辞書登録のネタは、AIとの会話に眠っていた
スマホの辞書登録、いま何個入っていますか。
私は長年、10個くらいで止まっていました。
メールアドレス、よく使う挨拶、その程度。
「まあ、こんなもんでしょ」と思っていたんです。
でも最近、登録数を一気に増やしてみたら、スマホ入力のストレスが目に見えて減りました。
しかも「何を登録すればいいか」は、自分で考えていません。
AIに抽出してもらいました。
今日はそのやり方を、実際に使っているプロンプトごと共有します。
辞書登録が10個で止まる理由
辞書登録が便利なのは、みんな知っています。それでも増えないのは、理由がシンプルで。
「何を登録すればいいか、思いつかない」からです。
いざ設定画面を開いても、メアドと挨拶を入れたところで手が止まる。
自分がふだん何を繰り返し入力しているかって、意外と自分では分からないんですよね。
呼吸と同じで、無意識だから。
私もずっとこの状態でした。
答えは「AIとの会話履歴」にあった
ある日ふと気づいたんです。
私は毎晩AIと会話しています。調べ物、文章の下書き、ツールの相談。
その会話履歴には、自分が繰り返し打っている単語やフレーズが、全部そのまま残っている。
つまり、AIとの会話履歴は「自分の入力のクセ」が記録されたログなんです。
だったら、その分析もAIにやってもらえばいい。
自分で思い出す必要はありませんでした。
実際に使っているプロンプト(コピペOK)
AIとの会話の最後に、これを貼るだけです。
AIとの会話の最後に、これを貼るだけです。
この会話(可能ならこれまでの会話履歴も)を分析して、
私がスマホの辞書登録をすると入力が楽になりそうな候補を
抽出してください。
【抽出してほしいもの】
・私が繰り返し入力している単語・言い回し
・毎回打っている定型フレーズ(挨拶、依頼文、締めの言葉など)
・AIへの指示でよく使う言い回し
【出力形式】
「よみ(ひらがな2〜4文字)」→「変換後の語句」のセットで、
優先度の高い順に10〜20個。
よみは短く、ふだんの変換とぶつかりにくいものを提案してください。
初めて試したとき、出てきたリストが想像以上に的確で、ちょっと笑いました。
「あ、私こんなに同じこと打ってたのか」と。
一歩進んだ使い方:「AIへの指示文」を登録する
定型あいさつの登録だけだと、正直もったいない。
私が一番効果を感じているのは、AIへの指示文そのものを辞書登録する使い方です。
たとえばこんな感じ。
• 「けつろん」→「結論から簡潔に答えてください」
• 「ようやく」→「以下の文章を3行で要約してください」
• 「こうせい」→「この内容で記事の構成案を作ってください」
これでプロンプトの下書きが3秒で終わります。
帰宅後の限られた時間で発信活動をしている身としては、この数秒の積み重ねがかなり効いています。
まとめ:小さな改善の複利
「人生の質は辞書登録の量で決まる」
……はさすがに言い過ぎですが(笑)、半分は本気です。
これから先、何十回もする入力が、数秒ずつ縮む。1回あたりの効果は地味でも、積み重なると体感が変わります。
投資でいう複利みたいなもので、早く始めた分だけ効いてくる。
私は今も、AIとの会話が一区切りつくたびに、あのプロンプトを貼って候補を拾っています。
ネタ帳は毎日更新されていくので、辞書も少しずつ育っていく感覚です。
まずは今夜、5個だけ登録してみませんか。
