【自分語り】記事を書く時間と名言が少ないマンガに悩んでいる話
今回は突然ですが、最近のnote記事について悩んでいる想いを文字にしてみたら記事になりそうなボリュームになったので、自分用のメモとして、そしてもしよければこの記事を見られた方からのアドバイスがもらえたら嬉しいなと思い、悩みを綴る記事をしたためてみました。
細かな経歴はプロフィール記事を見ていただけると幸いですが、マンガが好きすぎて貯蔵量が70,000冊を越えてもなお毎月新しいマンガを買い漁る僕が、マンガの魅力を紹介する記事を書く中で苦戦していること2つのことについて記したいと思います。
「自分語り」なんてタイトルですが、今日はこの記事を通じて読者の皆さんに、いろいろな視点から意見をいただいたら嬉しいなと思っています!(笑)
悩み① 語れないマンガがある…
ここ最近は『BLUE GIANT』という作品の記事を投稿してきました。
僕が大好きな「プロフェッショナル」というイメージ像を強く表現している作品だと感じていて、すごく共感できるところが多く、一歩を踏み出すための勇気をくれたり、前に踏み出す背中を押してくれたり、モチベーションを爆上げしてくれる推し作品として思い入れが深いです。
そしてnoteの記事としては苦い思い出もあって、この作品の記事を投稿してから約10ヶ月間の活動休止(厳密には著作権対応)することになったこともあり、違った意味で思い入れが深くなった作品でもあります。
詳しくはコチラの記事をどうぞ…。
実は『BLUE GIANT』の名言記事を投稿したときに最近投稿している続編シリーズの記事も下書きしてあったもので、埋もれた記事を今のスタイルに変更して書き直しているんですが、そのときに自問自答していたことがあります。
僕はマンガの名言を通して「一歩を踏み出す勇気」がもらえたらいいなと思っていて、名言を紹介する記事を書いてきたけど、今までの記事はある種の「型」のようなものができていて、それに反するものをどうしようか?ということです。
分かりづらい表現になりましたが、率直に言うと「名言はないんだけど、すごく勢いのあるストーリー展開が面白い!」とか「読んでいてとても心地いい気持ちにしてくれる作品だけど、絵で見せる感じだから文章で伝える作品って感じじゃないんだよな…」という作品を扱うことです。
僕が気づいた「型」は作品に込められた想いと合わせて登場人物の名言を引用して、それがどう自分や読者の一歩を踏み出す勇気につながるのかが基になっていて、その流れで作品の魅力や名言を僕自身の気持ちとして整理することで、改めて「そう、これが好きなんだ!」と感じたり、その作品を読んだことのない方にも「面白そう、読んでみたい!」と思ってもらえたりしているのかなと感じます。
でも最近、その「型」が通用しない作品に出会うことが増えて過去に読んできた作品にも「型」にはまらないものが数多くあります。
「ストーリーの勢いがすさまじくてページをめくる手が止まらない…!」とか、「展開が早くて痛快で、読んでいるだけでアドレナリンが湧いてくる…!」とか、めちゃくちゃ熱いんだけど登場人物が名言を吐くような場面は一切ない。
むしろキャラクターたちは素直で衝動的で、あまりにも人間らしくて、その場その場の感情で行動していて、整理された「言葉」に落とし込むのが難しいんです…。
また日常の何気ない会話と空気感が心地よくて、特に起伏のあるドラマがあるわけではないのに、読み終わった後に満たされた気持ちになるんだけど、どこが良かったのかを言葉で説明しようとすると手のひらからこぼれ落ちていくし、名言らしいセリフもない。
にもかかわらず「すごく良かった」と思えるし、でも「なぜ良かったのか」が上手く語れないんです…。
名言に僕の感想や想いを残す今のスタイルの記事を書くようになって自問自答するのは、「マンガの魅力は、ときに言葉にできない何かにある」というところです。
それは絵のタッチかもしれないし、コマ割りのリズムかもしれません。はたまた、間の取り方やキャラクターの目の描き方、沈黙の使い方、余白の存在かもしれません。
そうした「名言として語れないけれどすごく感動した魅力あふれる作品」たちに出会うたびに、自分のスタイルとそのスタイルを上回る語彙力の限界が突きつけられて、「この作品を紹介したい!でも、紹介できない…」という葛藤と戦っています。
僕の記事をたくさんの方が読んでくださっていて、とても嬉しいと感じると同時に、コメントをくださる方の多くは作中の「言葉・名言」に共感してくれていて、だからこそ名言がなくセリフで語られない作品をどう紹介すればいいのか、自信が持てないでいる自分がいるんですよね…。
それでも僕はこうした作品を無視したくないし、たとえ語れなくても届けたい作品があるし、読んでほしいと心から思えるマンガがあります。
例えば、普段から僕の記事を見ていただいている方に聞いてみたいことは…、
あなたは、どんなときにマンガが「良い」と感じますか?
