【子育て】冷静に「やめて」と伝える
4歳次男が友達に噛みついたと
園から報告を受けてから
1ヶ月ほど経った。
次男の噛みつきには、もう随分前から頭を悩ませていて
そのときそのときで
いろいろな策を取ってきたつもりだけれど
なかなか
完全に噛みつかなくなった◎
というところには行きつかない。
そんな次男に今、一番効いているのが
空手の稽古に行くのを禁止したこと。(9月末まで)
長男が習っている道場は
5歳にならないと入門できないので
4歳の次男は練習を見るだけ、もしくは師範のご好意で少しだけ混ぜてもらえる程度なのだけど
次男はそれを毎回とっても楽しみにしていた。
しかし。
友達を噛む行為を制御できない子に
突きだの蹴りだの手刀だのと、
自分の手足が凶器になりかねない技を
身につけさせるわけにはいかない。
そんな思いで空手の参加を禁止した。
園ではそれを私が下した罰として捉えていたようだけれど
(長男も次男も家でのことを全部園で喋る。おー怖い怖い)
悪いことしたら
とりあえず下の学年のクラスで給食を食べさせる。
という、なんだかよくわからない制裁を下している園の方針とは一緒にしないでいただきたい。
罰というよりも
本来空手は、自分から攻撃をすることはなく
決して先手を打つことはない
(形(かた)も全て「受け」から始まっている)
という考え方だそうで
今の次男は明らかに↑その辺のコントロールが出来ていないので
稽古に連れて行くのはダメだと判断したまで。
一応道理にかなっている。と、思っている。
で
次男、よほど空手に行きたかったそうで
毎日「今日は噛んでないよ」とドヤ顔で報告しながら
(ドヤ顔するほどのことではない。当たり前…と母は思いつつ)
気がつけば9月が終わった。
それでやっと先週また空手の稽古に顔を出せた次男の
嬉しそうなこと◎
5歳になるまでに
お友達を噛んだり叩いたりするのを
完全に辞められたら
入門しようね。
と次男と約束をして
もうしばらく次男を見守る日々が続きそう。
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さて。
次男、思いがけない感情を知っている一方で
そんなことも知らんのか!と思うこともある。
ということを
↑ここで書いた。
今日はもう1つ気づいたことを。
友達に思いがけず邪魔されたとき
嫌なことをされたとき
やめて。
っていうただそれだけの一言が
次男にとっては簡単にでてこない言葉なのだと
最近やっと知った。
次男は決して口下手な方ではない。
年齢の割に、それなりにいろんな言葉を知っている。
でも、こと困ったことに関しては
よくよく考えたら、「やめて」って言えば済むだけの場面で
その一言さえ言えれば、まわりの大人が気づいてくれて
トラブルにならずに済むものを
冷静に「やめて」と言うことが、難しい
らしい。
は?
って思う人もきっといると思う。
ただ、やめてって言うだけ、それだけやん。って
アナタがそれを教えてなかっただけでしょ?って
母の私が責められるかな。
それは確かにそうかもしれないけれど
でも
大人だって
本当に想定外の
とっっっっっっても嫌なことをされたときに
冷静に「やめて」
って言える人、どれくらいいるだろうか?
言葉を失って黙り込んで、行き場を失った怒りを自分の内側で抱え込んだり
もしくはその場で攻撃的になってしまったり
そんなことはないだろうか?
ちょうど良い加減で、
嫌なことを嫌だとサラリと伝えられる人が
どれだけいるというのだろうか。
そう考えると
やめて と言う
っていう、それだけのことが
幼い子どもだけの問題ではないような気もして。
大人だって
感情のコントロール
感情をどう相手に表現するか
そんなことを上手にできない人がめちゃくちゃたくさんいるはず。
もちろん私も。
大人が子どもを育ててやっている。
のは嘘じゃないけど
子どものおかげで大人も育つ。
これもまた事実。
冷静に「やめて」って言える人に。
私もなれるように。
次男から学ぶこと、まだまだたくさんありそう。
おわり。
