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16|昭和レトロ喫茶の食品広告プロンプト写真×グラフィックでつくる、懐かしくて新しい一枚|あいりちゃん

はじめに

ひらめいた!
食品をただきれいに撮るだけではなく、写真のまわりに時代の空気をデザインすると、一枚の広告としてぐっと記憶に残ります。

今回つくるのは、昭和の純喫茶メニューを思わせるクリームソーダ広告
リアルな食品写真と、幾何学模様・リボン・罫線によるレトログラフィックを一枚にまとめます。

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このプロンプトで得られるもの

  • 商品写真とグラフィックを両立した食品広告

  • 料理やドリンクを差し替えて展開できる構成

  • 文字化けを避け、後からコピーを載せやすい余白設計

  • プリン、ナポリタン、フルーツサンドなどへの応用方法


作例の設計意図

1. 食品写真と装飾の役割を分ける

中央のクリームソーダは写実的な商業フード写真として描き、周囲の枠だけを平面的な印刷グラフィックにします。
この役割分担が、写真とイラストが混ざって不自然になる失敗を防ぎます。

2. レトロ感を抽象語で終わらせない

「昭和レトロ」だけでは結果が安定しません。
幾何学的な四つ葉模様、生成り紙、青緑の細い線画、手描きリボン、スクリーン印刷のかすれなど、目で確認できる要素へ分解して指定します。

3. 文字は後から入れる

画像生成だけで日本語コピーまで完成させようとすると、文字化けや誤字が起きやすくなります。
今回は上部・左右・下部に文字用の空白をつくり、CanvaやPowerPointなどで後から組版できる設計にしています。
ここだけ変えると、ぐっとまとまります。


無料公開用・簡易プロンプト

縦長4:5、日本の1970年代の純喫茶を思わせる食品広告ポスター。中央に脚付き透明グラスの鮮やかなエメラルドグリーンのクリームソーダ。細かな炭酸、氷、バニラアイス一玉、赤いチェリー、青緑と白のストライプストロー。銀色トレーと木製テーブル、柔らかな窓光。食品はリアルな商業写真、周囲は生成り色と青緑のレトログラフィック。上部に幾何学的な四つ葉模様、角丸アーチ窓、上下の手描きリボン、左右の細い縦罫線。スクリーン印刷の軽いかすれ。文字は生成せず、店舗名・縦書きコピー・商品名・価格を後から配置できる整った空白を残す。実在ブランド、ロゴ、透かし、人物なし。

自然言語の完全版プロンプト

縦長4:5比率の、日本の昭和レトロ喫茶をテーマにした完全オリジナルの食品広告ポスター。画面中央に、背の高い脚付き透明グラスへ注いだ鮮やかなエメラルドグリーンのクリームソーダを置く。透明な炭酸、細かな気泡、氷、自然なガラス反射を精密に描く。上には丸いバニラアイスを一玉のせ、赤いチェリーと青緑・白の細いストライプストローを添える。グラスは銀色の楕円トレーに置き、木製の喫茶店テーブル上で正面から撮影する。

商品写真は、1970年代の純喫茶メニュー写真を現代の商業撮影で再構成した質感。柔らかな窓光、淡い影、わずかに褪色したフィルムカラー、控えめな粒子感。冷たさとおいしさが伝わる自然な表現。

商品写真の周囲を生成り色と深い青緑のレトログラフィックで囲む。上部に青緑とクリーム色の幾何学的な四つ葉タイル模様。中央写真は大きな角丸アーチ窓に収める。上下に手描きのリボン装飾、左右に繊細な縦罫線、下部に細い装飾枠。昭和期の喫茶店メニュー、古いマッチ箱、活版印刷の雰囲気を融合する。

配色はエメラルドグリーン、ターコイズ、深い青緑、生成り、淡いピンクグレー、チェリーレッド。食品写真はリアル、装飾部分はフラットな印刷グラフィックとして明確に描き分ける。

文字を生成しない。上部リボン、左右の縦書き領域、下部の商品名・価格領域は整った空白のまま残す。ロゴ、透かし、実在ブランド、人物、余分な小物なし。左右対称で精密、商品が主役。

