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イルシルは商用利用できる? 利用規約から注意点や活用例を解説【2026最新版】

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スライド生成AIの中でも使いやすく高品質であると評判のイルシル

間違いなくスライド作成を時短してくれるツールですが、いざ業務で使おうとすると気になるのが「商用利用は可能なのか」 という点です。


AIツールごとに商用利用が可能な範囲は異なっており、範囲を超えて利用すると著作権侵害や契約違反といった思わぬトラブルにつながる可能性があります。

そこで本記事では、2025年11月時点のイルシル公式利用規約およびQ&Aをもとに、「イルシルは商用利用できるのか?」をわかりやすく解説します。

ミツカル随一のManusオタク

作田 隼颯(Hayate Sakuta)

現在ミツカルのライターとしてAI関連の記事を50記事以上執筆。
学生時代にはインターンでSNSマーケティングや訪問営業を経験。
昨年まではAI知識の状態だったが、今では暇さえあればAIツールに触れるほど、AIなしでは生活できないAIマニアに。
中でも「Manus」を溺愛している。 ミツカル代表 / WEB開発エンジニア

伊藤 奨真(Shoma Ito)

ミツカル代表。現役の大手WEB開発エンジニアとして活動中。
学生時代はAIプロダクトでハッカソン7回受賞(東京都代表、全国大会出場)。
Xでは2024年12月よりAI活用初心者〜中級者の社会人へ「AIツールで普段の仕事をもっと楽にする方法」を紹介し、後発組ながら開始から半年で1000フォロワーを達成。
最近の口癖は「仕組み化」。

【結論】イルシルは商用利用可能!

イルシルの商用利用例
使用可能な例

◎ 顧客へのプレゼン資料作成

◎ 社内会議のためのスライド作成

◎ イルシルを用いた資料作成代行

◎ 作成したスライドの共有

◎ オンライン授業用スライド作成

使用できない例

✕ イルシルのイラストやテンプレートをそのまま再配布・販売

✕ 作成したスライドの商標登録

✕ 無料プランでウォーターマークを非表示にして利用

結論から申し上げると、イルシルは商用利用可能です。
しかし、利用条件やプランにはいくつか注意点があります。

次のセクションでは実際の利用規約をもとに、イルシルがどの範囲まで商用利用を許可しているのかを一つずつ見ていきます。

ビジネス向けの整ったスライドをAIで作りたい方へ。
国産スライド生成AI「イルシル」の特徴や使い方を詳しく解説しています↓


イルシルはどこまで商用利用できる?【実際の規約でチェック】

ここからは、イルシル公式の利用規約およびQ&A(2025年11月時点)をもとに、商用利用の可否をひとつずつ確認していきます。

本記事では以下のチェックリストに沿って、商用利用するためのポイントを整理しました。

スライド生成AIを商用利用する際のチェックリスト
1 利用規約で「商用利用可」と明記されているか

商用利用が明確に許可されているか、または一部制限・禁止されているかを確認します。

2 使用されている画像やテンプレートの出典は明確か

使われる素材の権利元を確認し、それらを商用目的で再利用できるかどうかをチェックします。

3 「商用利用」の定義は明確か

ツールごとに異なる「商用利用」の範囲(例:広告、社内資料利用など)を理解しておくことが重要です。

4 クレジット表記の義務があるか

作品や素材を使う際に、作者名や出典の表記が求められるかどうかを確認します。

5 再配布・共有の制限が確認できるか

作成したデザインや生成物を他者に再配布したり、販売したりできるかどうかを確認します。


1. 利用規約で「商用利用可」と明記されているか?

