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GeminiがChromeに搭載/YouTube、動画生成AI「Veo 3」が使えるように/「Gemini」が「ChatGPT」を抜いた/バンダイ、“AIでフィギュア化”画像に注意喚起/Google、AIエージェントが自動で安全に買い物する「AP2」/「Midjourney」が「Style Explorer V1」を実装!【週刊AIのニュース 2025年9月22日号】

こんにちは。AIのある暮らしです。 

9月14日〜9月19日の「週刊AIのニュース」をお届けします。

みなさまのAI情報収集にご活用ください。


【1】文章生成AI・検索AI・AIエージェント

GeminiがChromeにも搭載。Webサイト要約やエージェント機能など

GoogleはChromeにAIアシスタント「Gemini」を統合し、Webページの要約やマルチタブ情報の集約、過去閲覧ページの自然言語検索、YouTube連携などの機能を導入。今後はエージェント機能により、食料品の注文や予約作業も自動処理可能になる予定。また、セーフブラウジングやスパム検知、AIによるパスワード管理も強化。AI統合によってChromeがより安全で便利なブラウザへと進化している。

「Google Meet」に「Ask Gemini」が追加--会議のリアルタイム要約や議事録作成が可能に

Google Meetに新機能「Ask Gemini」が搭載され、会議中の発言をリアルタイムで要約し、重要事項やアクションを自動抽出可能に。途中参加者も内容を振り返れる利便性が向上。会議中に質問もでき、Google検索やWorkspace資料も活用可能。現在は英語対応のみ、デスクトップ版限定で、企業向けGoogle Workspaceの一部プランで提供中。将来的に他言語・プラットフォームへの拡大も予定されている。

Google、AIエージェントが自動で安全に買い物する「AP2」

Googleは60以上の企業と共同で、AIエージェントによる決済を安全に行うためのオープンプロトコル「Agent Payments Protocol(AP2)」を発表した。AP2はユーザーの意図を暗号署名付き「委任状」として記録し、取引の正当性や責任の所在を明確化する仕組み。例えば、航空券の自動予約や在庫監視後の即時購入など、事前に条件を設定した買い物をAIが代行可能となる。AP2は仮想通貨にも対応し、CoinbaseやJCB、PayPalなども参画している。

Google検索「AIモード」に賛否

Googleは検索結果画面に新たに「AIモード」タブを導入し、日本でも9月上旬から利用可能となった。従来の「すべて」タブを置き換える形で設置されたため、利用者からは「誤タップしやすい」「邪魔」との不満が噴出。一方でGoogleのAI強化への本気度を示す動きとして注目されている。アンケートでは「非常に悪い影響」と答えた人が52.5%と多数を占め、AIによる検索の未来に対する利用者の受け止め方は賛否が分かれている。

Perplexityが1Passwordと連携--AIブラウザー「Comet」の安全性を向上へ

PerplexityはAIブラウザー「Comet」のセキュリティ強化のため、1Passwordとの提携を発表した。これにより、保存された認証情報は常に暗号化され、タスク実行時にも安全性が確保される。ログインが容易になり、デバイス間での連携もスムーズになるという。Cometは従来から閲覧データをローカル保存してプライバシーを重視してきたが、今回の統合でさらに堅固な基盤を得た。なお、1Password拡張機能は無料で利用可能で、新規ユーザー向け割引も提供されている。


【2】画像・動画生成AI・音声生成AI

Luma AIの動画生成AI「Ray3」が登場--「推論モデル」で複雑なシーンも可能に

Luma AIは新たに推論モデルを搭載した動画生成AI「Ray3」を発表。従来より多くの計算リソースを使い、複雑なアクションシーンや16ビットHDRなど高品質な映像の生成が可能に。ユーザーは生成過程の各ステップを可視化し、注釈ツールで映像に直接修正指示も出せる。下書きモードでは高速生成が可能で、後から高解像度に変換可能。AI動画生成はますますプロの創作活動でも注目される領域となっている。