言葉にならないけれど、好きだと思えるマンガはありますか?
そんな作品を、家族や友人など、他者にどうやって伝えていますか?
マンガの紹介記事を読んで、そのマンガを読んでみたいと思ったことはありますか?
名言だけなく、違った形でマンガが紹介されるとしたらどんな紹介のされ方が嬉しいですか?
僕はいま、これまで積み上げてきた「語る力」が通用しないマンガたちと出会い、それを前に立ちすくんでいます…が、この悩みができたからこそ、これからの自分の「新しい語り方」のヒントがあるのかもしれないとも感じています。
ぜひ、マンガについて感じていることやこの記事への問いへの考えなどが浮かびましたら、コメントいただけると嬉しいです。
悩み② 書きたいけど時間がない…
noteを約1年やってみて思ったことは、「記事を書くのって意外と楽しい!」でした。
はじめて投稿したときは5つぐらいの作品を下書きしてある状態で、自分が1番紹介したい作品から順に記事を書きながら、次に紹介したい作品を考えて全巻読み返すことが「作業」になっていました。
書いてみると「楽しいな!」って気持ちはあれど、名言拾い(僕の中でマンガを読みながら印象に残ったセリフをスマホにひたすら入力すること)が結構しんどくなってきて、「ヤバい…、毎日投稿したいと思ってたけどこれ1ヶ月で無理かも」と感じました。
それでもスキやコメントが少しずつ増えていったとき、「僕の記事が読まれてる…。届いてるんだ!」って感動と一緒に、「意外と大変だけど記事を書くのって楽しいな!」と思えるようになりました。
ただ仕事と家庭でのプライベートの時間があるので、結構マンガを読む時間が取りづらくなったり、名言拾いを終えた作品は10個ぐらいゆとりを持って確保できたけど記事にする時間がなかったりすると、一気にモチベーションが下がるというか焦るんですよね…。
そして自分の中でルールを作って「来月からは毎日投稿をやめて2日ごとの投稿にしよう!」とか、「2日ごともきつくなってきたな…、3日ごとの投稿に変えよう…。」と、投稿ペースを変えてきました。
投稿ペースを変えてみると自分の焦る気持ちはかなり楽にはなりましたが、コメントで「次のおすすめマンガを楽しみにしています!」とか、友人から「最近、更新頻度が落ちたけどどうした?」といった声をもらい、そんな声をもらうたび、ありがたさと申し訳ない気持ちが湧いてきました。
でもそれと同時に沸き起こる気持ちがあって、「書きたいのに時間がない…。それでも、僕は「書く」をやめたくない…!」と心の奥にあるものが表面に出てくるんです。
紹介したいマンガは山ほどあるし、読みかけの作品もあれば、積読のまま机に積まれた作品もあるし、新刊は未開封のままビニールがかかっているし、メモアプリには「このシーンについて語りたい」と思ったネタがずらっと並んでいるけど、実際に記事を書く時間が圧倒的に足りてない…。
そんな、書きたくても書けない状況とそれでもどうにか「書く」をやめたくないとあがく僕の生活リズムは「よくこんな生活をしてるな…」って思うんですけど、実はそこまで苦にはなっていなかったりもします。

21:00 ~ 就寝(子どもが8:30に寝るので、一緒に寝る)
2:00 ~ 起床・読書&執筆活動(5時間睡眠なので僕の中では寝れてる方で、紹介したいマンガを読んだり、記事にする)
5:00 ~ 家事(簡単な掃除と朝食・昼食づくり)
7:00 ~ 家族起床(朝食、幼稚園の準備、塾の宿題など)
8:30 ~ 仕事(残業しても18:30までには家に帰る)
18:30 ~ ゆっくり(夕食、片付け、ベッドメイク、入浴など)
僕のいまの生活リズムはこんな感じで、「21:00就寝/2:00起床」というリズムはもはや常人のサイクルではないかもしれませんが、1日の中でまともに自由時間を取れるのは早朝2:00から5:00の3時間だけ。
でも、唯一「誰にも邪魔されずに自由に使える時間」なんです。
もちろん眠いですし、早朝というより深夜なので起きてすぐには頭も回らないですが、SNSも鳴らなければ家族も寝ているすべてが静まり返った深夜のこの時間が、僕にとっては至福な時間です。
とはいえ、この3時間ですべてができるわけじゃなくて、自分のためのマンガを読む時間、記事にするためにマンガを読み返す時間、構成などいろいろ考える時間、書く時間、推敲する時間…と、全部やっていたらあっという間に5:00になってるんですよね…。
