仕事を頑張らないと決めたら、家族に優しくなれた
以前は、仕事って頑張れば頑張るほどいいものだと思っていました。
頑張れば評価されるし、できることが増えれば仕事も楽しくなる。
でも、実際は少し違った。
仕事を頑張れば頑張るほど、要求されることも増える。
AIで仕事が効率化されても、空いた時間にまた別の仕事が入ってくる。
「あれ?頑張っても楽にならないな」
そう気づきました。
私には仕事以外にも、家事や育児があります。
5歳と2歳の子どもがいて、両親・義両親にも頼れない我が家。
子どもの体調不良など、突然のイレギュラーにも自分たちで対応しなければいけません。
だから、仕事に全力を注いでしまうと、家庭に余白がなくなる。
それなら私は、仕事を頑張りすぎないことを選ぼうと思いました。
今は扶養内パート。
仕事は「できるところまで頑張る」のではなく、家庭を回せる余力を残した状態で働くことを意識しています。
そして、仕事を減らしてできた余白を、家事で埋めないことも大切にしています。
食洗機、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機。
自分でやらなくてもいいことは、どんどん機械に任せる。
中でも買ってよかったと思っているのがロボット掃除機です。
掃除機をかけて、さらに水拭きまで。
子どもがいると、毎日やるのはなかなか大変。
でも、ロボット掃除機に任せておけば、自分が仕事をしている間や別のことをしている間に床がきれいになっていく。
そして何より、
床がツルツルきれいなだけで、なんか気持ちがスッキリする。
子どもにご飯を床にこぼされても、
「また掃除しなきゃ……」じゃなくて、
「まあ、またロボット掃除機にお願いすればいいか」と思えるようになった。
この「まあ、いいか」が、子育て中には結構大事。
仕事を減らしたことで時間に余白ができて、その余白を家事で埋めずに、家族との時間に使えるようになった。
子どもの話をちゃんと聞ける。
夫と話す時間も増える。
何も予定がない時間に、何もせず過ごすこともできる。
私は「もっと頑張る」ことで人生を良くするより、「頑張らなくても回る状態」を作るほうが、自分には合っていると気づきました。
仕事は人生そのものではなく、お金を稼ぐための手段。
だったら、仕事で100点を目指さなくてもいい。
家庭にも、自分にも、イレギュラーにも対応できるくらいの余白を残しておきたい。
お金で買える余白は、買ってしまっていい。
その余白のおかげで、家族に少し優しくできるなら。
私はこれからも、頑張りすぎない働き方を選びたいと思っています。
