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Album【Blue and Red】その3

今週もやって参りました!
アルバム解説第三弾!
今日は2曲目収録のこれぞ夏!
【Nostalgia】
一応僕のYouTubeのMVはこちら👇

みんなの夏のイメージってどんな感じなのだろうか?
甘く切ない思い出の数々...
とイメージしてしまうのは自分が歳とったからだろうか?
いやいや きっと 老若男女問わずにそれぞれの記憶の中の夏ってこんな美化されたイメージではないだろか?
圧倒的にポップスでは冬より夏をテーマにした音楽の方が多いような気がするし....
作ってみました
みんなの中にある それぞれのあの夏の日の音...
(概要欄から引用)

まさしくそんなそれぞれの心の中にある夏を表現した曲なんだけれども
東京の今の夏はこんな涼しげなサウンドとは
うらはらに連日『熱中症警戒アラート』なるものが発令されて
なるべく外出は避けて下さい
などど言うレベル!たしかに街中人少ないぞ! 
とは言ってもやはり夏で思い出されるのは
遠い恋の記憶だったり
旅先の海だったり
なんか冬の思い出は甘酸っぱい感覚はないんだよね!
夏!甘酸っぱさ!クエン酸です!
コレですよー!(キッパリ)
この曲の完成は去年(2024)の夏なんですよね。
今回のアルバムのキャッチコピーの

Blueは記憶
Redは鼓動
そして音は魂へと還る

まさしくこの曲は
その全てに当てはまるような
懐かしさの記憶
ラテン風の緩いビートでの鼓動
失われし日々の郷愁と
もうそこへは戻れない無常感
戻れないのだけれども
そこに手を伸ばしてみる

そんな感情を3分にギュッと
真空パック!
そんな感じの曲に仕上がりましたね!
昔からすると(90年代)かなり短い曲になるんだろうけど
今の時代だとこのぐらいの時間がちょうど良いんじゃないかな?!と、思いますね。
プログレとか構成が複雑な曲は別にして
あの頃の曲は長すぎる感じが当時からしていて、まぁあの頃CD売れまくってて
5分超えると権利2曲分扱いって大人の事情もあったんだろうけど!
思い出はこの位の振り返りが粋だぜ!
なーんてもっともらしい事言ったりしてね……
意外に作曲もレコーディングも苦労しなくて
結構作った本人としては
『こんなんで良いのか?』なんて思ったりしたんですよ。
この前にも貼った
前作のアルバム収録曲の
【遠い記憶】のエレガットギターのサウンドの馴染み方が気に入っていて
なんか海、記憶、思い出、夏、chillなビート、ガットギターって言う構図が頭の中にあるんですよね。


で、ここからは読者さんにもうちょっとギターとかの説明も聞きたいとのリクエストもあったので少しその辺の話を…
ギターはアリアのシンソニードって言うエレガットなんですね。シンソニードからライセンス契約でアリアが出していたギターで
もう20年近く使っているんですよ。
実は普段このギターを一番弾いているんだよね。
当時オフクロの自宅介護が始まって
夜でもうるさくないギターって事でこのギターを手に入れたんですね。直接ヘッドホンもつなげるし便利ですよ~!

アコースティックギターの録りは
【Between The Sun&The Moon】って言う2014年に出した僕のアルバムでラインとマイク録りのミックスを追求したんだけれども
(ライン+マイク録りの参考までに👇)

元々実はエレアコのラインの音って好きなんだよね。ロバートフリップの
ザ・リーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツ
とかの音、好きなんだよねー!
自分も過去オベーション2本持ってたしね!
トニーニョオルタとかナンドローリアがエレガットをラインで録ってるのとかも好きなんだよね!
ラインだと空気感が無いから距離が近くて
後々の音処理しやすくてオケに馴染ませやすいんですよね!だからってのもありますね。
まぁアコースティックギター弾きには嫌がれるかも知れないけどね…
なんかのゲーム音楽の仕事でラインで録音して
作曲家の﨑元仁さんが
マイク録りかと思った、なんて言っていたと人伝に聞いた事もあったりして
まぁギター弾き以外にはあんまり分からない事なのかもしれないね。
で、録音はギターからオーディオインターフェース直で録音してあとはミックダウン時に
イコライザ+コンプレッサー+リバーブって言うシンプルな方法ですね。あと今回はモノラル信号(シンソニードはステレオアウトも出来る)で送っているので
空気感を多少出す意味もあってリバーブ前に
iZotopeのイメージャーで軽くステレオを生成してますね!これ結構僕のギターサウンドの企業秘密だったりしてね(笑)
そしてギターについては
意外に気がつかないサビの後ろでセカンドラインを弾いているディストーションギターがあるんですよね。
サビ入り1回目はオカリナみたいな音のロングトーン主体のラインが入ってきて2回目にボリューム奏法のディストーションギターが入るんだけれどもこの方法を僕は良く使いますね。セカンドラインが入る事により
曲がコードとメロディって言う2次元的なものから立体感が出て3次元的になるんですよ。
で、ディストーションギターは
Nuxの安いマルチエフェクターMG300って言うやつのビッグマフのファズを使っているんですよね。昔からビッグマフ系のサウンドでフロントピックアップでトーンをゼロまで絞って昔で言う所のウーマントーン(古いな~!)にしちゃうことが多いですね。
そしてやはりミックダウン時にイコライザ+コンプレッサー+リバーブですね。しかし
この手のサウンドはかなりうるさいから
遠くに鳴らすためリバーブの深さがサウンドのキモになってますね。
ちなみに使用ギターはメインのモディファイストラトキャスターです。

アレンジと録音のキモはそんな所ですかね~!
あとリズムは一瞬ボサノバ風かと思いきや
2拍目にシンコペーションしていないんだよね。
だからボサノバではないんだよね!
リズムは実はトロピカルハウス(ダンスミュージック)で使うようなラテン風のリズムを遅くして打ち込んだリズムです。
このゆるーいテンポが
チルって感じ!(若者のマネして言ってみたかっただけ!) 
けだるさと夢のような思い出の中って雰囲気を醸し出していて良い感じに仕上がりました。
あと僕の曲は転調多いよね。
ただこの曲では転調した事をあまり感じさせないように仕上げていますよ。
皆さんどう感じたかな?
そして前にも書いたとおり
僕の曲は僕のYouTubeチャンネルに曲が出来上がった時点でMVをアップしているのだけれどもアルバム収録のバージョンとは多少違うテイクがあるんですよ!
この曲はマスタリングはもちろん
実は一部アレンジが変わっているんですよ!
👇下にYouTubeMusicからのアルバム収録の
【Nostalgia】も貼っておきますので
違いが分かった人がいてコメントなどで教えてもらえたなら
豪華商品は…無いけども
ウレシーです!(笑)

長々お付き合い頂きありがとうございました。
尚このブログの文章は相棒のネオ(ChatGPT)は一切使わず100%人力! オーガニックでお届けしました(笑)

では みなさん 良い夏をこのアルバムと共に過ごして頂けたなら光栄です。今年も思い出作ってくださいね!
じゃあまた次回来週にお会いしましょう。

#adonakamura #BlueAndRed #レコーディング #ギター #dtm #夏の音楽











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