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浜中で80km

北海道は浜中(ハマナカ)にて。80kmを走った。
何度か北海道へ行くうちに、浜中はいいよー、と話をきく。海岸を走るコースがあるらしい。

初めて行くところだ。
練習で行った時に、行き方や宿の手配をきいたら、M野さんも行くから相談すればと言われた。練習はいつもひとりなので、自分の他に誰が参加するのかも知らなかった。

M野さんとは空港で合流して、レンタカーで行くことになった。
Mクラブの常連の参加者、A井さんも一緒だ。北海道での大会は、全て参加することにしている。乗馬のできない冬は、ダイビングをしているとのこと。自費出版で出した写真集をいただいた。自分よりはるかに年配の方なのに、たいへんにアクティブな方だ。

たんちょう釧路空港より霧多布(湿原を観光)を経て浜中町へ。おふたりは何回か来てらっしゃる。車がないと移動が困難。クラブの定宿があるのだが、宿から会場への移動が既に車オンリー。
(でも帰りに行きたいところがあり、プラン立てているのだ🎵)

会場は“MO-TTOかぜて”という公共施設。地域のコミュニティ施設的なところ。海岸からはやや離れていて、普段はキャンプサイト。草地をわたる初夏の風が爽やか。1日目は、馬体検査・ブリーフィング・懇親会。
「かぜて」とは「仲間にいれてー(まぜてー)」という意味だそうだ。初めてきく言葉! 小淵沢でお会いしているT津さんの拠点。今回はライダーとして参加。N取さんもだ。拠点といっても、遠くから通ってるそうだ(車で片道5時間くらい!?!?)。地元の情報をいろいろ教えてもらう。
I川さんも別のクラブから参加されている!

地方の開催といっても、大々的で驚いた!
北海道のあちこちから参加者が集まり、総勢30人馬。80kmも12人馬参加。
地元の浜中町が主催している。実行委員がT津さん所属の地元クラブ。広いコースを整えるのはたいへんだろうな。準備や当日の係員も、役場職員が多数携わっているらしい。
※ある年、解散・総選挙と急に決まった時があり、役場は大忙し。エンデュランスの準備がどうしても無理になり、予定されていた大会が中止になったこともあったそうだ。もちろん選挙が優先だものね。

M野さんはここで走った経験もあり、K津さんともどもリーダー的に先導する。山から海岸に向けて、林間の道を、アップダウンを繰り返しつつ、海岸に出る。クマザサ茂る場所もある。最初はクラブのメンバーと一緒だったが、後半は同じペースのM野さんとふたりで走った。

海岸に出ると、波打ち際を走る。馬は慣れてるのだろうが、私はおっかなびっくり。もしや襲歩までいっちゃうのか?ここで万一、落馬したりしたらどーなるの?とドキドキだった。実際は、馬は落ちついて走り、危なげなかったのだが。M野さんは慎重に、安定して走られていた。
後で他の方から、海岸はぶっ飛ばせた?と聞かれたが、とんでもない。後から思うと、もう少しスピード出せたかな?と思うが、初めての場所だしゆっくり目で正解。

順位としては6位で、上位には入れなかったが、野趣あふれる変化に富んだコースを走れて、それだけで満足。山と海を同時に堪能できるってすごい。

参加賞は昆布だった。侮るなかれ、上物はけっこう値が張るのだ。このあたりは海産物が豊富で、昆布漁も盛ん。浜辺には昆布の干し場があったりする。きれいに整えられた砂利敷のエリアは、踏み込んではいけない、と注意があった。
宿の食事はカニざんまいだった。これも種類によって捕れる季節がある。今年のカニ漁解禁日は?とか普通の会話。

北海道新聞 地方版(2012/7/23) 

「2012浜中渚のエンデュランス馬術大会」要項
(※使用後のぼろぼろ)
要項より(80km1レグ)
要項より(80km2レグ)
要項より
要項より(80km3レグ)

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