コードを書けない僕が、Claude Code と Codex を触って思ったこと
Claude Code と Codex を触り始めた理由。
「正直、画面を見ただけで慣れていない感じがした」
プログラム開発の経験なんて、これまでの人生で一度もない。
最近話題になっている、「Claude Code」と「Codex」に触れてみた。
結論から言うと、今の私はまだ、何か立派なシステムを作れたわけでもないし、プログラミング言語を理解できたわけでもない。
けれど、この二つに触れたことで、私の心の中には、これまで感じたことのないような楽しさを感じている。
最初に触れた「Claude Code」は、正直に言って、私にとっては異世界のものだった。
いわゆる、プログラマーの人たちがよく使っている「黒い画面(ターミナル)」で動くツールだ。アイコンやボタンがあるわけではなく、文字だけでAIとやり取りをする。 開発経験が全くない人間からすると、あの画面の「見た目の不慣れな感じ」だけで、どうしても気後れしてしまう。
「うわ、これは場違いなところに来てしまったかもしれない……」
画面を見つめながら、そんな威圧感すら覚えてしまったのが本音だ。
そんな私を救ってくれたのが、もう一つの相棒、「Codex」だった。
Codexの使いやすさは、なんと言っても「質問しながら進められる感じ」にあると思う。 こちらが知識不足で、どう表現していいか分からなかったりしても、「次、何したらよい?」と素直に質問したら優しく対話で導いてくれる。
「こういうことをしたい時は、どうすればいい?」 「今の、どういう意味?」
そうやって、お互いにキャッチボールをしながら一歩ずつ進んでいける安心感。これがあるからこそ、プログラムの右も左も分からない私でも、画面の向こうのテクノロジーと繋がっていられるのだと感じる。
客観的に見れば、私のAI開発(と呼ぶのもおこがましいような試行錯誤)は、まだスタートラインに立ったばかりだ。
まだまだ、何もでき上がっていない。 まだまだ、これからなんだ。 まだまだ、成長が必要なんだ。
でも、文字だけの黒い画面にドキドキし、AIとの対話にホッとしながら、新しい技術に手を伸ばしている時間は、たまらなく刺激的だ。
「新しいことを学び、自分をアップデートしていく楽しさ」を知ってしまった今、私の心には、こんな思いが静かに、でも強く湧き上がっている。
まだまだ、生き続けたい。
新しい技術が次々と生まれるこの面白い時代を、もっと見てみたい。AIという相棒と一緒に、もっともっと、自分の可能性を広げていきたい。
50代、未経験。 でき上がったものは何もないけれど、私の「これから」は、今始まったばかりだ。