バンダイ、“AIでフィギュア化”画像に注意喚起 「弊社商品と誤解を与えるような投稿は控えて」

バンダイとBANDAI SPIRITSは、生成AIによって作成されたフィギュア風画像に同社のロゴが表示された事例に対し、「弊社商品ではない」と注意を呼び掛けた。SNS上で、AI画像が誤って公式商品と認識される懸念が広がっており、著作権・商標権侵害の可能性も指摘。経済産業省もAI生成物が知的財産権を侵害するリスクについて注意を促している。企業はブランド保護の観点から警戒を強めている。

画像生成AI「Midjourney」が「Style Explorer V1」を実装! 直感的かつ効率的にスタイルを探し画像に適用可能

Midjourneyは、新機能「Style Explorer V1」を実装し、ユーザーが多数のスタイルから好みを選んで簡単に画像に適用できるようにした。スタイル数は7倍に増加し、人気フィードや検索機能も強化。プロンプト入力中にスタイルを即適用できる「Try Style」機能や、画像・動画・スタイルごとのフィルタ機能も追加された。視覚的なインターフェースと直感的な操作性が、より高度なビジュアル制作を後押ししている。

AIは動画をどうやって作れるようになったのか? ブレークスルーを解説

OpenAIの「Sora」やGoogleの「Veo 3」など、動画生成AIが急速に進化しており、その核となる技術が「潜在拡散トランスフォーマー(latent diffusion transformer)」である。この技術により、ノイズ除去と時間的な一貫性を保ちながら高品質な映像が生成可能になった。一方で、AI生成の低品質動画「AIスロップ」の氾濫や膨大な電力消費が課題。今や一般ユーザーでも高度な映像制作が可能な時代が到来している。

『ブラックジャックによろしく』公式AIイラスト・動画生成ツールを公開

モーションエレメンツは、佐藤漫画製作所と公式コラボし『ブラックジャックによろしく』のAIイラスト・動画生成ツールを公開した。商用利用可能で、プロ品質の作風を再現し、高解像度で人物やシーンを生成できる。直感的操作で素早く素材を生成でき、TV・Web・広告など幅広い用途に対応。今後は他のIPやテンプレートも拡充予定で、期間限定で無料コインが提供されるキャンペーンも実施中。佐藤秀峰氏は「利用が楽しみ」とコメントしている。

【3】モバイルAI・ウェアラブルAI

グーグル「Gemini」が「ChatGPT」を抜いた--米App Storeで無料アプリ1位に

GoogleのAIアプリ「Gemini」が、米App Storeの無料アプリランキングでOpenAIの「ChatGPT」を抜き、1位に躍り出た。特に注目されたのは、画像生成AI「Nano Banana(正式名:Gemini 2.5 Flash Image)」の搭載で、ユーザーは2億枚以上の画像を生成。新規ユーザーも1000万人超に達した。単体アプリとしての成功は、GoogleのAIが消費者に自発的に選ばれている証であり、ChatGPTの地位に揺さぶりをかける展開となっている。

Apple、「iOS 26」「iPadOS 26」の一般提供を開始 ~新UI「Liquid Glass」を採用

Appleは「iOS 26」「iPadOS 26」をリリースし、新デザイン「Liquid Glass」とAI機能「Apple Intelligence」を統合した。UIは水滴やガラスの質感を持つ滑らかな表現に刷新され、通知やロック画面も進化。AIは画面上の情報を元に質問可能で、メッセージや電話にライブ翻訳も追加された。iPadOSではウインドウ自由配置やメニューバー導入でPCに近い操作性を実現。対応機種はiPhone 11以降などで、無料アップデートが可能。

目的地までの道順などを音声で…アメリカのIT大手メタがAI搭載「スマートグラス」発表 約11万8000円から

MetaはRay-Banと共同開発したAI搭載スマートグラス「Meta Ray-Ban Display」を発表した。フレームにカメラとマイクを内蔵し、右レンズのスクリーンに地図やメッセージを表示可能。独自AI「Meta AI」に料理や道順を音声で尋ねられるほか、雑音下でも音声を強調する機能も搭載。さらに、リストバンドで指の動きを感知し操作できる。価格は799ドル(約11万8000円)で9月30日から米国で発売、日本での販売は未定。

