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4つのAI、どれに聞けばいい?|5秒AI動画のアイデア出しを比べてみた

4つのAI、どれに聞けばいい?

前々回の記事で、同じアイデア出しプロンプトを、

  • ChatGPT

  • Gemini

  • Copilot

  • Claude

の4つに入力してみました。

同じように「5秒動画のアイデアを考えて」と頼んでも、出てきた案や、その案をおすすめする理由にはかなり違いがありました。

なぜ5秒動画を作っているかというと‥‥‥こちらの企画に参加しています!
5秒間の動画を生成し、スキのお礼画像.GIFに設定しようという企画です。
参加者にはPollo AIのクレジットが300、配布されます。

さて、4つのAIに、同じプロンプトを投げた結果、どうなったか。
先に結論だけ書くと、今回の比較ではこんな選び方がおすすめです。

自分らしさと作りやすさを両方考えたいなら、ChatGPT
一目で映える、動きの強い案が欲しいなら、Gemini
説明は短くていいから、すぐ案を見たいなら、Copilot
幻想的な世界観や物語性を重視したいなら、Claude

「結局、どれに聞けばいいの?」と迷った場合は、まずこの基準で一つ選んでみると分かりやすいと思います。


この記事の要約


ChatGPT|自分らしさと実現性を両立したい人向け

ChatGPTは、単に面白そうな案を並べるだけでなく、

  • なぜその案が私に合うのか

  • 5秒という短さで成立するか

  • 動画生成AIで破綻しにくいか

  • 今後も自分の発信に使いやすいか

まで考えて提案してくれました。

たとえば前々回の記事で、GPTさんのおすすめ案では、私がこれまで発信してきた旅行や石垣島の海と、noteで読者からもらう「スキ」への感謝を組み合わせていました。

つまり、単に「夏だから海」という発想ではなく、

「”凛🦁”が普段発信しているもの」×「今回伝えたいスキへの感謝」

という形で、私自身の発信内容と動画の企画をつなげていたのです。

さらに、

動作を一つに絞ると安定する
文字は動画内で生成せず、あとから重ねたほうがよい

といった、実際に5秒動画を作るときの注意点まで添えられていました。

アイデアそのものだけでなく、「その案は本当にAI動画として作れるのか」まで一緒に考えているところが特徴的でした。

そのため、

「私らしい案が欲しい。でも、ちゃんと動画として完成させられる案にしたい」

という人には、ChatGPT案が使いやすいと思います。

ちなみにGPTさんは‥‥‥下記の3案をオススメしてくれました。

第1位:波が運ぶ青いハート
第2位:読者のスキを宝箱へ
第3位:旅先から絵はがき

1位の波が運ぶ青いハート🩵はもう、前々回の記事でやりましたので‥‥‥
今回は2位の読者のスキを宝箱へをやってみました。

スキありがとう!宝箱にしまって、大切にするね。

Pixverse V5、フレームから動画へ、5クレジット使用。
演出にちょっとの不自然さがあろうとも、
始まりと終わりの画像だけ使用という制約で
うちの子をいちばん崩さないのはPixverse V5‥‥‥!


Gemini|映像映えとインパクトを重視したい人向け

Geminiは、

など、動きの変化が一目で分かる案を選んでいました。

ここが面白いところです。

たとえば、

「ひまわり畑にキャラクターが立っている」

だけなら、きれいな映像にはなっても、大きな変化はありません。

一方、

「ひまわりの中から突然ばぁ!と現れる」

なら、

「何もいない」

「キャラクターが飛び出す」

という変化が5秒の中にはっきり生まれます。

トランクが開いてキャラクターが飛び出す案も同じで、短い時間でも「始まり」と「見せ場」が分かりやすい構造です。

Gemini自身も選定理由として、

  • 印象に残るか

  • 5秒に収まりやすいか

  • AI動画で再現しやすいか

をはっきり示していました。

今回の回答を見る限り、物語をじっくり説明するより、5秒の中に分かりやすい見せ場を作ることを重視している印象です。

そのため、

「まずは見た瞬間に楽しい動画を作りたい」
「動きのある、華やかな案が欲しい」

という人にはGemini案が向いていそうです。

あっ、キミだ!待ってたよ、今日もスキ、ありがとう!


ただし‥‥‥
何もないところから、「うちの子」が飛び出す、は初心者が低クレジットでやるには困難です。
閉じたトランクから飛び出す時も、うまくいきませんでした。

最初と最後の変化が大きすぎて低クレジットでの動画生成には向かないんですね~><
いや、ライちゃんが少々崩れてもいいなら、出来たけど‥‥‥。
それは違うよねと思って‥‥‥。
だって、このイベント、私らしさも基準のひとつでしたよね?

高クレジットで、「リファレンスから動画」で、大量に絵コンテ作ればいけそうだけど、
低クレジットで、「フレームから動画」で始まりと終わりの2画像でやるには無理があろうかと思います。

お分かりいただけるだろうか‥‥‥
ひまわり畑も、トランクも、
私の動画は、”何もないところから始まって”いないことが‥‥‥

低クレジットでも出来る!をモットーに、お茶を濁しております‥‥‥
そう、このひまわり畑も、
Pixverse V5、フレームから動画、5クレジットです!


