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【小児リハ】PT・OT・STがこれ一冊で整理できる―発達から疾患・家族支援まで丸ごと解説スライド資料

小児の患者さんや利用者さんを担当したとき、あなたはどこから考えを組み立てますか?

「とりあえず発達段階を確認する」「脳性麻痺だからNDTで」

——それは間違っていない。でも、それだけで止まっていませんか?

なぜこの子は粗大運動の獲得が遅れているのか。感覚の問題なのか、筋緊張なのか、それとも姿勢反応の未熟さなのか。家族は何を望んでいて、学校ではどんな配慮が必要なのか。

そこまで整理できてはじめて、リハビリ職としての介入が始まると私は思っています。

この資料で学べること

PT・OT・STがそれぞれの視点から小児リハビリに向き合うために必要な知識と実践を、35枚のスライドに凝縮しました。

「発達の基本原則・マイルストーン」から「主要疾患の特徴と対応」「各職種の評価ツール」「感覚統合・CIMT・AAC等の治療技法」「家族中心ケア」「就学移行支援」まで、臨床の流れに沿って体系的に整理しています。

教科書的な知識の羅列ではなく、「臨床でどう動くか・チームでどう連携するか」を軸に構成しているので、明日からすぐに使えます。

こんな場面で役立ちます

小児専門の施設ではなく、回復期・外来・訪問でたまに小児ケースを担当するが、成人とは勝手が違いすぎて戸惑っている方。

脳性麻痺の子を担当しているが、GMFCSのレベル別にどうアプローチを変えればいいか整理できていない方。

ASDの子のOTをしているが、感覚統合と発達支援の違いが曖昧で、根拠を持って説明できない方。

「装具を作った。歩行器を導入した。」で終わってしまい、家族や学校・保育所へのつなぎ方がわからない方。

院内や施設の小児リハ勉強会・新人研修の担当になったが、何から教えていいかわからない先輩スタッフの方。

資料の特徴

発達を「頭尾方向・近位遠位・粗大→微細」の原則で整理し、各マイルストーンの臨床的意味まで踏み込んで解説しています。

原始反射と姿勢反応の統合・出現時期を表で整理し、「残存がなぜ問題なのか」「何のファシリテーションにつながるのか」まで解説しています。

脳性麻痺・ASD・ADHD・ダウン症・SMA・筋ジストロフィーそれぞれへの具体的なリハアプローチをまとめています。

PT・OT・STそれぞれが使う主要な評価ツール(AIMS・PDMS-2・JPAN・SIPT・LCSA等)を職種別に整理し、「何をどの場面で使うか」が一目でわかります。

感覚統合療法・CIMT・HABIT・ペアレントコーチングなどの治療技法をエビデンスレベル付きで解説しています。

家族中心ケア(FCC)の考え方と、保護者・きょうだいへの支援の具体的な関わり方をまとめています。

就学移行支援では合理的配慮の具体例と、学校・行政・療育機関との連携方法を整理しています。

PowerPoint形式でダウンロードできるので、院内勉強会・新人研修の資料としてそのまま活用できます。

最後に

「先生、この子、歩けるようになりますか」

担当初日、お母さんに聞かれたとき——あなたはどう答えますか。

正直に言うと、私もはじめはうまく答えられませんでした。予後を語る言葉も、希望をつなぐ根拠も、持っていなかったから。

でも、発達を知り、疾患を知り、家族の思いと子どもの「したい」を軸にゴールを立てられるようになってから、少しずつ変わっていきました。

小児リハは「子どもの未来に関わる仕事」です。

この資料が、あなたの臨床をもう一段階深くする一助になれば嬉しいです。

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10,492字 / 1ファイル

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