見出し画像

冥王星がネイタル月に近付くとき。それは魂の成長をもたらすとき。

少し間が空いてしまいました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今日の記事は、「本日のワンオラクル」という形の投稿ではありません。
タロットも用いた気付きもありますが、今日は少し星よみの話が中心になっています。
そちらご了承くださいませ。

というのも、近頃私自身、そこそこメンタル的に苦しい状況が続いています。
原因はいくつか。

☁️自分自身の思考の曇り
☁️本当にやりたいことと現実のギャップ
☁️夫との衝突

主にこの辺になりますが、これらまるっと⦅冥王星水瓶座での逆行⦆の影響です。

私の月星座は水瓶座。
「人のために良かれと思って言葉を尽くす」
「正論を渡してでも救いたい」
というような、相手が変わったら救われる、相手が楽になる方法が見えるからこそ、改革のお手伝いをついしたくなってしまう部分があります。

そこに冥王星が
「そのやり方、本当に相手のためになるの?相手に喜ばれるやり方?」
とズバズバ横槍を入れてくる。
その冥王星が逆行していることで、自分の内側に強く作用する、といった状態です。

冥王星がネイタル月にコンジャンクション(星が重なること)することはかなり稀。
そもそも冥王星は、ほかの天体たちに比べて、サインをひとつ移動するのにおよそ20年(14〜25年程度)と、とても時間がかかる天体です。

一生の中でネイタル月と冥王星のコンジャンクションなんて経験しない人もいるレベルなんですよね。

ネイタル月に冥王星が近づくと、精神面にも日常にも、数々の変化が訪れます。
突然「私はこのままでいいのか?」と不安を覚えたり、「私の居場所はここではないかもしれない」と環境を変えたくなったり。
感情も一気に炙り出されますし、人間関係が一新する、なんてこともあります。
人生の大きな転換期となることも少なくありません。

ただ、これはすべて良くなるための変容です
冥王星は「破壊と再生」をもたらす星なので、破壊の先には必ず再生が待っています。
破壊中は苦しいですが、冥王星は必ず愛を持って変容を与えてくれます。
絶望する必要はなく、しっかり向き合って進んでいけば、必ず終わりが来る。
再生という希望に向かって進んでいくことが、自身の大きなステップアップになります。


さて、そんな冥王星は、2023年から2024年にかけては山羊座と水瓶座を行ったり来たりしていました。
この辺で私は、教育の場で正社員として働きながら占星術に目覚めています。
「なんか違う」の違和感から、星の世界へ飛び込みたくなったんです。

2024年11月20日に本格的に水瓶座に入った冥王星は、外側の世界への変容をもたらしてくれました。
私の中でも、風の時代の本格始動です。

そんな冥王星は2025年5月5日から逆行、自分自身の内側へ作用し始めました。
私はこの辺りから、いままで以上にタロットに力を入れ始めます。
noteの投稿を始めたのも5月からでした。
私のタロットは自分の内面と向き合うことを目的とした、自己成長と癒しのタロット。
自己内省や内側を見つめるための感性が、いままでよりも大きく開きました。

ここまで、かなり冥王星の動きとリンクした心の動きが見えますよね。
これは特に星の動きを意識して行動していたわけではなく、自然とこうなっていたんです。

この冥王星水瓶座逆行は10月まで続きます。
ここから3〜4ヶ月は、ひたすら自分の感情を見つめ、読み解き、受け入れ、昇華する。
そういった夏を過ごすことになりそうですね。


しかし、やはり苦しいんですよね。
「この先に進化がある」と思って日々過ごしていますが、漠然とした不安やパートナーと衝突する日々。
結構堪えるものがあります。

「私はこの冥王星水瓶座期をどう乗り越えればいいでしょうか」とタロットに聞いたところ、カードカット中に表向きで出てきたのは⦅カップのクイーン⦆でした。

このカードは、慈愛・思いやり・母性・奉仕といった意味を持ちます。
私が冥王星水瓶座期を乗り越えるために必要なものたちです。

自分を省みると、「思いやりの方向が力業すぎたかも」という気付きがありました。
こうしたら良くなるんだからやるべき、を押し付けすぎていたなと。
まさに月水瓶座の「良かれと思って」です。

ただ、私がいま身につけるべきは「改革に導く力」ではなく、「相手を信頼して見守り、余白を作ること」だったんだと気付きました。

夫はネイタル太陽星座乙女座12H。
12Hに太陽星座が入っていると、自分の考えや感情を言葉にして伝えることを苦手とすることがあります。
感じるものが深すぎて、どう表現したらいいかわからなくなってしまうんです。
もちろん他の天体も関わってくるので、絶対に苦手!とは言い切れません。
私も太陽射手座12Hですが、水星・冥王星蠍座11Hのおかげで、深くまで追求して感じたものを他者に伝えることを得意としています。

夫は考えや感情を伝えることが非常に苦手。
ですが私は彼の気持ちや考えていることが大体わかるため、代弁することが多くなります。
そんな関係のため、夫を見ているとついやきもきして、導こうとしてしまうんです。
その時点で、私は彼を信頼できていないですよね。

彼には彼なりの、自分で乗り越える力がきっとあって、考えすぎてしまうが故に不器用でそれがなかなか使いこなせないのかもしれません。
それを私は信じて側で見つめ、「ゆっくりでいいよ」と安心感と余白を与えてあげることが必要なんだと、⦅カップのクイーン⦆が教えてくれました。

導く力は備わっているから、いまは信頼と余白を育むタイミング。
その信頼と余白をメインに置き、導くのは相手が迷って抜け出せなくなったときだけでいい。
ここに気付けたことが、そもそも成長です。
冥王星はまたひとつ、しっかり考えを改めさせてくれた、と感じました。

実際、いまこの記事を書きながらどんどん思考がすっきりしてきています。
脳内が整理できてクリアになる、心が軽くなる感覚です。
自分の葛藤と気付き、そこからの変容を言葉にする。
このフローが私には非常に適しているようです。

今日もタロットと星に気付きを得ました。
どうか私の気付きが、いつか誰かの気付きや癒しとなりますように。

いいなと思ったら応援しよう!