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誰かがきっとやってくれる。その誰かとは誰だ?

こんにちは、愛音です

昨日の記事の続きの話を。

ゴミが回収された後にネットを片づける祖母と母の姿は不登校だった時よく見ていました。というか、9割祖母か母がやっていました。そのうち私も「手伝う」と言って2人でネットの端を持って綺麗に畳みました。
近所は年配の方が多いから会社や保育園の送りがあるわけでもない。じゃあなんでみんなネットを畳まないのかな?そう祖母にたずねると…。

「やりたくない仕事が、世の中にはあるんだよ。
目をつぶれば見えないような仕事がさ」

「誰もやりたがらない仕事」単にめんどくさいだけの仕事ではない。目をつぶれば見えないような仕事。誰がやってもいい仕事。誰がやってもいいから、わざわざ自ら進んでやらなくていい仕事。それが「誰もやりたがらない仕事」になっていく。
働いていた時、電車通勤でした。朝は電車の本数が少なくていつも施設長の次に出勤していました。朝礼には30分以上早い時間には着いてしまう。そうすると出来そうな仕事を探してやっていました。ゴミ、ポット、換気、ホワイトボードの掃除、マーカーペンの交換などなど。どれも「誰かがやっている、誰がやってもいい仕事」それを毎朝、毎朝やっていた時。施設長から声をかけられました。

いつもありがとうございます。
でもね。愛音さん1人が全部やる必要はないのよ?
本来なら他の人もやらないとダメなことだから

電車の都合でどうしても早く着くからやれる仕事をやっていました。でもその細々とした仕事は他の人にもやってもらいたい仕事。全部私が引き受けるのは違うと言われました。

うーん、難しいなあ。

祖母と母を見て育ったから、誰がやってもいい、誰かがやる仕事に敏感で。同時に誰もやりたがらない仕事もやってしまう性格でした。ただそれは社会では半分正解で半分不正解。
祖母や母ならやっていただろうなあ。と思うことも実際に私がやるとストップをかけられて。バランスが難しかった。

世の中にはありますよね。目をつぶれば見えなくなる仕事。そして誰かがやってる、誰がやってもいい仕事が。
そこを素通り出来なかった。なんかね、素通りすると心がムズムズするんです。気になってしまう。褒められたいとか、感謝なんて頭になくて。目に入ってきたからやっておこうと思ってしまう。

私はいつ、瞬きするんだろうね、おばあちゃん。
心の瞬き、難しいです。

*愛音*

2026/02/26
それは遺伝だよ
DNAがハートに呼び掛ける
家族の証かもね

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