「ARグラスにはAIを統合すべき」SnapがARグラスSpectaclesの新OS発表

Snapは次世代ARグラス「Spectacles」に搭載する新OS「Snap OS 2.0」を発表した。処理速度や電力効率が向上し、ARコンテンツの快適な表示やリアルタイム翻訳、AIによる「Spatial Tips」機能を提供。2026年に一般向け第6世代モデルが発売予定で、MetaやGoogleとの競争に備えている。CEOスピーゲル氏は「AIとARの融合が働き方・学び方・遊び方を変える」と強調し、Spectaclesを同社存続の鍵と位置づけた。Google GeminiやChatGPTとの統合も可能となり、エコシステム拡大を図る。

https://www.moguravr.com/snap-spectacles-ar-glasses-2026-os-2-0/

もはや「カメラが本体のiPhone」vs「Geminiが本体のPixel」みたいになってる?

iPhone 17 Proはプロ向けの撮影性能を極めた“カメラ主体”スマホ。一方、Pixel 10 ProはAIアシスタント「Gemini」による操作性や写真編集の支援が中心で、“AI主体”のスマホとして進化中。用途や目的の違いが明確になっており、ユーザーは「何を重視するか」で選択が分かれる時代に突入。もはやPixelはGeminiを活かすための「入れ物」とも評され、スマホの主役がハードからAIへと移行しつつある。

【4】AI活用事例

ChatGPTを使って「プレゼン動画」をつくりたいとき、素人でも簡単につくれる“すごい聞き方”とは?

ChatGPTを活用してプレゼン用動画のシナリオを簡単に作成する方法が紹介されている。例として、旅行先で化粧品を事前配送するサービスを題材に、具体的な画像生成プロンプト付きで各カットの構成をAIに指示するプロセスが解説された。サービス内容とのズレもAIとの対話で修正可能で、数回のやりとりで完成度の高いシナリオが生成される点が強調されている。

【超保存版】ChatGPTを使って「ひとりブレインストーミング」ができる神プロンプト・ベスト1

アイデア創出の専門家・石井力重氏が提案する「ひとりブレインストーミング」手法が紹介されている。ChatGPTを活用して自分のアイデアとAIのアイデアを組み合わせ、新たな発想を生む「案の組み合わせ」プロンプトが鍵となる。人間の視点では難しい客観性や大胆な組み合わせをAIが補い、創造力を拡張する手法として注目されている。アイデア発想に行き詰まった際の強力な武器となる。

ChatGPTを使って「アイデアを出したあと」に、頭のいい人がやっている“すごい聞き方”とは?

AI活用の鍵は「使い方」にあるとする石井力重氏は、アイデア実現に向けた「実証実験の手順」をChatGPTに聞くプロンプトを紹介。商品やサービスの仮説検証において、AIは具体的な段取りや注意点、達成要件を明確に提示できるという。実現前に失敗の芽を摘むためにも、この技法は有効であり、思考の質をAIで飛躍的に高める手段として注目されている。

【業務時間90%削減の実例紹介】生成AIを明日から活用できるステップを解説

WEBイベント「人材戦略2025」にて、中小企業が生成AIを用いて業務時間を最大90%削減した実例が紹介される。ChatGPT等を活用し、議事録作成・翻訳・文書作成などの業務を段階的に効率化。特別なIT知識や大規模投資は不要で、情報漏洩リスク対策や社内展開のステップも解説。人手不足に悩む企業が、明日から実践できる生成AI活用法として注目されている。

「生成AI、浸透は現場の『神様』から」慶応大・宮田教授×日立・吉田AIセンター長

生成AIの企業導入では、現場の「信頼されている人物=神様的存在」がキーパーソンになると日立・吉田氏は語る。技術よりも“知見の継承”としてアプローチし、社内インフルエンサーに支持されることで現場浸透が進む。また、指示が曖昧でも理解できるAIの進化が期待され、宮田教授は「AIはユーザーの文脈を読む能力がカギ」と強調。AIを人に近い存在として扱う時代への変化が始まっている。

