ソフトバンクのボイコットに必要な人数は何人か?
今回、私が孫正義とサム・アルトマンが推進している『スターゲート計画』の阻止を目的としてKindle出版を行ったところ、複数の友人から『一人では難しいのではないか?』と、ご心配の声をいただきました。
しかし、私はソフトバンクのボイコットを日本全体に広めたり、『スターゲート計画』への反対運動を国際的なムーブメントへと発展させることは、それほど難しいことではないと考えています。
これは、私のこれまでの実績によるところが大きいです。私のnoteでは、私がアフリカ諸国において『アフリカのジミー・ホッファ』や『モザンビークのジミー・ホッファ』と呼ばれていることについて説明しました。
アメリカ人や、労働運動・市民運動、アメリカの近代史に詳しい方々には説明不要かもしれませんが、日本ではジミー・ホッファの名前があまり知られていない可能性があるため、以下に彼について簡単に紹介します。
ジミー・ホッファとは?
ジミー・ホッファ(1913~1975?)は、アメリカの労働運動を象徴する存在であり、労働者の権利向上を掲げ、強力な交渉力を持つ労働組合を築き上げた活動家です。全米トラック運転手組合(チームスターズ)の委員長として、労働者の待遇改善を求める闘争を指導し、組合を全米屈指の勢力へと成長させました。
一方で、ホッファは政界やマフィアとの関係が取り沙汰され、汚職疑惑にも巻き込まれました。1967年に不正行為で有罪判決を受けて服役しましたが、1971年にリチャード・ニクソン大統領の恩赦で釈放されます。しかし、1975年に突如失踪し、現在に至るまでその行方は不明のままです。彼の失踪は『アメリカ史上最も有名な未解決事件』の一つとされています。
ホッファの名前は今でも労働運動の象徴として語り継がれています。私が『アフリカのジミー・ホッファ』や『モザンビークのジミー・ホッファ』と呼ばれるのは、彼のように労働者や市民の権利を守るために強力な組織を築き上げ、企業の人権侵害や、政治家・官僚による不正を迅速に暴き、必要であれば彼らを国外追放にまで追い込んできた実績があるからです。
一人の行動が国際的ムーブメントになる例
ジミー・ホッファも、そして私自身も、社会運動を始めたのは一人からです。歴史を振り返れば、世界的なムーブメントの多くは、たった一人の行動から始まっています。
1.ローザ・パークスと公民権運動
アメリカの公民権運動で有名なマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの活動も、最初のきっかけはローザ・パークスという一人の黒人女性でした。1955年、彼女はアラバマ州モンゴメリーでバスの『白人専用席』に座ることを拒否して逮捕され、その出来事が全米規模の公民権運動へと発展しました。
2.モハメド・ブアジジとアラブの春
2010年、チュニジアの露天商モハメド・ブアジジが警察の取り締まりに抗議して焼身自殺。その映像がSNSで拡散され、チュニジア革命を引き起こしました。この革命は『アラブの春』として北アフリカ・中東諸国に波及し、多くの独裁政権の崩壊を招くこととなりました。私はジャスミン革命が発生した当日、チュニジアにいたため、その時の出来事について学術記事や、記事などを多数書いています。
3.グレタ・トゥーンベリと気候変動ストライキ
グレタ・トゥーンベリは2018年8月、スウェーデンの国会前で一人で『気候のための学校ストライキ』を始めました。当初は彼女一人の行動でしたが、SNSを通じて拡散され、わずか数週間で他の学生が参加するようになり、数か月後には国際的なムーブメントへと発展しました。2019年3月15日には、世界100カ国以上で約150万人の学生が気候ストライキに参加し、その半年後には『グローバル気候ストライキ』として400万人以上が行動を共にしました。
市民運動の始め方
このように、世界中に大きな影響を与えた市民運動の多くは、一人のアクションから始まっています。そして、私はこの分野において極めて高い成功率を誇っています。
私が展開してきた運動の手法や戦略については、以下の『弱者戦略シリーズ』に詳しく書いています。このシリーズを読めば、ソフトバンクや『スターゲート計画』を阻止する運動を起こすことが、それほど難しくないことが分かるでしょう。
ちなみに、先日出版したばかりの拙著『孫正義とサム・アルトマンがスターゲート計画で確実に失敗すると言える根拠』は、皆様のおかげで宣伝なしにもかかわらず、経済思想・経済学説の売れ筋ランキングで14位に入りました。
今月中には金融書籍全般で1位を狙っています。現在の順位は107位ですが、今週中には100位以内にランクインする見込みです。
もし実名で出版していれば初日で1位になっていたかもしれませんが、noteのペンネームで地道に1位を目指します。

一般市民が企業に対してボイコット運動を起こす権利とその健全性、効果的なボイコット方法について
企業に対するボイコット運動は、消費者や市民が持つ正当な権利の一つです。民主主義社会において、個人や団体が特定の企業の行動や政策に異議を唱え、経済的圧力を通じて変化を促すことは、表現の自由や市場の健全性を支える重要な手段となります。
ボイコット運動は、78兆円もの巨額資金を他者のリスクで投入し、日本をデジタル赤字で破滅させようとしている『スターゲート計画』のような巨悪に対抗するために、私たちのような弱者が取りうる有効な戦略の一つです。
弱者戦略については、これまで多数の記事でまとめてきましたので、ぜひ以下のリンクをご覧ください。すべて無料で公開しています。近日中に内容を整理し、『ソフトバンク・ボイコットシリーズ』の新刊として発行する予定です。
なお、以下の無料記事には、リンクをたどると10万文字以上の内容が含まれており、さらに記事よりもコメント欄の方が多いため、短くまとめる作業が難航しています。
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武智倫太郎
