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50代ひとり営業が資料の構成で悩まなくなった方法

50代の会社員です。 メーカー勤務で、担当エリアの営業は自分一人です。 部下はいませんが、結果は普通に求められます。

資料を作るたびに「構成」で止まっていた

提案書やプレゼン資料を作るとき、一番最初に止まるのが構成でした。

何から始めるか。どの順番で話すか。どこにデータを入れるか。

パワーポイントを開いて、1枚目のスライドで手が止まる。

「自社紹介から入るべきか」 「先方の課題から入るべきか」 「いきなり提案内容を出すべきか」

正解が分からない。分からないから、とりあえず書き始める。書いてみて違和感がある。順番を入れ替える。また違和感がある。最初から作り直す。

この繰り返しで、構成だけに1時間かかることもあった。

担当エリアを一人で回していると、「ちょっとこの構成見てくれない?」と聞ける相手がいない。だから自分の中でグルグル回り続ける。

あなたにもありませんか。 資料を作るたびに、構成の段階で手が止まる感覚。

構成で悩む原因は「ゴールが決まっていない」から

なぜ構成で止まるのか。自分なりに原因を考えてみました。

スライドの順番が決まらないのは、「この資料で何を達成したいか」が曖昧だからだった。

「提案を通したい」は分かっている。でも「この商談でどこまで進めたいか」が具体的じゃない。

初回提案で受注まで持っていきたいのか。まず興味を持ってもらうだけでいいのか。社内検討に進めてもらうための材料を渡したいのか。

このゴールによって、構成はまるで変わる。

受注まで持っていくなら、価格と導入効果を厚くする。 興味を持ってもらうだけなら、課題提起と事例を中心にする。 社内検討に進めたいなら、稟議で使える数字を揃える。

ゴールが曖昧なまま構成を考えるから、何通りものパターンが浮かんで迷う。

50代営業は経験がある分、「あのパターンもあるし、このパターンもある」と選択肢が見えすぎてしまう。それが逆に迷いを生んでいた。

AIに「ゴール→構成」の順番で壁打ちしたら一発で決まった

構成で悩まなくなったのは、AIとの壁打ちの「順番」を変えたからです。

以前は「この提案資料の構成を考えてほしい」といきなり聞いていた。これだと一般的な構成が返ってくるだけで、自分の商談に合わない。

今はまず「ゴール」から打ち込む。

「明日のA社への提案。今回のゴールは社内検討に進めてもらうこと。決裁者は部長だが、明日の相手は課長。課長が部長に説明しやすい材料を渡したい。先方の課題はコスト削減。うちの提案は代替材への切り替え。」

AIはこう返してくる。

「ゴールが『課長が部長に説明しやすい材料を渡す』なら、構成はこうです。スライド1:先方の現状コストの整理。スライド2:代替材に切り替えた場合の削減効果(数字)。スライド3:導入事例(同業他社)。スライド4:切り替えのステップと期間。スライド5:次回の提案内容の予告。課長が部長に説明する際に使いやすいよう、各スライドは1メッセージに絞るのがおすすめです。」

ゴールが明確だから、構成が一発で決まる。迷いがない。

以前は構成だけで1時間かかっていた。今は10分。

しかも「課長が部長に説明しやすい」という視点は、自分一人では出てこなかったかもしれない。AIに壁打ちすることで、「誰に向けた資料か」が明確になった。

50代営業は構成力がないわけじゃない。ゴールさえ明確なら、経験から最適な構成を選べる。問題はゴールを言語化する前に手を動かし始めていたこと。

AIとの壁打ちで「ゴール→構成」の順番を強制されるだけで、構成で悩む時間がなくなりました。

同じように、資料の構成段階で手が止まっている人に、この話が届けばと思います。

ここまで読んでくださったあなたへ。 「ゴールから決めるか、確かにそこが先だな」と思ってもらえたなら、スキやフォローで教えてもらえると嬉しいです。

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