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手打ちプロンプトの終焉と、自律するループと「理解の負債」

最近、AIという相棒への接し方が、少しずつ変化してきているのを感じます。以前は、いかに気の利いた指示を、人間が手作業で入力するかが重要だと考えていましたが、どうやらその常識もすでに過去のものになりつつあるようです。
AIの自動化の進化と、そこに潜む新たなリスクについて考えてみました。


調べてみたところ、現在の技術的な最前線では「プロンプトを手で打つ」という行為から、AIを組み込んだプログラムを自律的に回すループエンジニアリングという段階へ移行しているようです。
これは、AIモデルをひとつの機能として扱い、「実行・観察・判断」のサイクルを自動で反復させる仕組みのようです。

私自身、毎回の定型作業をAIに手作業で指示することに、少しばかりの煩わしさを感じていたため、この自律的なループという概念は非常に合理的に映りました。しかし、情報を整理していくと、この高度な自動化には明確な落とし穴があることにも気づかされます。

終了のルールを設定せずにAIを走らせた結果、無限に処理を繰り返し、莫大なシステム利用料が発生してしまうという、失敗例が存在したようです。


とくに私の目を引いたのは、AIに作業を丸投げし続けることで生じる「理解の負債」という概念です。AIが自動で生成した成果物を、人間が中身を把握しないまま実運用に組み込み続けると、いざ不具合が起きた際に、誰も原因を特定できなくなってしまいます。

私たちが向き合っているのは、人間を完全に不要にする魔法ではなく、その運用ルールと安全装置を人間が責任を持って設計すべきシステムなのだと思います。


AIがどれほど自律的に作業をこなせるようになっても、最終的な成果物の検証責任と、「自ら考える力」までをも、外部に委託してはならないと感じています。

自動化の恩恵を享受しつつも、適切なタイミングでブレーキを踏む条件を整え、出力された結果の意図を地道に理解し続けること。
それが、有能な相棒と共に未知の負債を溜め込まずに歩むための、今の私なりの、確実な協働のあり方になるのではないかと考えています。


それにしても、Google spark、早く日本でもリリースされないのかと待ちどうしいです。私が何故、他のエージェントに手を出さないのか!
それは単に、いろいろ覚えるのが大変なので、それだけの理由です。
VPN環境もあるのですが、今は待ちます。


今日の一枚:東京都港区


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生成AIに試行錯誤 ありがとうございます‼️