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『プルリブス』シーズン1 俺は俺でなければならない 恋愛より安全さより私は私であることを選ぶ理由

宇宙から届いた謎の信号が引き起こした遺伝子コードの変異により、人類の意識が一つに融合する。暴力も差別もない完璧な「幸福な集合意識」が完成した世界で、唯一その影響を受けずに取り残された不機嫌な女性作家キャロルが、孤独な抵抗と選択を迫られるSFドラマ。

あらすじ(インターネットサーバーより)

 俺は幼い頃、友達を作るのが下手で、自分は変わり者だったから、みんなと同じになりたい、と思っていた。その反動はすごく、いつだって自分が変わり者でありたいし、そこだけは自分の特徴を気に入っていた。このドラマのキャロルやマヌッソスの選択は当然だろうと思ってしまう。(彼らの勇敢さは私には足りないが)

お願い、キャロル

 ヴィンス・ギリガンは『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』という2つの超傑作の後に、これを作っているのだが、まだシーズン1なので、ここからがもっとすごくなるはず。やはりキャラがいい。主な登場人物で、ストーリー上キャラクターがあるのは、キャロルとマヌッソスだけ。彼らの行動は一貫していない。その場の突発的なアイデアや行為によって、予定外のことが起こる。だが、それが、アクシデント、間違いが人生ではないか。 

レイ・シーホーンの表情の演技は無双

 ラストのキャロルの決意の先が見れるのが楽しみで待ちきれない。マヌッソスはある
真実の言霊を盾に、あまりに険しい道のりをキャロルのために歩いてきたのだから。

カルロス=マヌエル・ベスガ演じるマヌッソスの、この道のりのシーンは何度も俺を鼓舞した
究極の選択

 いつも作品を観て、「これから」に思いを馳せるが、今日8話と9話を通しで観た今日は、他の出来事も含めて、最高で完璧な日だった。レイ、ヴィンス、カルロス、ありがとう。私は幸せだ。売り渡していいわけがないではないか。

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