見出し画像

第25話 【赤っ恥】親戚の集まりで名前を忘れられた話

【もとしの爆笑日記 第25話】




◆導入(心をつかむ)

「人の名前を覚えるのが苦手」はよく聞くけれど──
自分の名前を“覚えられていない” のは、さすがに想定外だ。

27歳、独身、趣味は読書と朝散歩とプラモデル作り。
家族は父・母・弟の4人。
どこにでもいそうな男、もとし

そんな“普通すぎる僕”が、まさか親戚一同の前で 存在ごと消される事件 に遭遇するなんて、誰が思うだろう。

これは、親戚の集まりという平和な空間が、
突然「人間ごと忘れられる恐怖バラエティ」へと変貌した、
もとし史上トップレベルの赤っ恥物語である。


本文(ドキドキ→不安→混乱→絶望→爆笑へ)


【1】親戚の集まり=地味に緊張イベント

正月。
母の「そろそろ出るよー!」の声で、僕は布団から強制的に引きずり出された。

親戚の集まり。
あれ、なぜか毎年緊張する。

・名前を間違えられる恐怖
・誰かわからない“小さい頃遊んだらしい叔母の友達”が現れる恐怖
・「彼女は?」の地獄質問

27歳独身には、なかなかのラスボスステージである。

僕は車の中でプラモデルのパーツみたいに指をいじりながら、
「今日は大人しくしよう」
そう自分に言い聞かせていた。

しかし。

この日の僕が落ち着ける時間は、まだ3時間先だった。


【2】開幕3分で異変:誰も僕を呼ばない

会場につくと、親戚は総勢14名。
みんな僕を見る。

……が。

誰も名前を呼ばない。

「おお、大きくなったねぇ」
「元気だったか?」

……いや、僕27歳ですけど?

名前が出てこないのはわかる。
だが“代替ワード”すら出てこないのは違和感しかない。

母:
「ほら、もとしも座りなさい」

ようやく僕の名前を言ったのは母だけだった。

胸に小さなざわつきが生まれる……
(あれ……まさか……全員……?)


【3】名前当てゲーム開始:まさかの全員不正解

僕が席に座った瞬間、叔父Aが言った。

「おー、えーっと……コウジ?」

(誰だそれ)

叔母Bも続く。

「違うわよ!ほらほら、あの子よ、あの……
 モ、モ……
 モリオ?」

(森雄!?どこの豪快そうな名前!?)

さらに従姉妹が爆弾発言。

「ごめん、ガチで思い出せん。
 “マ行”だったよね?」

(僕、名前のカテゴリが“50音グループ”扱いになった……?)

会場に漂う微妙な空気。
みんな本気で悩んでいる。これは冗談じゃない。
『クイズ!この青年だ〜れだ?』が自然発生しているのだ。

母は焦った顔で言う。

「もう!もとしでしょ!

親戚一同「……あ〜〜〜!」

いや、「あ〜」じゃない。


【4】絶望の瞬間:祖母の言葉がとどめを刺す

しかし真の地獄はこのあとだった。

僕の祖母が、微笑みながらこう言った。

「そうだっけ?
 あの子、小さい頃トシキじゃなかった?」

(……誰!?僕のセカンドネーム!?)

親戚一同、またもやザワつく。

「トシキだっけ?」
「いや、トシ……何かだったよね?」
「モトシ?トシキ?どっち?」
「本人に聞けば?」

その瞬間、全員の視線が僕に向く。

僕:
「……もとしです」

叔父A:
「お前、昔はトシキじゃなかったか?」

僕:
「それはたぶん……別の子です」

その場が静まり返った。

“別の子”というワード、今日イチ破壊力があった。

もしかして僕、別の家系から迷い込んだ設定なの?


【5】混乱MAX:ついに僕は「新キャラ扱い」される

極めつけはコレだった。

従兄弟が僕に向かって言った。

「ごめん、もとし。正直……
 誰の子かも一時期わからなかった。

(存在ごと迷子扱い!?)

さらに追い打ち。

叔母B:
「だってあなた物静かで目立たないんだもん〜。
 最近の子かと思ったわよ〜」

(“最近の子”って何!?僕27年前から家系にいますけど!?)

僕は笑うしかなかった。

人間、名前忘れられると、
こんなにも心がガラス細工になるのか。


◆クライマックス(爆笑ピーク)

事件は終盤に起きた。

お昼ご飯が始まり、祖母が僕におかわりをよそいながら言った。

「ほら……えっと……
 モトキくん。

(増えた!!“トシキ”の亜種!!)

僕:
「おばあちゃん、もとしです」

祖母:
「あら、そうだった?
 あなた、名前いっぱいあるのねぇ〜」

※そんなファンタジー設定ありません。

親戚一同、大爆笑。

僕の名前はその瞬間、
RPGの最終進化ポケモンみたいに扱われた。

・トシキ
・モリオ
・コウジ
・そして本名「モトシ」

叔父が言う。

「なんだ、4進化するタイプだったか〜!」

いやもう好きにしてくれ。


◆結論・余韻(教訓+次回予告)

◆今日の教訓

名前は覚えてもらうより、“思い出させる距離感を保つ”ほうが大事。
静かすぎると親戚レベルですら存在が薄れる。

そして何より──

自分の名前が4種類あると思われても、人生は意外と楽しく生きていける。

◆次回予告



本記事はAI GPT-5を積極的に活用して執筆しました。



良ければチップしてください😊





小宮 基司🌈自己紹介😊

1978年生まれ/三重県出身

サイバー大学 IT総合学部卒業。

第一種衛生管理者の資格を持ちつつ、日々「人とテクノロジーの幸せな関係」を追求中。

趣味は読書・朝の散歩・プラモデル作り。

夢を叶えるために25年以上努力を続けています。

「夢は、幸せな結婚。」

noteでは、フィクションではありますが日常の“ちょっとした失敗”や“笑える瞬間”を物語として発信しています。

フォロー、スキ❤️、コメントしてください。😊

いいなと思ったら応援しよう!

ラーズ よろしければ応援お願いします!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!