マイケルと立ち飲みと牡蠣と
久しぶりの映画館で、マイケルに会う
久しぶりに映画
『Michael /マイケル』
彼の物語を、大きなスクリーンと大音量で聴いて、観て、感じる
帰宅してからも余韻が消えず、マイケルの音楽を流しながらnoteを書いているとこ
なんてシアワセなひとときなのでしょう
映画の中にクインシー・ジョーンズが出てきたときは、
「似てる!」
と思わず声を出してしまった
そして曲が流れるたびに、胸の奥にしまっていた記憶が、ひとつずつ引き出されていく
懐かしくて、うれしくて、なぜか泣けてくる
音楽って、不思議
何度も聴いた『Off The Wall』
私がマイケルのアルバム『Off The Wall』を買ったのは、中学生か高校生の頃
LPレコードです
LPってわかりますか?
大きな黒いレコードをプレーヤーにのせて、針を落として聴く、アレです
このアルバムが好きすぎて、何度聴いたことでしょう
今のように、好きな曲をすぐ検索して聴ける時代ではありません
レコードを裏返しながら、同じアルバムを繰り返し聴く
だからこそ、一曲一曲が体に染み込んでいるのかもしれません

高校生の私が通ったジャズダンス教室
あの頃は、毎日のようにアルバイトをしていました
高校生にしては、十分すぎるほど稼いでいたと思います
40年以上前なのに、時給は700円か800円くらいあったような記憶があります
そのアルバイト代で、週に一度、カルチャーセンターのジャズダンス教室へ通っていました
もちろん、月謝も自分で払っていました
そこで踊っていた曲のひとつが、
マイケル・ジャクソンの
「今夜はドント・ストップ」
懐かしい
振り付けは、残念ながらまったく覚えていません
ほかには、クイーンの
「地獄へ道づれ」
そして、佐野元春さんの
「Sugartime」
なぜか、この3曲だけは今でも覚えています
先生の好みがたっぷり反映された選曲だったのでしょうね
スリラーでも
今夜はビート•イットでもないのですよ〜
大人の女性たちに囲まれた高校一年生
当時、高校一年生だった私は、教室の中ではかなり若いほうでした通っていた女性のほとんどが社会人
主婦の方もいらっしゃいましたが、お勤めをされている方が多かったかな
「高校生なんて珍しくない?」
「将来はダンサーになるの?」
そんなことを聞かれながら、大人の女性たちとの会話を楽しんでいました
会社の愚痴
上司の話
彼氏の話
高校生の私にとっては、どれも少し刺激的
学校ともアルバイト先とも違う、大人の世界をのぞいているようで楽しかったのです
ダンスだけでなく、そこで交わされる会話も、いい経験

モツ煮サイコー
体を動かす、原始的な心地よさ
今ではダンスは、ずいぶん身近なものになりましたね
学校の授業にも取り入れられているのでしょうか
私たちの昭和の頃は、フォークダンスか創作ダンス
そんな印象です
音に合わせて腰を振る
リズムをとる
頭で考えるより先に、体が動く
あの原始的な感覚が、私は好きでした
活字や数字を追う世界とは、まったく別の場所
正解も不正解もなく、音を聴いて、感じたまま体を動かす
あの頃の私は、感覚を使って体を動かす仕事がしたいと思っていました
飲食店のアルバイトが性に合っていたのも、じっと座っているより、人と話し、手を動かし、体を使うことが好きだったから
その後の私は、人とふれあう仕事へと進みました

私は、マイケルの声が好き
マイケルは、もちろん踊りもすんごい
まねのできない動き
ステージに立った瞬間の存在感
けれど私は、何よりも彼の声が好き
若い頃は『Off The Wall』を何度も聴いていましたが、最近では、特に「Heal the World」が好き
どこまでも澄んでいて、やさしく語りかけてくるような声
聴いていると、ただ美しいだけではなく、この曲が持つ大きなエネルギーに包まれるような気がします
世界をもっとやさしい場所にしよう
傷ついている人や子どもたちのために、自分にできることをしよう
そんな平和への願いが込められた、祈りのようなメッセージソング
マイケルが歌うからこそ、その言葉が理想論ではなく、まっすぐ胸に届く気がします
忘れていた過去も、音楽が流れた瞬間に、体の中から鮮やかによみがえることがある
あなたの心に残っている、懐かしい一曲はありますか?
Smileも好き
Human Natureも好き

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