AI全盛だからこそ光るWordPress
放置してるWordPressホームページが、AI時代の業務資産に
どうも猫さんです。
最近、CATOOLではWordPress上で動く業務ツールを作っています。
顧客管理、スタッフ管理、商品マスター、書類転記、予約管理、タスク管理、給与・労務、通知設定、AI Assistant。
こうして並べてみると、思っていたよりだいぶ機能が揃ってきました。

WordPressは、ホームページだけで終わらせるにはもったいない
WordPressというと、ブログや会社ホームページのイメージが強いかもしれません。
会社案内。
お知らせ。
採用情報。
問い合わせフォーム。
そういう使い方をしている会社さんは多いと思います。
でも、作ったはいいけど更新が止まっている。
お知らせも何年か前で止まっている。
会社ホームページとしては存在しているけど、日々の業務ではほとんど使っていない。
そういうWordPressサイトも、たぶんかなり多いです。
でもAI時代に見ると、その放置しているWordPressホームページは、ただの古いホームページではなくなる可能性があります。
放置サイトが、業務データの置き場になる
WordPressには、もともと業務ツールの土台になりそうな要素があります。
ログイン機能があります。
管理画面があります。
ユーザー権限があります。
データを保存できます。
プラグインで機能を追加できます。
つまり、会社ホームページとして作ったWordPressを、社内業務ツールの土台として使うこともできます。
僕はここに、かなり可能性があると思っています。
放置しているWordPressホームページを、業務データの置き場に変える。
社内ツールの土台に変える。
AIに渡すためのデータを蓄積する場所に変える。
これが、今CATOOLで考えている方向です。
AIに必要なのは、まず判断材料
AIがどれだけ便利になっても、何もないところから正しい経営判断をしてくれるわけではありません。
AIに分析してもらうにも、判断材料が必要です。
顧客情報。
スタッフ情報。
商品情報。
予約情報。
タスク情報。
売上や請求につながる情報。
日々の対応履歴。
こういう業務データが整理されていて、初めてAIに渡しやすくなります。
逆に、業務データがバラバラに散らばっていると、AIに渡すことも難しくなります。
Excelにある。
紙にある。
メールにある。
担当者の頭の中にある。
LINEにある。
予約表だけ別にある。
請求用の資料だけまた別にある。
この状態でAIに「うちの業務を分析して」と言っても、なかなか難しいです。
だから、まず業務データを一元化する
AIを使う前に、まず業務データの置き場を作る。
それをWordPress上に作っていく。
これが今、CATOOLでやっていることです。
たとえば、顧客情報は顧客管理に入れる。
スタッフ情報はスタッフ管理に入れる。
商品名や金額は商品マスターに入れる。
予約やタスクは、それらのマスターデータを使って管理する。
そうすると、同じ情報を何度も入力しなくてよくなります。
顧客名を毎回手入力する。
担当者名を毎回コピペする。
商品名や金額をExcelから探す。
予約内容を別のメモに書く。
こういう小さな手間が減っていきます。

単体ツールではなく、横断して使えるデータにする
顧客管理だけのツール。
予約管理だけのツール。
タスク管理だけのツール。
それぞれ単体でも便利です。
でも、それぞれがバラバラに存在していると、データもバラバラになります。
CATOOLで作っているWordPressプラグインは、そこをできるだけつなげていきたいと思っています。
顧客、スタッフ、商品、予約、タスク。
それぞれのデータがWordPress上に集まっていく。
そして、それらを他の業務ツールでも使えるようにしていく。
これができると、WordPressはただのホームページではなくなります。
会社の業務データが集まる場所になります。

AI全盛だからこそ、WordPressが光る
最近は「AIが全部やってくれる」みたいな話もよく聞きます。
でも、実際の現場ではそんなに簡単ではありません。
AIに渡すデータが整っていなければ、AIはうまく働けません。
逆に言えば、業務データが整理されていれば、AIはかなり使いやすくなります。
今月の予約状況をまとめる。
対応が遅れているタスクを見つける。
よく使われている商品を確認する。
顧客ごとの対応状況を見る。
スタッフごとの作業量を確認する。
そういう分析や判断の材料を、AIに渡しやすくなります。
CATOOLの思想
やりたいことは、単に便利なプラグインをいくつか作ることではありません。
業務ツールを一元化する。
日々の業務データを蓄積する。
AIに渡せる形に整える。
そして、分析や経営判断に活かしていく。
これがCATOOLの考え方です。
僕の中では、この方向性がCATOOLの中心にある思想です。
AIが作る、ではなく、AIで作る。
AIが勝手に全部を完成させてくれるわけではありません。
でも、人間が業務の流れを整理して、データの置き場を作って、必要なところにAIを組み込めば、かなり実用的な道具になります。

大きなシステムじゃなくてもいい
いきなり高額な業務システムを入れる必要はありません。
大げさなDXでなくてもいいと思っています。
まずは、今あるWordPressを活かす。
その中に、必要な業務ツールを少しずつ足していく。
顧客管理から始めてもいい。
予約管理から始めてもいい。
タスク管理から始めてもいい。
大事なのは、日々の業務データが少しずつ蓄積されていくことです。
放置していたWordPressホームページを、AI時代の業務資産に変えていく。
そういう使い方ができると思っています。
ここに挙げたツールは、ほぼ完成済みです
今回紹介しているツールは、ほぼ完成済みです。
もちろん、会社ごとの運用に合わせた調整や、画面の見せ方、細かな改善は続けています。
でも、ただの構想ではなく、すでに業務ツールとして使えるところまで形になっています。
実は、すでに使ってくれている会社さんもあります。
実際の業務の中で使ってもらうと、やっぱり気づくことが多いです。
ここはもっと簡単な方がいい。
この項目はいらない。
逆に、この情報は一覧で見えた方がいい。
こういう現場の声を見ながら、少しずつ使いやすい形へ整えています。

希望される方には、限定的に配布します
今後は、希望される方には限定的に配布する形も考えています。
いきなり誰でも自由にどうぞ、というよりは、まずは使い方や環境が合いそうな方に試してもらう形が良いかなと思っています。
WordPressで会社ホームページを運用している。
でも更新が止まっている。
Excel管理がそろそろしんどい。
大きなシステムを入れるほどではないけど、ちょっとした業務ツールがほしい。
顧客管理、予約管理、タスク管理、商品管理あたりをまとめたい。
将来的にはAIも業務に使っていきたい。
そんな方には、わりと相性がいいかもしれません。
気になる方は、コメントでもお問い合わせでも大丈夫です。
まとめ
AI全盛だからこそ、WordPressが光る。
放置しているホームページを、業務データの置き場にする。
業務ツールを一元化する。
AIに渡せるデータを蓄積する。
そして、分析や経営判断に活かしていく。
CATOOLでは、猫の手を借りたい作業に、ちょうどいい道具を作っています。
WordPressの中に、業務ツールを少しずつ。
そんな感じで、引き続き作っていきます。
CATOOL
https://catool.me/