Apple純正「メモ」アプリが最強の仕事ツールに変わる3つの新常識

iPhoneやMacに標準搭載される「メモ」アプリは、AIの進化と工夫で強力な仕事アシスタントへ進化している。①「合体ジャーナル術」により、タスク管理と感情・気づきの記録を組み合わせて生産性の波を把握可能。②「Apple Intelligence」を使えば録音から文字起こし、要約まで自動化され、議事録作成の負担が大幅軽減。③ChatGPTのMacアプリと連携すれば、メモ内容を瞬時に取り込み企画案などへ展開可能。日常の発想や仕事効率化が一段と進む。

【5】AI業界ニュース

遂に!Googleの「AIモード」が日本でも実装 AI研究者「ビジネスモデルを壊すくらいの覚悟で挑戦」

GoogleのAI検索機能「AIモード」が日本語対応を開始。複雑な質問にも一括で回答できる特長を持ち、従来の検索と異なり広告収益モデルに影響を及ぼす可能性もある。AI研究者・今井氏は「Googleが自らのビジネスモデルを壊す覚悟で挑戦している」と評価。現時点ではChatGPTの方が日本文化への理解に優れているとされるが、今後はGoogleが逆転する可能性も示唆されている。

ウォール・ストリート・ジャーナル:中国AI戦略 米国より賢明かも

米国は汎用人工知能(AGI)の実現を目指し巨額投資を続けているが、中国は「実用重視」の路線を取っている。習近平国家主席はAGIにほとんど言及せず、効率性を高め低コストで市場投入可能なツール開発を推進。既に国産AIモデルが教育、気象予測、治安、農業など多様な分野に導入されている。もしAGIが遠い夢のままなら、中国は現行AIの応用を通じて国際競争で優位を確保できる可能性があるが、賭けに失敗すれば米国に大きく後れを取るリスクもある。

ChatGPTは投資に有用? 億り人調査、証券会社サービスとの比較結果

日経トレンディによる調査で、「億り人」と呼ばれる著名個人投資家13人のうち9人が、株式投資に生成AIを活用していることが判明。うち8人がChatGPTを使用しており、月額3万円を投じるケースもあった。生成AIは「自分だけの相談役」として、情報整理や仮説構築、企業分析に重宝されているが、必ずしも最適解を提供するわけではなく、活用にはリテラシーと工夫が求められる。

ロボホン、見たものを理解して会話が可能に ChatGPT活用

シャープは、コミュニケーションロボット「ロボホン」にChatGPTを活用した新アプリ「ロボデイズ」を10月1日から提供開始する。カメラで撮影した風景や物を話題に会話が可能となり、旅行先での出来事を共有する体験が実現。日記機能や読み上げにも対応し、記録性と対話性が強化されている。会話は1日30回まで、カメラ使用時は1回で2回分消費。有料プラン加入者が対象で月額550円。

ChatGPTの用途に「大きな変化」、OpenAIらの調査で浮き彫りに

OpenAIや大学研究チームの調査によると、ChatGPTの利用目的は仕事中心から私生活中心へと大きくシフトしている。2024年には会話の約半数が仕事関連だったが、2025年には約4分の1に減少。代わりに、検索エンジン代替としての情報収集や個人的な質問が増加している。特に若年層や中所得国での利用が活発化し、ユーザー層も男女比が均等化。AIが生活に深く浸透している実態が明らかとなった。

やらかした。私がChatGPTからオフラインAIに切り替えた理由

クラウドAIへの情報漏洩をきっかけに、筆者は「LM Studio」と量子化LLMを使ったオフラインAIに移行。インターネット接続不要で無料、プライバシー保護が強化され、手持ちPCでも高性能AIが動作可能になった。「Dolphin3」など無検閲モデルの導入で、制限なく柔軟な対話が可能に。特に機密情報を扱うビジネスパーソンに推奨されており、クラウドAIとの併用で安全性と利便性の両立が図れる。

