ChatGPTのシークレットコード5選|AI初心者がそのまま使える便利プロンプト集
こんにちは、AI活用ラボのあいです。
今回は、ChatGPT初心者の方に向けて、
そのまま使えるシークレットコード5選
を紹介します。
ここでいうシークレットコードとは、
ChatGPTに短く指示を出すための合言葉のようなものです。
たとえば、文章を自然にしたいときに
「自然な文章にして」
と毎回長く書くのは少し面倒ですよね。
そんなときに、
/natural
のような短いコードを自分の中で決めておくと、ChatGPTに指示を出しやすくなります。
ただし、最初に大事なことを言うと、
これはChatGPT公式の隠しコマンドではありません。
本当に裏技のような機能ではなく、
自分で決めて使うショートプロンプト
です。
でも、よく使う指示を短いコードにしておくと、勉強・仕事・日常でかなり使いやすくなります。
この記事では、AI初心者の方でもそのまま使えるように、
ChatGPTで使いやすいシークレットコードを5つ紹介します。
シークレットコードとは?
シークレットコードとは、ChatGPTに短く指示を出すための合言葉です。
たとえば、
/natural
/teacher
/summary
/check
/idea
のように、短いコードを先頭につけて使います。
もちろん、コードだけを入力すれば完璧な回答が返ってくるわけではありません。
でも、コードと一緒に具体的な指示を書くことで、
「これは自然な文章にしたいんだな」
「これは先生みたいに説明してほしいんだな」
「これは要約してほしいんだな」
という意図をChatGPTに伝えやすくなります。
ポイントは、
コード + 具体的な指示
で使うことです。
1. /natural:自然な文章にする
まずおすすめなのが、
/natural
です。
これは、文章を自然で読みやすくしたいときに使います。
ChatGPTで文章を作ると、きれいだけど少しかたかったり、説明っぽすぎたりすることがあります。
そんなときに、/natural を使うと、文章をやわらかく整えやすくなります。
こんなときに使える
・note記事を読みやすくしたい
・レポートの文章を自然にしたい
・メールをやわらかくしたい
・SNS投稿を親しみやすくしたい
・かたい表現を直したい
コピペ用プロンプト
/natural
以下の文章を、自然で読みやすい日本語にしてください。
読者に話しかけるような、やさしい雰囲気にしてください。
意味は変えずに、かたい表現や不自然な言い回しを直してください。
文章:
ここに文章を貼る
このコードは、文章の仕上げに使うのがおすすめです。
たとえば、note記事を書いたあとや、メールを送る前に使うと、文章がかなり読みやすくなります。
2. /teacher:先生みたいに説明してもらう
次におすすめなのが、
/teacher
です。
これは、わからない内容を先生のように説明してほしいときに使います。
授業内容、専門用語、ニュース、レポートのテーマなど、難しい内容を理解したいときに便利です。
こんなときに使える
・授業内容がわからないとき
・専門用語を理解したいとき
・レポートのテーマを理解したいとき
・テスト前に要点を確認したいとき
・難しい文章をかみ砕いてほしいとき
コピペ用プロンプト
/teacher
あなたは初心者に教えるのが上手い先生です。
以下の内容を、専門知識がない人にもわかるように説明してください。
難しい言葉はかみ砕いて、身近な例も入れてください。
最後に重要ポイントを3つにまとめてください。
内容:
ここに知りたい内容を貼る
このコードは、学生にかなりおすすめです。
ただ調べるだけだと難しい内容でも、AIに先生役になってもらうと理解しやすくなります。
3. /summary:長い文章を短くまとめる
3つ目は、
/summary
です。
これは、長い文章を要約したいときに使います。
授業資料、ニュース記事、会議メモ、長い説明文などを短く整理したいときに便利です。
こんなときに使える
・長い文章を短くしたい
・要点だけ知りたい
・授業資料を整理したい
・会議メモをまとめたい
・記事の内容をざっくり理解したい
コピペ用プロンプト
/summary
以下の文章を、初心者にもわかりやすく要約してください。
最初に結論を1文で書いてください。
次に重要ポイントを3つにまとめてください。
最後に、覚えておくべきことを一言でまとめてください。
文章:
ここに文章を貼る
このコードは、勉強にも仕事にも使えます。
全部読む時間がないけど、内容をざっくり理解したいときに便利です。
ただし、要約だけで終わらせるのではなく、大事な内容は自分でも確認するようにしましょう。
4. /check:ミスや足りないところを確認する
4つ目は、
/check
です。
これは、自分が作った文章やアイデアを確認してもらうときに使います。
ChatGPTは文章を作るだけでなく、見直し役としても使えます。
こんなときに使える
・レポートの抜けを確認したい
・メールが失礼ではないか見たい
・文章のわかりにくい部分を探したい
・誤字脱字を確認したい
・説明不足がないか見てもらいたい
コピペ用プロンプト
/check
以下の文章をチェックしてください。
