Diary 2025/11/17~11/23
■11月17日(月)
休みを取って保育園の保育参加へ。これまでは保育参観といってあくまでも保育園の日常をこっそりと見学する形のものであったが4歳児クラスになったこともあり、今回は子供たちと一緒に遊ぶことができる(保育に参加できる)ということでこちらを選択。約1時間、22人の園児たちと園庭でおにごっこ、かくれんぼ、おままごとに奔走した。
娘の普段の姿を見れただけではなくお友達との関わり合いやお友達がどのような雰囲気なのかを知ることができたのもよかった。そして1時間遊んだだけでどっと疲れたことを踏まえると保育士さんたちがいかに大変、かつありがたい仕事をしてくれてるのかを実感した。実際に子供が生まれて改めて思うのは保育士の待遇(給与面も含む)はもっと良くなってもよいのではないかと思うこと。保育料無料は助かる部分はあるが、正直保育料をもう少し払ってでも彼ら彼女らの待遇が良くなるのであれば素晴らしいことなのではないかと思う。
■11月18日(火)
心療内科へ定期通院。今年1~2月に久しぶりにメンタル不調を起こしてしまい服薬を少量再開しているのだが安定的に減らせてきている。とにかく先生との相性が良く、彼の話を安心かつ信頼して聞けることが早い回復につながっているだと心から思う。前にも書いたのだが一度メンタル不調を起こして感じるのは誰にとっても心療内科がカジュアルかつ身近な存在になればいいのになぁということ。
そして回復については先生との相性がなによりも重要だということだ。現在服薬している量は非常に少量ということもあり日々問題や違和感なく日常生活を送れているが、今後も服薬終了に向けて無理せず確実に日々を過ごしていきたいと思う。
■11月19日(水)
今月のリリースで楽しみにしていたRADWIMPSトリビュートアルバム「Dear Jubilee」を聞く。ちょうど旭川出張で空港に向かうリムジンバスに乗るため、早起きしていたので朝5時、まだ外が真っ暗で星が輝く徒歩でバス停に向かっていたところイヤホンから聞こえてきたのが米津玄師「トレモロ」。
米津玄師がカバーするということでどのようなアレンジになるのだろうと思ったらストレートなカバーでびっくりした。ただ、素材が一番美味しいということを彼自身が一番信じていることの証明であるし、なによりも深いRADWIMPS愛が伝わってきた。どの曲も素晴らしいのだが個人的に特に好きなのはiri「ふたりごと」、ずっと真夜中でいいのに。「有心論」。
iriのカバーはトラックを再構築してビートもピアノもほぼオリジナルで作り直し、そこにハスキーでグルーヴィーな歌声を乗せるというまさしく"iri印"な一曲。特にずっと盛り上げて来た音を錆に入った瞬間一気にフェイドアウトさせるアレンジはさすが。ずとまよは「有心論」の印象的なギターフレーズを封印してピアノに置き換えつつ各々のプレイヤーのスキルを存分にぶつけ合ったアレンジが聞いていて新鮮だった。
どの曲を聞いても思うのがRADWIMPSのキャッチ―なメロディーの強さとと野田洋次郎の書く歌詞における言葉遊びの面白さ。こういうバンドが同世代でずっと活躍しているのはリスナーとして嬉しい限りだ。
■11月20日(木)
むすめがこの前『もうやだっ!』と言いながら両手を腰に勢いよく当てるポーズが可愛かったので『それ可愛いからパパ好きだなぁ』と伝えたら、何かとしきりにやってくる。僕ら夫婦はできる限り『かわいい』『大好き』『愛している』を彼女に言葉にして伝えるようにしている。というか、すべての会話の中でパパやママは今どう考えているのかをできる限り伝えるようにしている。やっぱり相手がどう考えているのかを考えてほしい、知ってほしい、そのうえで行動してほしいという想いがあるからなのだと思う。これがどう彼女の成長につながっていくかはわからないけどそれも子育ての楽しみということで追いかけていこう。
■11月21日(金)
先週も書いたことなのだが人生とは唐突に、大きな変化が訪れるような出来事がやってくる。そして概してそれは立て続くものだ。今日、とてもうれしいサプライズがもたらされた。それによって先週起こった大きな転機にも結論が出た。40代になって約2年、大きな変化がまたやってくる。大変なことも多いと思うが楽しみながら人生の変化に巻き込まれていきたい。
■11月22日(土)
BRAHMAN30周年ライブ「尽未来祭」初日。10年前、20周年時に行われた「尽未来祭」からもう10年経ったという事実に驚きつつ幕張メッセに向かう。面白いのは今回一緒にライブに行く友人達は10年前、誰一人として知り合いではなかったということ。30歳を超えてからの10年間で同じ音楽を好きで一緒に楽しめる友人たちと沢山知り合える環境にいるのは本当に幸せだと思う。初日のテーマはラインナップを見る限り”Back to 90's”だと思っていたけど、ライブ中数多くのアーティストから90年代のバンドシーンにまつわるエピソードを語り合っていてさながら同窓会のような雰囲気が最高だった。
ライブといえば、僕が90年代後半からずっと聞き続けてきたシーンのバンドたちが矢継ぎ早に登場して休む時間もないくらい。
初期の楽曲を中心にセットリストが組まれたBRAHMANのライブが30年を迎えたバンドとは思えないくらい若々しく荒々しい雰囲気を醸し出していて、相変わらず僕の憧れはかっこよすぎるなと思ったのはもちろんのこと、大学生の頃からバンドが解散するまで熱心に聞き続けていたRiddim Saunterの復活には涙を禁じえなかった。彼らはこの日を皮切りに1年間限定で復活をするとのこと。何回見れるかわからないができる限りライブを見れるよう諸々を調整していきたい。
■11月23日(日)
尽未来祭2日目はお休み。家族で地元・調布駅で毎年この時期に開催されている「ゲゲゲ忌」へ。
「ゲゲゲ忌」とは、調布の名誉市民である水木しげる先生の命日11月30日に合わせて開催されるゲゲゲの鬼太郎を中心にしたお祭りだ。調布は都心からそこまで離れているわけではないけど自然は豊かだし、"映画の街"と称しているので文化やカルチャーに対してもそれなりに力を入れてくれているので、隣町の狛江と合わせて子育てしやすい街だと思っている。
幼少期の僕は妖怪をはじめとして今自分が住んでいる世界とは別の世界や生き物に強い興味を持っていたと記憶している。そんな中でとても影響を受けてきたのがスズキコージ氏の「大千世界のなかまたち」と「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめとする水木しげる先生の作品たちだ。鬼太郎以外にも水木先生が子供の頃、妖怪の存在に気が付き始めるエピソードをまとめた「のんのんばあとおれ」も穴が開くほど読んでいた(そして去年買い直した)。
そんな水木先生が長年住み、終の棲家に選んだ調布に住むことになったのも何かの縁なのではないかと勝手に思い込んでいる。
ゲゲゲ忌では水木先生ゆかりの地や鬼太郎たちが原作で現れた調布の地を回るスタンプラリーに参加し、むすめとかなりの長距離を巡ってきた。二人でゲゲゲの鬼太郎のテーマソングを歌いながら歩いたのもきっと将来いい思い出になるだろう。
今週の一曲。初日のセットリストにも入っていたがこの曲のイントロが流れるだけで心がワクワクするのは20年以上変わらないな。
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