ChatGPTは現場をどう変える? 「AIアイデアマラソン」が示す革新の兆し

総合ガラスメーカー・イケダガラスは、社員主導で生成AI活用を推進する「AIアイデアマラソン」を2025年6月から開始。社員が日々の業務課題に対し、ChatGPTやGeminiなど自由なツールでAI活用案を提案する仕組みで、開始1カ月で26%が参加。優れた提案には奨励金や表彰もあり、現場主導の改善とAI導入が加速している。組織文化に根差した試みとして注目されている。

生成AIの活用経験「あり」78%、新入社員の使い方は?

産業能率大学総合研究所の調査によると、2025年度の新入社員のうち78.3%が生成AIを活用した経験があると回答。前年の約2倍に増加し、AIの社会実装が急速に進んでいることが示された。活用場面では「業務効率化」「資料作成」「アイデア出し」などが多く、企業側も新入社員のAIリテラシーを前提に教育や業務設計を見直す必要がある。AIと共に働く人材育成が、今後の競争力に直結すると考えられる。

中小企業の生成AI導入は停滞傾向、10人未満企業では10%以下

情報通信総合研究所の調査によると、生成AIの導入は大企業が先行し、中小企業では依然として導入率が低い。従業員10人未満の企業では導入率が10%未満にとどまっている。未導入の主な理由は「利用シーンが見当たらない」で、情報通信・金融業では進む一方、サービス・運輸業は導入が進んでいない。中小企業では、暗黙知の継承や多様なデータの活用に向けた環境整備が今後の鍵となる。

AI業界を揺るがす72時間の人材争奪劇。Windsurfを巡るOpenAIとグーグルの攻防

急成長中のAIコーディングツール企業Windsurfを巡り、OpenAIとGoogleが熾烈な人材・技術獲得戦を展開した。OpenAIが買収交渉を進める中、AnthropicがClaudeモデルの提供を遮断し、顧客流出が発生。その直後、Googleが「リバース・アクハイヤー」という手法で経営陣と主要技術者を引き抜いた。一方で残された従業員は、競合Cognitionによる買収を受け入れる結果に。わずか72時間の間に企業が分割される異例の展開は、AI業界における買収戦略の新潮流を象徴している。

【6】SNS業界ニュース

YouTubeの視聴回数が8月中旬から激減。広告ブロッカーを用いるユーザーの影響説が海外で浮上【やじうまWatch】

8月中旬以降、YouTubeの視聴回数が大幅に減少しているとYouTuberの間で話題になっている。特にPCでの視聴が約50%減少しているのに対し、スマホやテレビでの視聴は安定している。このため、広告ブロッカーを導入したユーザーによる視聴カウント方式が変更されたのではないかとの説が海外で浮上。Googleはコメントしていないが、過去にYouTube側が広告ブロッカーの影響を示唆したこともあり、疑念が広がっている。

YouTube、Googleの動画生成AI「Veo 3」が使えるように スマホで「音声付きショート」を無料生成 米国などで

YouTubeは、Googleの動画生成AI「Veo 3 Fast」を導入し、スマホでテキストから音声付きのショート動画を無料で生成できる機能を米国などで提供開始した。実演ではタコがドラムを演奏するなど非現実的な映像も再現可能。今後はダンスやスポーツの動きを元に動画化したり、映像内にオブジェクトを追加できる機能も追加予定。生成動画には電子透かし「SynthID」でAI生成であることが明示される。

YouTube、動画生成モデル「Veo 3」をショートに導入--「顔の無断使用」検出機能も

YouTubeは動画生成AI「Veo 3」のカスタム版をショート動画に導入し、テキスト入力から音声付き縦型動画の作成が可能になった。また、自身の顔に似せて作られた無許可の動画を検出する機能も拡充。加えて、撮影映像の初稿生成「Edit with AI」や、会話を音楽化する「Speech to Song」など、AI編集機能も順次導入予定。クリエイター向けには、AIチャット「Ask Studio」やコラボ動画機能など多彩な機能が追加される。

