「会いにいこう」を聴きながらまだ見ぬ我が子に会いにいく
「会いたい顔が目的地」なのだが顔もまだ知らぬ目的地に向けて最終の東海道新幹線に飛び乗った。
里帰りしている妻のもとへは片道で5時間半。最終の新幹線は20時。仕事の引継ぎもそこそこに自由席の新幹線に乗り込んだ。
父親になる実感を感じるみたいなドラマチックな瞬間はまだ訪れていない。ただよくわけも分からず新幹線に揺られている。
産まれた娘を想像してもどうしてもモヤがかかったようなハッキリしない光景しか見えない。
それでも確実にその顔が目的地だ。
はやる心をハロプロを聴きながら落ち着ける。
願わくば母子共に健康で、やさしい世界に包まれた人生を送れますように。