だから、最近は「全部一気にやる」んじゃなくて、時間配分を分けるようにしています。
一気にいろんな作品や巻数の多い作品の名言拾いをする「マンガを読むこと」に集中する日や読んだマンガについての構成をメモするだけの日、その構成をもとに記事にする日などをやる気が起きる順でやっています。
1日で1記事を書くのは無理だなと割り切って「細切れで積み重ねる」スタイルに変えたことで、「書けなかった…」という罪悪感が少し減り、「少しでも前に進んだ」という達成感が生まれるようになったように思います。
それでも「もっとたくさんの作品を読みたいな…」とか、「もっと魅力的な記事を書いてみたいな…」と思ってしまう…。
僕が紹介したいマンガはただの娯楽じゃなくて、その作品に出会ったことで自分の視野が広がったり、悩みに光が差したり、時には涙を流したりした経験が詰まっていて、誰かにも伝えたい・届けたいって思えるからこそ、僕にとっての「書く動機」になっているように思います。
だから時間がないからといってやめたくないし、「書けない」という現実はあるけれど、「書かない」という選択はしたくない。
最近は仕事が繁忙期だったこともあって、2:00から6:00の時間を早朝残業で働く日も多かったからか、かなりモチベーションが下がってたんですよね…。
でも直近で紹介した『BLUE GIANT』は、「プロフェッショナル」であるとはどういうことなのか、「プロ意識」ってこういうことじゃないの?と、折れそうな心を支えてくれた作品でもあり、モチベーションを保たせてくれたからこそ、この4月の山場を乗り越えるタイミングで紹介したいなと思っていました。
仕事+育児や家事の合間にスマホのメモアプリでアイデアだけを書き溜めたり、食器洗いをしながら音声入力で構成を考えたりもするようになって、喋ることで思考が整理されることもあるし、あとで見返して「おっ、これは使えるかも」と思う言葉が出ていたりもします。
工夫すればやれないことはないし、完璧主義な部分はなかなか直せませんが「完璧」であること求めなければ「継続」はできて、いろいろ悩みながらではあるけど僕のささやかなプロ意識になっているような気がします。(ちょっと無理して絶対に続けるんだという完璧主義に抵抗しているだけかもしれませんが…。)
もしこの記事を読まれて「時間がないけど、何かを続けたい」と思っていたり、「こんなふうに時間をやりくりしてる」といった苦労や工夫がありましたら、ぜひ教えてほしいです。
僕は試行錯誤しならが思い悩んだら、できる限り近しい人に相談するんですが、今回のような内容の悩みだと余計に心配をかけたり、よくわからないマウントを取っている印象を与えてしまうんじゃないかと思って言えなかったりします…。
でもいつも見ているnoteだったら、同じように悩みながらも何かを続けている方が多いんじゃないかと思い、こうして悩みを打ち明けてみたら何かにつながったり、きっと前を向いていけると思いました。
ぜひ、「書きたい」・「伝えたい」という想いや工夫していることがありましたら、コメントいただけると嬉しいです。
まとめ
僕は普段、あまり弱みを見せないというか、出さないようにしているんですが、noteでたくさんの記事と出会い、共有してみることって素敵だなと思うようになりました。
昔からこだわり強く、周囲の意見を聞いても変えようとも思えないブレない芯は強みだと思っていましたが、「プロフェッショナル」って言葉が大好きで、そのプロ意識への先入観というか固定観念があったんですが、最近は全部が全部、自分を押し通すことではないんだなと感じています。
僕はストーリーのある内容の本を読むことが好きで、それは「いろんな人の気持ちになれるから」という部分があります。それは小説やドラマや映画、アニメなどもそうなのかもしれませんが僕はマンガでした。
そして名言・自分に刺さる言葉を集めることを始め、いまでは70,000冊を超えるほどマンガに熱中し、そしてこの経験を踏まえて、マンガやその作品の中にある名言で誰かが救われる可能性があるならnoteに残して伝えたいと思ってブログを始めました。
これからもnoteを続けてみようと思う中で、自分の気持ちを整理するための日記であることも含めてこの記事を残したいと思います。
それでは今回はここまでです。
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