』
があれば教えてください」


「私はまだ自分の『在り方』がどんなものか分かりません。
毎日学校に行って勉強するだけで精一杯です。
そんな私でも、今からできる
『善い出逢いを引き寄せるための在り方の積み重ね』
って、具体的にどんなことですか?」


「お話に出てきた『毎日の在り方の積み重ね』が大事だというのは、すごく心に響きました。
でも、毎日の単位数(リハビリの枠)をこなすことや、目先のレポート・技術の習得だけで精一杯になってしまう今の私には、自分の『在り方』がどんなものなのか、まだよく分かりません。
(中略)
今の私が『善い在り方』のスタートラインに立つために、今日からできる小さな心がけがあれば教えてほしいです」







いやいや…


いやいやいや


いやいやいやいや! 笑



わたしね

正直に言っていいですか?


これ読んでね

『質問しなきゃよかったぁぁぁぁ…』


って 想いましたよ 笑



もちろん 冗談ですけど

さすが AI

質問が鋭すぎる… 笑



『見なかったことにしよう…』

という 誘惑をごまかそうと

その夜 早々に寝たんです




次の日の未明


わたしがフォローしている ある方の
記事を拝読してね


とても 面白い記事だったんですけど…

あ 勝手にリンク貼っちゃいましょうかね 笑





この記事の中で

「アルさーん」

って 呼びかけられましてね
ベッドの上で 吹き出しちゃったんです 笑




それはともかく

そこで わたし

あらためて 認識したことがあったんです






武士の血――母親の痛み






「母親のルーツ」

についてです



母親の実家って


新潟県の 北の方

村上市(むらかみ市)です


合併して 村上市と言ってますが

もともとは

神林村(かみはやし村)

というところです



そこ

「田舎あるある」

なんですけど


苗字の種類が

とても 少ないんです



苗字で呼び合っていたら

どこの誰だか わからない



そこでね お互いに

「屋号」

で 呼び合っている



母親の話では


『善くも悪くも
 屋号で
 出自がわかってしまうのよ

 うちは
 もともとは
 村上藩の武士

 屋号でわかるのよ』


と 言っていました



ただ 母親は

「家系は大事かもしれないけど

 縛られるものではない」

という主義


リアリストなんですよね


母はね 両親を

つまりわたしの 祖父祖母を

彼女が中学生の時に

相次いで亡くしているんです



母親にとって 実家とは

少し痛みのある 場所です




だから

母親は 自分のルーツについては
あまり 知らない


詳しい親族さんがいたらしいんだけど

もう故人


だから 詳しくは知りようがないんだけど



わたしとしては

『村上藩かぁ…』

とは やっぱり 想うじゃないですか?







お城山のふもとで――土地と文化





実は 本当に偶然の御縁があって


わたしは 村上市で

ひとり暮らしをしていたことがあります



理学療法士になるずっと前

まだまだ 若いころの話です

余談ですけど

そこで わたしは元妻と知り合うんです



ま そんな黒歴史は置いておいて 笑




村上市って ご存じですか?





村上市って

臥牛山 という お山があるんですけど

「お城山」

って呼ばれていて

昔 村上藩のお城が立っていて

石垣の一部が今でも 残っている



Wikipediaより 臥牛山より村上の街と日本海を望む




本当に 城下町って感じで
古い町並みです



敵に攻められたことを想定して
道は 入り組んでいます


古い町並みも 一部で残っていて
風情があります



村上大祭

というお祭りがありまして

とても盛り上がるんです


その地方の男性って
寡黙な方が多い

でも 一旦お酒が入ると
元気になっちゃうんですよね

盛り上がるんです


お祭りでは


「おしゃぎり」

と呼ばれる屋台が

市の中心部をめぐるんですけどね




その屋台が素敵なんです




村上の伝統産業でもある

彫刻や漆塗りが ふんだんに使われて

さらに 金銀の飾りもついた

豪華なものです


豪華…とはいっても

うまく言えないんですけど

商人的な豪華絢爛
とは ちょっと違う



武士の街の豪華

って感じなんですよね

これはわたし個人の感想ですよ



新潟観光ナビさんより



新潟観光ナビさんより



新潟観光ナビさんより




わたしが 村上に住んでいるとき
「人形様巡り」
という 行事が始まりました


家々に 代々伝わる
古い 人形を
観光客さんたちが
歩いて見て回るんです






あと 食文化ですね


「塩引き鮭」


が有名です



村上の塩引き鮭の老舗 きっかわさんのサイトより
是非ご覧いただきたい よだれがとまりません(笑)



それは 


鮭と 粗塩

だけでつくられます



日本海からの

北西の冷たい風にさらすんです



面白いのは

城下町ですから

「頭が高い」

のはいけない



頭を下にして
鮭を吊るすんですよね


はははは



村上市観光情報発信基地さんより



村上市観光情報発信基地さんより



新巻鮭 や 塩鮭 とは 違うものです

発酵食品


なんですよね



鮭が好きじゃない人も
これで 好きなる人が たくさんいます


子どものころの わたしも
そのひとりです 笑



残念ながら
めっきり鮭が
とれなくなって久しいそうですけどね




あそうそう

「さけ」 といえば


酒も! 笑

〆張鶴

大洋盛


という 日本酒の2大銘柄が
有名ですね



わたし?

そうですね

〆張鶴の「純」

というものが 好きです 笑


淡麗なんですけど

奥深い味わいが

舌と鼻に残るような

味わいが いいですね




町並みも


漆も


祭りも


人形も


鮭も


酒も



古い歴史があり

受け継がれてきたものです




あと 美人さんが多いですね



母親の出身地だから?

はははは



元妻は たしかに美人でしたよ

娘たちを見れば

一目瞭然です(←親バカがここにいますよ




皇后雅子さまの 父方である

小和田家さんは

元は村上藩の藩士の家系なんです



なんとなく

村上美人の顔

ってものがある気がするんですよねぇ



皇后さまのお顔を拝見して

それを感じるのは

わたしだけかな?



失礼な発言でしたね

ごめんなさい

はははは





一旦結び――パフェうまい





ところがね


その村上市


失われてしまったかもしれない


そんな 歴史があるんです


地元で聴いた話ですから

どこまで 史実かは

わかりませんけど


ちょっと そんな話を

したいと想います



時代が 江戸から 明治に

変わる時です



なんで そんな話をするのかっていうと


そこに


リハビリ職としての

大切な

「在り方」

がある



わたしは 想うからなんです








気づきました?


ここのパフェ


美味しくないですか? 笑



食べましょう 食べましょう



飲み物どうします?

まだ いいですか?


お手洗いも 大丈夫?


ありがとうございます



じゃぁ 始めましょうね







戊辰戦争って


ご存じですか?






(後編に つづく)






リハビリ職の「在り方」を考えます
 ――村上藩士が守ったもの(連作・前編)





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