YouTubeでAI動画が急増中! 広告収入ではない「本当の目的」

生成AIによる動画投稿が急増しており、SNS上での存在感を強めている。制作者は広告収入よりもむしろ企業案件や有料レクチャーを通じて収益化しており、数万~数十万円規模の収益が可能だという。AIツールは初心者でも数カ月で扱えるようになり、キャラクター動画などが人気を集めている。AI動画は単なる副収入の手段ではなく、集客やビジネスの入り口としての利用価値が高まっているのが実態だ。

YouTube、過去4年で投稿者に15兆円 AIで動画制作支援

米Google傘下のYouTubeは、過去4年間でクリエイターらに1000億ドル(約15兆円)以上を還元したと発表した。サービス開始から20周年を迎えた同社は、TikTokやInstagramなど短編動画の競合に対抗するため、生成AIを活用した編集支援機能を強化。動画制作の負担を軽減し、クリエイターがより容易にコンテンツを発信できる環境を整える方針だ。AIによる自動編集や映像生成の導入は、クリエイター経済の拡大を後押しする狙いがある。

【7】AI関連動画PICKUP

メタがレンズに初めてディスプレイを内蔵したAIスマートグラスを発表 会話をAIが認識し内容を表示することも可能|TBS NEWS DIG

Metaは「メタ・レイバン・ディスプレイ」を発表し、初めてレンズ内にディスプレイを搭載したAIスマートグラスを披露した。写真やメッセージ表示に加え、会話内容をAIがリアルタイムで認識し、字幕のようにレンズ上に表示可能で、聴覚障害者の補助にも役立つとされる。専用リストバンドでのジェスチャー操作にも対応し、メッセージ送信や音量調整が可能。価格は799ドル(約12万円)で米国で9月30日発売予定、日本での発売は未定。

【AI開発競争】アメリカvs中国のAI開発競争をデータで見てみたら戦略の違いが面白かった件

本動画では、アメリカと中国の生成AI開発競争をデータで比較している。アメリカは投資額・トップモデルの性能で圧倒的優位を持つが、中国は論文の量や特許出願の数で存在感を示し、実用化と商業展開を重視している点が特徴とされる。アメリカが「基礎研究と性能」を武器にするのに対し、中国は「知財戦略と応用」で差別化を図っている。両国のアプローチの違いが、今後のAI覇権争いの行方に大きな影響を与える可能性があると指摘されている。

【石丸伸二vs再生の道新代表】新代表はAI!?なぜ?まったり生配信【ReHacQ高橋弘樹】

ビジネス動画メディア「ReHacQ」の生配信で、石丸伸二氏と「再生の道」新代表・奥村光貴氏を迎え、政治・社会・AIの影響について議論が行われた。番組内では、新代表がAIを積極活用する理由や政治再生のアプローチが紹介され、成田悠輔氏やひろゆき氏の視点も交えて現代社会の課題を深掘り。AIがリーダーシップや意思決定のあり方をどのように変えるのかに注目が集まった。視聴者からは「人間より公平かもしれない」といったコメントも寄せられた。

【まとめ】AIロボットはメンタルに良い?悪い?【精神科医・樺沢紫苑】

精神科医・樺沢紫苑氏がAIロボットのメンタル面への影響について解説。質問者は「PokeTomo」や「aibo」などの購入を検討しているが、スマホ操作時間が増えることを懸念。樺沢氏は、AIロボットは孤独感の軽減や癒やしにつながる一方、過度の依存やデジタル疲れを招く可能性があると指摘。使い方次第で「心の薬」にも「ストレス源」にもなり得ると強調した。ポイントは「適度に楽しみ、生活の一部として活用する」ことで、バランスの取れた利用を呼びかけた。

【AI VSダイアン】動画生成AIでダイアン名場面を再現してみたそして見てみた【ダイアンYOU&TUBE】

お笑いコンビ・ダイアンの公式チャンネルで、動画生成AIを用いて過去の名場面を再現し、メンバー自身が鑑賞する企画が行われた。AIは特徴的な表情や動きを忠実に再現しつつ、独特の違和感や面白さを生み出し、本人たちのリアクションも見どころとなった。生成AIがエンタメ分野に浸透し始めていることを示す試みであり、「人間の笑い」をどうAIが捉えるかを実験的に探る内容となっている。視聴者からは「AIがここまで来たか」と驚きの声が寄せられている。

【最新AI】実務で使う画像生成 NanoBanana!ソフトバンクAIエンジニアが実演解説!

