言葉による攻撃はパワハラだ!
元妻との同居生活に苦痛を感じて何度も離婚を彼女に迫った。
しかし元妻は、そのたびに拒否した。
ようやく離婚できたのは10年くらい経ってからだ。
元妻は私の父の遺産を目当てにしていたらしい。
しかし私は、父の遺産をもらうつもりはまったくなかった。
そのことは父に手紙して「私への遺産はいらない。その分は下の妹に上げてほしい」と書いた。
それを知ってか、元妻はようやく私との離婚に同意した。
それから元妻は恵庭から札幌に引っ越し(当時、私たちは恵庭に住んでいた)、私はひとり暮らしになった。
あのときほどホッとしたことはない。
ひどかった肩こりがすっぱり消えた。
それからふたりの女性と付き合ったが、どちらも長続きはしなかった。
それに対して元妻は数人の男と関係したらしい。
そのうちのひとりと彼女は札幌から名古屋へと飛んだ。
それから松本へと移ったらしい。
元妻は娘からバイト代を巻き上げるなどのことをしていて娘にひどく嫌われていたが、息子にはそういうことはせず、そのため息子とは連絡を取り合っていた。
名古屋に行ったとか松本に移ったとかとかは息子から聞いた。
元妻は利己主義な人で、他人を攻撃することを躊躇しなかった。
それで私はウツになったのだが、彼女はそれでも私を攻撃してきた。
叩くとかそういうことではなく、ひどい言葉をひどい口調で私に浴びせてくるのだ。
反撃されることはないと知って、安全地帯から私をさんざん攻撃してきた。
卑怯きわまりない。
あのころの苦痛は言葉では言い表せない。

言葉による攻撃は、叩いたり蹴ったりといった身体的な暴力より大きなダメージを相手に与える。
体のどこかを怪我をしてもそのうち治るが、心が壊されたらそう簡単には治らない。
実際、私は元気だったのに、元妻からの攻撃を受けつづけたためにうつ病になった。
あれから20年くらい経つのに私の心の傷はまったく癒えていない。
うつ病から双極性2型障害(躁期の軽い躁鬱病)になった。
おそらく死ぬまで治らないだろう。
言葉の威力というものをどうか軽視しないでほしい。