下記のように、イルシルの公式Q&Aでは「商用利用は可能です」と明記されています。

商用利用は可能です。ただし、イルシルのイラストやテンプレート等をそのまま配布・販売は禁止しております。商標登録はできません。
イルシルを利用したオンライン授業・会議・資料作成代行業は可能です。

イルシル公式サイト Q&A


そのため、作成したスライドは以下のような業務利用のシーンで活用可能です。

  • 顧客向けの提案書や営業資料の作成

  • 社内外セミナーやウェビナーでの発表資料

  • 学校や研修現場での授業スライドや教材制作


2. 使用されている画像・フォント・テンプレートの出典は明確か?

外部の画像利用にあたっては以下のような記載があります。

画像利用に当たっては、引用元サイトの利用規約をご覧ください

イルシル 利用規約

そのため、画像を利用する際には「出典はどこか」を必ず確認し、出典元の規約に従う必要があります。


なおテンプレートに関しては、イルシルが独自に3,000種類を超えるテンプレートを用意しており、安心して利用することが可能です。
(テンプレートの再配布・販売は禁止です。)

イルシル内に用意されているテンプレート
イルシル内に用意されているテンプレート


3. 「商用利用」の定義は明確か?

イルシルの公式ページでは、「商用利用」という言葉の厳密な定義は明記されておらず、「商用利用可能」とのみ記載されています。

業務利用=商用利用として運営側が許可しているという認識で問題ないでしょう。


4. クレジット表記の義務があるか?

イルシルで作成したスライドを利用する際、クレジット表記は原則不要です。

ただし、無料プランで作成したスライドでは以下のようにイルシルのロゴ(ウォーターマーク)が表示される点には注意が必要です。

無料プランでは、左下にイルシルのロゴが表示される
左下にイルシルのロゴが表示される


有料プラン(パーソナル/法人)にアップグレードすることで、ロゴ非表示のスライドが利用可能になるため、実際にビジネスシーンで利用する際には有料プランでの利用が前提となるでしょう。


5. 再配布・共有の制限が確認できるか?

Q&Aでは、以下のように明記されています。

「イルシルのイラスト・テンプレート等を、そのまま配布・販売することは禁止しております。」

イルシル公式サイト Q&A


つまり、イルシルで用意されているイラストやテンプレートを素材として販売・再配布する行為は禁止されています。

生成したスライドをクライアントと共有したり、プレゼンで利用したりと商用利用することは問題ありません。

フォーマルなプレゼンに使えるスライド生成AIはどれ?
8ツールを実際に検証して比較したランキングをまとめました↓



結論、イルシルはどこまで商用利用できるのか?

イルシルは基本的な商用利用であれば問題なく可能です。
企業でのプレゼン資料、クライアント向け提案書、授業・セミナー資料など、ビジネスシーンで幅広く活用できます。

ただし、イルシルで用意されているアイコンやテンプレートなどの素材をそのまま再配布・販売することは禁止されています。
また、スライドの商標登録も不可です。


また、無料プランではスライドに自動的にイルシルのロゴが表示されるため、商用利用する場合には有料プランの利用が前提となるでしょう。


もし「この使い方は大丈夫かな?」と感じた場合は、イルシルの公式サポートチームに直接問い合わせるのが最も確実です。

スライド生成ができるAIを16項目で比較するために、数十時間かけて検証しました。本当におすすめできるスライド生成AIランキングはこちら↓


まとめ:イルシルは商用利用可能

イルシルは商用利用可能なスライド作成AIツールであり、ビジネスシーンで安心して利用することができます。

しかし商用利用が可能とはいえ、利用する画像の引用元の確認や、素材の再配布・販売が禁止であることには留意が必要です。


スライド生成AIは作業効率を劇的に高めてくれる一方で、“思いがけないリスクが生じる”という側面もあります。
利用規約や公式HPを確認し、「どこまでが“自分の制作物”として扱えるか」を正しく理解しておくとより安心して利用できるといえるでしょう。

※本記事は2025年11月時点の公式情報・利用規約をもとに作成しています。今後のアップデートにより条件が変更される可能性がありますので、最新の内容は必ず公式サイト利用規約をご確認ください。


ここまで読んでいただきありがとうございました!
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