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地球上の酸素の約20%の植物プランクトンの『プロクロロコッカス』が、地球沸騰化で、21世紀末に半減の危機!

こんにちは、翼祈(たすき)です。
2025年夏は、暑すぎました。2025年10月の半ばに入り、気温が下がったことで、ようやく冷房を入れなくても、過ごしやすくなりました。

こちらはこの記事を書いている現在、25度が最高気温です。北海道は雪が降る予想もありましたね。

2025年10月23日は富士山で初冠雪が観測されました。これは、平年より21日遅く、2024年より15日早い観測です。10月23日の観測は、過去4番目に遅い記録となりました。

皆さん、お変わりはありませんか?

2025年、異常な暑さを受けて、気象庁が新たな天気予報に用いる用語を検討中だといいます。

気象庁では最高気温が25度以上の日を「夏日」、30度以上を「真夏日」、35度以上を「猛暑日」と宣言すると決定しています。2007年、猛暑日は気象庁が天気予報などで用いる「予報用語」として追加し、日常的に呼ばれています。

2025年夏、最高気温が40度を超過した日が続出した背景を踏まえ、気象庁の野村竜一長官は2025年9月17日の記者会見で、40度以上の日に新しい「予報用語」の名前を検討中と発表しました。「酷暑日」が1番の有力候補で、早ければ2026年夏から天気予報などで呼び始めたいと説明しました。

気象庁によりますと、2010年以降、40度以上となる地点数は、増え続けています。2025年は8月5日に群馬県伊勢崎市で全国の観測史上最高となる41.8度を観測するなど、全国914地点の中で、延べ30地点で40度以上を記録しています。

参考:気温40度以上は「酷暑日」 気象庁が新名称検討 来夏にも使用開始 朝日新聞デジタル(2025年)

むしろ「酷暑日」がなかったということが、大変驚きです。

この災害級の暑さは、私たちが生きていく上で必要不可欠な酸素を生み出す植物プランクトンにも影響を与え続けているそうです。

植物プランクトンの『プロクロロコッカス』の大きさはおよそ1マイクロメートルで、太陽が当たる表層海洋のおよそ75%に生息すると考えられ、地球上で最も個体数の多い光合成生物です。

光合成がすることで、地球上の酸素のおよそ20%を作り出す植物プランクトンの仲間の『プロクロロコッカス』が、地球沸騰化による海水温上昇に伴って、21世紀末までに半減する可能性を想定するとの予測を、アメリカのワシントン大学などの研究グループが明らかにしました。地球の生態系を支えてきた植物プランクトンの『プロクロロコッカス』が急速に減り続けることは、水産資源など幅広いジャンルが大打撃を受けるとの指摘もあります。

2025年9月8日、この論文は、イギリスの科学誌[ネイチャー・マイクロバイオロジー]にて発表されました。

今回は、植物プランクトンの『プロクロロコッカス』はどんな性質を持ち、どんな影響を将来、私たちに与え続けてしまうのか?などを説明したいと思います。

21世紀末で半減危機の植物プランクトンの『プロクロロコッカス』。どれだけ減り続けると想定されている?

植物プランクトンの『プロクロロコッカス』は、暖かい海域で繁殖し、地球沸騰化で生息範囲は拡大すると、今まではそう思われて来ました。

2010〜2023年、研究グループは、亜熱帯や熱帯の太平洋海域で90回に達する航海でトータルおよそ8000億個の植物プランクトンを採りました。植物プランクトンの『プロクロロコッカス』や水温の状態を解析しました。

すると、植物プランクトンの『プロクロロコッカス』が増殖・分裂するスピードは水温が上昇する度に活性化しますが、28度超過すると分裂のスピードが著しく低下することが判明しました。

地球沸騰化への対策が十分にされずにいると、亜熱帯と熱帯の海水温は30度超過することが形骸化されると予測が立てられています。その影響を受けて、植物プランクトンの『プロクロロコッカス』は今日と比較しても17~51%減り続け、酸素供給量は3~10%少なくなる恐れがあると想定されています。

植物プランクトンの『プロクロロコッカス』の社会問題は、海に流出したプラスチックのごみから排出される有害物質の影響を受け、増殖することが阻止されているとの研究データも届いています。

参考:地球の酸素20%作るプランクトン、今世紀末に半減の恐れ 米大チーム 毎日新聞(2025年)

ワシントン大学のフランソワ・リバレ博士は、
「短い期間ではそれ以外の植物プランクトンの種類が酸素供給の仕事を補完できると思いますが、依然として海洋酸性化やプラスチックのごみなど沢山のストレスを受け続けています。最悪の事態を阻止するための時間は顕著に限られています」
と危機感を募らせました。

その他の地球沸騰化にまつわるニュース

2025年の青森県産りんごの収穫量を37万2300tとする見通しだといいます。2024年実績(37万500t)並みですが、3年連続で40万tを下回りそうです。

青森県は全国のりんごの収穫量のおよそ6割を占めています。りんごの収穫量は2012年以降40万t以上でしたが、2023年以降は40万tを割り込んでいて、県りんご果樹課によりますと、予想の段階でりんごの収穫量が40万tを下回るのは青森県が予想の発表をスタートさせてから初でした。

県りんご果樹課によりますと、2025年は冬の雪の重みで枝が折れて着果実が少なく、また夏の時期に小雨で、りんごの果実が小玉傾向だったことが理由です。

予想されるりんごの収穫量の内訳は、ふじ23万3300t、王林3万t、ジョナゴールド2万6900t、つがる1万9300t、それ以外のりんご6万2800tとなっています。

参考:青森県産リンゴ、収穫量37万トン見通し 3年連続で40万トン割れ 毎日新聞(2025年)

この様に、植物プランクトンの『プロクロロコッカス』にしかり、りんごにしかり、あらゆるものに影響を与え続ける、地球沸騰化。

もう昔の様な豊かな地球は戻って来ないのでしょうか?

どうすれば、この地球沸騰化を少しでも止めることができるのでしょうかー?

特に植物プランクトンの『プロクロロコッカス』に関して、私は何もできません。

何もできませんが、どこかで植物プランクトンの『プロクロロコッカス』の数が減らなくなるお手伝いを、この記事なり、させて頂きたいです。