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お地蔵様のお守りで有名な鈴虫寺へ行ってみた

最近、何となくうっすらツイてない感じがするのでパワースポットを訪れたくて検索しまくっていた。

有名なお寺らしいし家からもそう遠くないのに行ったことがなかったので行ってみることにする。

場所は阪急嵐山線(桂駅で乗り換え)の松尾大社駅近くにある。
近いといっても15分くらい歩くけど。
Googleマップは必須である。

小銭の持ち合わせがない場合、桂駅のATMか松尾大社駅のすぐ近くのコンビニで降ろしておいた方が良いと思う。
意外とおろせそうなところがない。

歩行者用の近道を教えてくれる手づくり感たっぷりの看板が道中にある。
ガッツリ住宅地を抜けて行くのが新鮮だ。 
あまり観光地化されていない感じ。

そして暑い。
覚悟はしていたが暑い。
夏の京都は盆地&日陰が少ないので遠方から観光に来られる方は、悪いことは言わない、夏は避けた方が良い。

鈴虫寺はこじんまりとしたお寺で、石段を登って入口すぐのところに受付がある。
受付→法話→庭園→参拝の順番になる。
法話の時間には10分遅れてしまったみたいだ。

法話は50分ごとに開始する。
ということはあと40分屋外待機か…!?と気が遠くなったが(近くに時間を潰せるような場所もない)、受付の方が中に入れてくださった。

最初から聴きたければ終了後に中の方に言えば、次の回も残らせてくれるらしい。とても助かる。
自分達の入場後、入口を閉鎖していたようなのでそれ以降に来た人は外で待たされるみたい。

冷たいお茶とお菓子を頂く。
甘味が染みる。
鈴虫の鳴き声が思った以上にしっかり聴こえたが、なんと3000匹ほどいるそう。

鈴虫寺、は実は正式名称ではないようで本当は華厳寺というのだとか。
その名のとおり元々は華厳宗だったが100年前ぐらいに改宗して現在は臨済宗とのこと。
京都あるある、サラッと100年前とか出てくる。
鈴虫寺自体300年以上前からあるお寺だし…

最初にお寺の説明とお願いごとの仕方の説明。
願い事は1回に1つだけ、とか厄除はお守りじゃなくて御札だよ、とかそういうお話。

その後が法話。
仏教の考え方を分かりやすくお話してくださる。
ちょうど法話が始まったタイミングで入ったっぽくて2回目と合わせて2人のお坊さんのお話を聴いた。

1人目の方は落語のような感じで。
2人目の方は実体験をまじえて。
仏教ってどうやって自分の心と向き合うか、という古の心理学みたいなところがあるなあと思う。

ただお願いをするだけじゃなくて、こちらの心構えも正してもらえるのはありがたい。

ちなみに次の回も残る際、そのまま座り続けるわけじゃなくて別の席を案内される。
お茶も新しく出して頂けた(お菓子はなし)。

法話の後は少し時間があって、
部屋の後ろでお守り(と先程のお茶菓子)を購入することが出来る。

お坊さんに直接聞きたいことがある人もこのタイミングに。

鈴虫を見ている人も多かった。
鈴虫、1ケースに500匹くらいいるので探すまでもなく見つかる。
あまりにわさわさいるので虫苦手な人は要注意かもしれない。

小さな庭園を抜けて出口へ。
見晴らしが良いんだけれど、1番眺めが良いところが喫煙スペースだった。
まぁ、広いからな…

庭園に授与所もあり。
御朱印などを取り扱っている。

庭を抜けたところに本殿と思しき場所がある。来た時気付かなかった…。

お地蔵様がいらっしゃるのがどこなのかと思ったら入口の左手だった。
それにも気づいてなかったわ(だいぶ節穴)。
行列が出来ていたので分かったけど。

ここのお地蔵様はわざわざ私達の家まで来てくださるそうで旅支度をされている。
お顔つきもどことなくチャキチャキした感じがするというか…。歩くの早そう。

何を願うかはあらかじめ決めていた。
1番叶って欲しいことを1つだけ。
「ふさわしい」という単語を入れる。
お守りの「幸」の字が見えるように持つ。
そして忘れずに住所と名前。

念願叶ってまた御礼参りに来られますように。

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