ソフトバンクのAIエンジニアがGoogle Geminiの最新機能「Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)」を解説。SNSで話題の「アクションフィギュア化」を実際に生成AIで体験でき、簡単なプロンプト入力だけで再現可能と紹介された。さらに業務活用例として、教育用マニュアル作成や背景加工、職場シーン追加など5つの実用アイデアを提示。遊び心と実務利用の両面を兼ね備えた生成AIの可能性を強調し、企業のDX推進にも役立つツールであると説明した。

【徹底解説 世界のAI戦略】2025年押さえておきたいAIトレンド/「オンプレミスAI」「オープンウェイトモデル」「世界モデル」の特徴/日本企業がAI導入を成功するためには?

番組「& questions」にFLUX CEOの永井元治氏とCTOのEdwin Li氏が登場し、世界のAI戦略と日本企業の活用法を解説。米中のAI開発競争を踏まえ、2025年の注目トレンドとして「オンプレミスAI」「オープンウェイトモデル」「世界モデル」が紹介された。オンプレミスAIはセキュリティ重視の企業導入に適し、オープンウェイトモデルは独自カスタマイズが可能。さらに世界モデルは汎用AIの進化を示す重要概念とされた。日本企業は適切な導入戦略と人材育成が成功の鍵と強調された。

【AI×言語学習の未来】シリコンバレーのAI投資最前線/韓国で10人に1人が使うSpeak/習慣化しやすい日本人/AIビジネスの秘訣/語学学習変革/やってみることで学ぶ【PIVOT GLOBAL】

シリコンバレー発の語学学習アプリ「Speak」の創業者が登場し、AIが言語学習をどう変革するかを解説。韓国では10人に1人が利用しており、発話練習と流暢さ測定を通じて効果的な学習を支援する点が評価されている。OpenAIとのAPI連携により、より自然な会話体験を実現。日本市場では「習慣化」に強い国民性を活かせるとし、AI活用による教育分野の成長可能性を強調した。今後は世界規模で1500万人超のユーザー基盤を基に拡大を狙う。

【AIの正しい使い方/AIと相性がいい人/ビジネスシーンでのAI活用法】脳科学者・茂木健一郎×深津貴之

テレビ東京の「テレ東AIアカデミー」で、脳科学者の茂木健一郎氏とデザイナー深津貴之氏がAIの正しい使い方や人との相性、ビジネス活用について議論した。AIは日常ルーティンに取り入れることで効率化を促す一方、過信や依存を避けるバランスが重要とされた。特にAIと相性がいいのは「試行錯誤を楽しめる人」であり、学習や仕事に柔軟さを持ち込む姿勢が効果的だと説明。さらにビジネス現場では発想の補助や業務効率化に役立つ一方、人間ならではの判断力や倫理観が不可欠と強調された。

AIが発達しても残る職業は何?/AI時代に経営者に求められるものとは/もしAIが普及してきた現代に学生からやり直せるなら【LINEヤフー会長・川邊健太郎×プレゼンの神様・澤円】

LINEヤフー会長の川邊健太郎氏とプレゼンの神様・澤円氏が、AI時代における経営者の役割や残る職業について議論した。AIの活用法として、経営者には「人間にしかできない判断」や「倫理観に基づく意思決定」が求められると強調。また、AIが発達しても残る職業は「創造性や対人関係を伴う仕事」であると指摘された。さらに、学生に戻れるなら「AIを前提とした学び方」を選ぶべきとし、AI時代に適応できる柔軟性の重要性を語った。企業の成長はAIの導入姿勢で大きく変わるとも論じられた。

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