40|1枚を作って終わらせない。マスター・切り出し・媒体展開でつなぐ制作ライン|あいりちゃん
導入
作例を1枚作って満足したあと、X用、note用、EC用でまた最初から生成していませんか。ここで必要なのは機能を増やすことではなく、ひとつの原本を次の工程へ渡すことです。制作を点ではなく線へしてみましょう。
設計意図
工程はMASTER、CROP、VARIANT、OUTPUTの4つです。主役の形・光・色・識別要素を固定し、比率、背景色、文字用余白だけを媒体に合わせます。原本の再現性と媒体ごとの実用性を両立させます。
作例解説
架空の植物性ドリンクを、余白つき原本から1:1、16:9、4:5へ展開しました。ボトルと葉、光の方向は変えず、トリミング枠と背景だけを変更しています。

自然言語の完全版プロンプト
横型16:9の4工程制作ライン。架空の商品画像をMASTER、CROP、VARIANT、OUTPUTへ順に展開する。主役の形、光、色を固定し、1:1・16:9・4:5の安全領域、背景色差分、X・note・ECの完成カードを示す。01〜04以外の文字、ロゴ、実在UIを除外する。
JSON変数例
{"subject":"fictional drink","stages":["MASTER","CROP","VARIANT","OUTPUT"],"fixed":["shape","light","color"],"ratios":["1:1","16:9","4:5"],"layout":"four cards","ratio":"16:9"}Jinja2テンプレート
{{ ratio }}の{{ layout }}制作ライン。{{ subject }}を{{ stages | join("→") }}へ展開する。{{ fixed | join("・") }}を固定し、{{ ratios | join("・") }}の安全領域を見せる。ロゴ、実在UI、追加文字を入れない。置換変数・用途・構図・サイズ・配色
主題:商品、人物、イラスト、図解、風景
用途:X、note、EC、LP、広告、資料
構図:横4工程、縦4段、中央ハブ、循環図
サイズ:16:9、4:5、1:1、A4
配色:生成り×コーラル、白×青、黒×ミント、紺×琥珀
失敗例と修正プロンプト
工程ごとに別商品になる:「主役の輪郭、ラベル空白、葉、光方向を全工程で固定する」
トリミングで主役が切れる:「全比率が共有できる中央安全領域へ主役を収める」
差分が弱い:「背景色と文字用余白の位置だけを3種類へ変更する」
説明図が文字だらけになる:「表示を01〜04に限定し、画像差だけで工程を示す」
実在アプリ画面になる:「UI、ツールバー、ロゴ、スクリーンショットを削除する」
まとめ
1枚を完成品ではなく、次工程へ渡せるマスターにする。固定するものと媒体ごとに変えるものを分ければ、作例がX、note、ECまで自然につながります。まずは手元の1枚を3比率へ切り出してみよっ。
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