大谷理美さん。
2011年10月18日。
私がリーディングシアターで脚本提供をさせて頂いている『微笑』シリーズと言えば、大谷理美さん演じる『部長』が要であり軸でもあります。
2011年7月公演から『部長』をやってくださっている大谷理美 んも、しっかりがっつり読み込む人であり、それに加え、あれこれ試す人でもあるように見受けられます。
だから、私、今回、ものすごく腹が立っていました。
皆、馬鹿の一つ覚えのように「安定している大谷部長」……って評価が多くて(--;
【安定】
[名](スル)1 物事が落ち着いていて、激しい変動のないこと。
大谷理美 さん、回を重ねる度に大きく成長していますけど?ひと回りもふた回りも脱皮されてますけれど?
単純に考えて、役者が『安定』していていいの?
上記の言葉の意味を当てはめるのであれば、『激しい変動のないこと』=目に見えて変化(成長)していない=前とあんまり変わらない……という風にも受け取れませんか?
個人的に、役者は安定しちゃダメでしょう……と思っています。
それに、字面からして、アウトです。安く定まっている→それ以上を望まず、現にある境遇に満足している、とも曲解できるからです。
周りは誉め言葉でそう言っていたんだと思いますけれど、私はひとりイライラしていました(苦笑)。役者なら、もっと、コトバの意味を踏まえた上で口にして頂きたいものです。
あれ?私、カルシウムが足りないのかしら?
必要以上にぷんぷんしていますね(反省)。まだ色々と気持ちの整理ができていないからでしょう……。
良くないですね。早く切り替えないと。。。
話を戻します。
ぶっちゃけ(苦笑)、私が観て感じた限りですけれど、賛否両論ある役者入れ替え『微笑』シリーズの中で、大谷理美さんだけが違和感なく、自然に役を演じていました。
ずっと同じ役(部長)をやっているから、とは感じませんでした。
マンネリ、してなかったもん。
もちろん、彼女なりにベースとなる『部長』の居方はあったと思いますけれど、そこに安心してよりかかって……な素振りはみじんこもありませんでした。
慣れからくる手抜きもありませんでした。
慣れ親しんだ『部長』だけれど、回を重ねる度に、初心を忘れず、真摯に全力投球で取り組んでいるように感じました。
個人的には、大谷理美 さんの『部長』が健在で、嬉しかったです♪演じる度に新鮮さを感じる『部長』なので、また『次』に期待しちゃいます。
大谷理美 さん、今回もありがとうございましたm(__)m