Copilot|短時間で、分かりやすい案が欲しい人向け

Copilotは、4つの中でも説明が比較的短く、要点がすぐ分かりました。

今回のおすすめは、

  • 夏の海辺で光る貝殻を拾う

  • 夏の駅で切符を差し出す

  • 万華鏡の中に夏の景色がきらめく

という案でした。

この3つは、文章を読んだだけでも完成映像を想像しやすいと思います。

要素が非常にシンプルです。

説明を何段階も読まなくても、

「ああ、こういう5秒動画ね」

とすぐ分かります。

ChatGPTのように制作上の注意点を細かく説明したり、Claudeのように作品の意味を深く掘り下げたりする回答ではありませんでした。

ただ、その分だけ読む負担が少なく、候補を見て自分で判断するまでが速いです。

そのため、

「まず案だけ早く見たい」
「長い説明を読むより、気になるものをすぐ選びたい」

という人にはCopilot案が使いやすいと思います。

案だけはCopilot案を使いますが、
実現可能かどうかは‥‥‥ChatGPTに相談しています。
動画のプロンプトもChatGPTに作ってもらいました。
なんとこれもPixverse V5、フレームから動画、5クレジット。

スキありがとう!お礼に、これ見てほしい!

Claude|世界観や物語の意味を大切にしたい人向け

Claudeは、

  • パスポートに「スキ」のスタンプを押す

  • 地図を広げると夏の旅先が現れる

  • 星空とホタルの光で「スキ」を描く

という案をおすすめしていました。

ここで特徴的だったのは、単に「きれいだから」「動画映えするから」という理由で選んでいなかったことです。

たとえば、

「パスポートに『スキ』のスタンプを押す」

という案。

動きだけを見れば、「スタンプを押す」という非常にシンプルなものです。

しかしClaudeは、そこに旅行発信と、読者から受け取る『スキ』への感謝を結びつける意味を持たせていました。


スキ、あり、がと。 キレイに押せた!

(Pixverse V5、フレームから動画、8クレジット。3クレジット増えたのは解像度720Pのため)


また、

「地図を広げると夏の旅先が現れる」

という案も、単に地図が変化する映像ではなく、「これまでの旅や、これから広がっていく世界」を感じさせるような提案になっていました。

回答全体でも、

  • 旅行発信と感謝がどう結びつくか

  • その人にしか作れない理由

  • 視聴後にどんな余韻が残るか

を丁寧に言葉にしていました。

つまりClaudeは、

「何が動くか」だけでなく、「その映像にどんな意味を持たせるか」

をかなり重視しているように感じました。

そのため、

「幻想的で美しい動画を作りたい」
「自分の活動や作品世界とつながる案が欲しい」

という人にはClaude案が向いていると思います。


迷ったら、この選び方で大丈夫

すべてを試す必要はありません。

自分が今ほしいものに合わせて、一つ選んでみてください。

  • 失敗しにくい案まで考えてほしい
    → ChatGPT

  • 派手で楽しい映像にしたい
    → Gemini

  • とにかく早く候補を見たい
    → Copilot

  • 美しい世界観や物語を作りたい
    → Claude

ただし、ここで一つ注意があります。

これは、

「ChatGPTはいつも実現性重視」
「Claudeは必ず幻想的」

という意味ではありません。

今回、同じプロンプトを4つのAIに入力し、その回答を比較したときに見えた傾向です。

同じAIでも、使用するモデルや入力する情報、これまでの会話内容によって回答は変わります。

それでも、

「最初にどのAIへ相談してみるか」

を決める目安としては、十分使えると思います。


余裕があれば、複数のAIに聞くのも面白い

一つのAIだけでも、アイデア出しはできます。

ただ、余裕があれば、同じプロンプトを二つ以上のAIに入力してみるのもおすすめです。

今回の比較では、

  • ChatGPTは、実現性を考える

  • Geminiは、映像の見せ場を作る

  • Copilotは、案を簡潔にまとめる

  • Claudeは、世界観に意味を与える

という違いが見えました。

たとえば、

Geminiが出した「動きの面白い案」を見て、

「これ好き!」

と思ったら、その案をChatGPTに持っていって、

「この内容を5秒のAI動画で破綻しにくい構成にしてください」

と相談することもできます。

逆に、ChatGPTで作りやすい骨組みを考えたあと、

「もっと幻想的で余韻の残る演出にするなら?」

とClaudeに聞く方法もあります。

こう考えると、一つのAIに最初から最後まで正解を決めてもらう必要はありません。

それぞれを、得意分野の違う企画会議の参加者として使う。

そんな使い方もできます。

そして最後に、

これを見てみたい
うちの子らしい
私が作りたいのはこれ

と思える案を、自分で選びます。

AIはいくらでも案を広げてくれます。

でも、

どの案を採用するか。
何を残して、何を捨てるか。
自分は何を作りたいのか。

そこを決めるのは、人間です。

その「選ぶ工程」まで含めて、AIとの創作は面白いのだと思います。

今回もまだ応募しません。
追加クレジットをいただいたので、後日、ハイエンドモデルにも手を出したいと思っています。


シリーズ過去記事まとめ

あなたも5秒動画を、作ってみませんか?


☕あとがき

うちの子が一番、くずれないのは、
Pixverse V5、フレームから動画、5クレジット
でした。

Pollo3.0でもseedance2.0Miniでも顔が崩れる‥‥‥。
中途半端に高いものには手を出すなってこと‥‥‥?
まだまだ創作は続く~


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凛🦁|転職活動中|ワーママ|AI活用 いつも温かい応援をありがとうございます。 いただいたチップは、記事づくりや画像・動画制作など、今後の創作活動に大切に活用させていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を作っていきます🦁✨

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