誤字脱字、不自然な表現、説明が足りない部分を指摘してください。
ただし、勝手に大きく書き換えず、まず改善点を箇条書きで教えてください。
最後に、修正版も作ってください。
文章:
ここに文章を貼る
このコードは、提出前や送信前に使うと便利です。
ただし、個人情報や学校・会社の内部情報は入れないようにしましょう。
AIは便利ですが、すべての情報を入力していいわけではありません。
5. /idea:アイデアを出してもらう
最後は、
/idea
です。
これは、アイデアが出ないときに使います。
note記事のテーマ、レポートの切り口、発表内容、SNS投稿、企画案などを考えるときに便利です。
こんなときに使える
・note記事のタイトルを考えたい
・レポートの切り口を出したい
・発表テーマを決めたい
・仕事の企画案を出したい
・SNS投稿のネタを考えたい
コピペ用プロンプト
/idea
以下のテーマについて、初心者にも使いやすいアイデアを10個出してください。
ありきたりなものだけでなく、少し具体的で実用的な案にしてください。
それぞれのアイデアに、誰向けか・どんなメリットがあるかも書いてください。
テーマ:
ここにテーマを書く
アイデア出しで大事なのは、最初から完璧な答えを求めないことです。
AIにたくさん案を出してもらい、その中から自分に合うものを選ぶイメージで使うと便利です。
5つのシークレットコードまとめ
今回紹介したコードをまとめると、こんな感じです。
コード使い方/natural自然で読みやすい文章にする/teacher先生のようにわかりやすく説明してもらう/summary長い文章を短くまとめる/checkミスや足りないところを確認する/ideaアイデアを出してもらう
この5つを覚えておくだけでも、ChatGPTの使いやすさはかなり変わります。
特にAI初心者の方は、最初から難しいプロンプトを覚える必要はありません。
まずは、
/natural
/teacher
/summary
/check
/idea
この5つを使い分けるだけで大丈夫です。
そのまま使える組み合わせ例
最後に、5つのコードを組み合わせた例を紹介します。
勉強で使う場合
/teacher
以下の内容を説明してください。
初心者にもわかるように、難しい言葉を使わず、具体例つきで説明してください。
最後に重要ポイントを3つにまとめてください。
内容:
ここに授業内容を貼る
レポートで使う場合
/summary
以下のテーマについて、レポートの構成案を作ってください。
目的・条件・出力形式に分けて整理してから、序論・本論・結論の形で出してください。
より良い回答を作るために、足りない情報があれば先に質問してください。
テーマ:
ここにテーマを書く
仕事で使う場合
/natural
以下の内容を、上司に送る報告文として整えてください。
丁寧だけど固すぎない文章にしてください。
自然で読みやすい日本語にしてください。
内容:
ここに報告内容を書く
文章を直したい場合
/check
以下の文章を読みやすく直してください。
Before/Afterで、どこをどう直したのかわかるように修正してください。
修正後は自然で読みやすい日本語にしてください。
文章:
ここに文章を貼る
このように、シークレットコードは1つだけでも使えますが、組み合わせるとさらに便利です。
シークレットコードを使うときの注意点
今回紹介したシークレットコードは、公式の隠し機能ではありません。
あくまで、
自分で決めて使うショートプロンプト
です。
なので、コードだけを入力するよりも、そのあとに具体的な指示をつける方がうまくいきます。
たとえば、
/natural
以下の文章を、自然で読みやすい日本語にしてください。
文章:
ここに文章を貼る
のように書くと、かなり伝わりやすくなります。
また、ChatGPTやGeminiの回答は必ず正しいとは限りません。
特に、
・数字
・法律
・医療
・お金
・最新情報
・学校や会社の重要な内容
については、自分でも確認することが大切です。
AIは、何でも完璧に答えてくれる存在ではありません。
でも、うまく指示できれば、勉強・仕事・日常を助けてくれる便利な相棒になります。
まとめ:短いコードを使うと、AIへの指示がラクになる
今回は、ChatGPTで使えるシークレットコードを5つ紹介しました。
紹介したのは、
・/natural
・/teacher
・/summary
・/check
・/idea
の5つです。
どれも、AI初心者の方がすぐ使いやすいものばかりです。
毎回長いプロンプトを考えるのは大変です。
でも、短いコードとして覚えておくと、
「自然な文章にしたいときは /natural」
「わかりやすく説明してほしいときは /teacher」
「要約したいときは /summary」
「確認してほしいときは /check」
「アイデアがほしいときは /idea」
のように、すぐに使えるようになります。
AIを使いこなすコツは、難しい知識を覚えることではありません。
自分がよく使う指示を、使いやすい形にしておくことです。
まずは今日から、気になるコードを1つだけコピペして使ってみてください。
これからもAI活用ラボでは、
学生や社会人の方が今日から使えるAI活用法を紹介していきます。
