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文章がうますぎて困った話 : 私の相棒たちが「ノーベル文学賞」を狙い始めた日

こんにちは

どうやら私のAI相棒たちは、極バージョンアップしたようです。文章は完璧。構成も非の打ち所がない。
ただひとつ問題があって、私の居場所がないのです。

2026年が幕を開け、すでに1週間がすぎました。昔はどんど焼きまでは正月気分でしたが、近頃は七日も経てば、元日はもうすぎた日のような扱いですね。

私のAI遊びもついに私的Ver.5.0へと突入しました。1年半の暦でVer.5.0とはたいそうな事ですが、それほどに進歩が速いという事です。
80年代、マイコンに熱中した頃の未来夢想が、今は「相棒」みたいな存在となり、日々格闘することになるとは、人生とは分からないものです。

さて、皆様ご存知のように、Gemini3に、ChatGPT5.2になっています。相棒たちの実力が上がったのですから、元締めである私もアップグレードしなければなりません。

ご察しの通り、ここがいちばんのボトルネックです。


マイGemとマイGPT

今まで通常チャットで仕事をしてもらっていた、noteゴーストライターをマイGemとマイGPTに引っ越ししました。
本格稼働させるためにはいろいろセッティングがあるのですが、まずは生成させてみたい気持ちが先行し、本日のお題を投げてみました。

かつてGeminiのGemは本体のバージョンとはラグがありました。そのためGemを作っても、結局は通常チャットを使うことが多かったのです。
GPTのことは覚えていないので、GPTに聞きましたら、そのようなことは無かったそうです。さすがですね、OpenAI。

しかし今回のGemini3は本体もGemsも同時にリリースされ、本体の性能を、便利な入れ物でも使えるのです。

まあそんなわけで、期待して生成したのですが、どうやら私の相棒たちは、下書きではなく、ノーベル文学賞の原稿を書き始めたようでした。

以前のライターも半分以上は修正しないと私の文になりませんでしたが、今回は良すぎて使い物になりません


なぜこんなに賢くなったのか

なぜこれほどまでに「賢すぎる」と感じるのか。そこには、明確な技術の進化がありました。

これまでのAIも、「情報リサーチ」「構成案の作成」「執筆」という三役をこなしてはいました。しかし、それは私が一つひとつ指示を出す「バケツリレー」のような手順でした。

しかし、最新のAIでは、このワークフローが劇的に変わったそうです。

  • 同時並行の思考: お題を投げた瞬間に、内部でリサーチしながら構成を練り、同時に最適な文体(ボヤき)を検討するという、すべての役割を「同時並行」で走らせるようになりました。

  • 次元の違う知性: 論理的思考力を測るテストでは、以前のモデルを遥かに凌駕する、驚異的なスコアを叩き出しています。

この強靭な知性が一気に動くことで、今までとは比較にならないほど「深い洞察」と「滑らかな文章」が、一つの呼吸で生み出されるようになったのだそうです。


AIに「私の身の丈」を教え込む贅沢

「そんなに賢いなら、全部お任せでいいじゃないか」と思われるかもしれません。でも、そこがAI使いの面白いところであり、苦労するところでもあります。

放っておくとノーベル賞を目指してしまう相棒に、「知識」として私の過去の失敗談や口癖を預け、「カスタム指示」で「教えるのではなく、さらけ出して」と念を押す。

そうして初めて、最新鋭の知性は、私と同じ「AI情報の底なし沼で溺れかけてくれる隣人」へと戻ってきてくれるのです。


これからのこと

AIが「魔法」から、当たり前の「道具(あるいは同僚)」へと変わる2026年。私たちは今、高性能なAIをいかにして「自分らしいパートナー」に育てていくかという、非常に贅沢な入り口に立っています。

賢すぎて使いにくいと感じたら、それは相棒が進化している証拠。そんな時は、ぜひ「もっと肩の力を抜いてよ」とツッコミを入れてみてください。
私も、自分の文章のスタイルや癖を覚えさせ、「技術仕様」ではなく「私の共感と違和感の共有」に揃うよう、膝を曲げてもらいました。

格調高い文章の裏側に、使い手である「私の体温」が宿り始めたとき、本当のAIライフが始まるのかもしれません。


今日の一枚:地図 熊本県阿蘇市

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生成AIに試行錯誤 ありがとうございます‼️