JSON形式の変数例

{
  "aspect_ratio": "4:5",
  "product": "エメラルドグリーンのクリームソーダ",
  "container": "背の高い脚付き透明グラス",
  "toppings": ["バニラアイス一玉", "赤いチェリー"],
  "straw": "青緑と白のストライプ",
  "surface": "木製の喫茶店テーブル",
  "photo_style": "1970年代の純喫茶メニューを現代的に再撮影した商業フード写真",
  "frame_color": "深い青緑と生成り",
  "pattern": "幾何学的な四つ葉タイル模様",
  "decorations": ["角丸アーチ窓", "手描きリボン", "細い縦罫線"],
  "palette": ["エメラルド", "ターコイズ", "生成り", "チェリーレッド"],
  "text_policy": "文字を生成せず、後から組版する空白を残す",
  "negative": ["実在ブランド", "ロゴ", "透かし", "人物", "変形したグラス", "余分なストロー"]
}

Jinja2テンプレート

{{ aspect_ratio }}比率の、日本の昭和レトロ喫茶をテーマにした食品広告ポスター。中央に{{ container }}へ入れた{{ product }}を置く。{{ toppings | join('、') }}と{{ straw }}のストローを添え、{{ surface }}の上で正面から撮影する。食品部分は{{ photo_style }}として、自然な光、細かな質感、冷たさとおいしさを精密に表現する。

周囲は{{ frame_color }}のレトログラフィック。上部に{{ pattern }}を配置し、{{ decorations | join('、') }}で商品写真を囲む。配色は{{ palette | join('、') }}。食品写真はリアル、装飾はフラットな印刷グラフィックとして描き分ける。

{{ text_policy }}。避ける要素: {{ negative | join('、') }}。左右対称、整理された情報階層、商品が主役、完全オリジナル。

置換できる主な変数

  • 商品: クリームソーダ / プリンアラモード / ナポリタン / フルーツサンド

  • 配色: 青緑×生成り / オレンジ×ブラウン / 赤×クリーム / コバルト×黄色

  • 模様: 四つ葉 / 星 / 花 / アーチ / レトロタイル

  • : 昼の窓光 / 夕方の斜光 / 店内の暖色照明

  • 比率: 4:5の投稿画像 / 1:1の正方形 / 5:2のnoteバナー / 9:16のストーリー


用途別の派生版

プリンアラモード

商品をガラスの脚付き器に盛った固めのカスタードプリンへ変更。
カラメル、ホイップ、チェリー、オレンジ、キウイを端正に配置し、配色をマスタード・ブラウン・生成りへ変更します。

喫茶店ナポリタン

中央を銀色の楕円皿に盛った太麺ナポリタンへ変更。
赤いトマトソース、ピーマン、玉ねぎ、ウインナー、粉チーズを自然に描き、背景をオレンジ・深緑・生成りでまとめます。

フルーツサンド

断面を正面に向けた厚切りフルーツサンドへ変更。
いちご、キウイ、黄桃、生クリームの形を整え、淡いピンク・ミント・クリームの配色で軽やかに仕上げます。


失敗例と修正プロンプト

食品までイラスト風になる

修正:

商品部分だけは実在する食品広告写真のように写実的に描き、装飾フレームのみを平面的な印刷グラフィックにする。食品と装飾の描画方式を混在させない。

余白に意味不明な文字が入る

修正:

文字、数字、記号、ロゴを一切生成しない。コピーを配置する領域は無地の生成り色または空白リボンとして残す。

レトロではなく古びて見える

修正:

汚れや破れを減らし、印刷のかすれとフィルム粒子はごく控えめにする。商品写真は清潔で鮮明に保ち、古さではなく時代のデザイン様式を表現する。

まとめ

レトロな食品広告は、「懐かしい」という言葉だけでなく、写真・模様・罫線・紙色・余白へ分解すると再現しやすくなります。

まず1枚、出してみよっ。
次は商品だけをプリンやナポリタンに差し替えて、同じ構成で展開してみてください。

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