「早く気づいて下さい! 全員が『技術者』になれる才能を持っている。」——現場で気づいたPDCAの真実。
1. 僕よりすごい人は、山ほどいる。
現場に出れば、僕なんて足元にも及ばないほど手が早く、見事な仕事をされる諸先輩方がたくさんいます。
ある設備屋さんは、自分の仕事を爆速で終わらせた後、他の業者の動きをじっと見ています。
「自分ならどうするか」と、常に自分の技をアップデートし続けているんです。
僕は彼らを見るたびに思います。
「あぁ、この人は無意識に、とてつもないスピードでPDCAを回しているんだ」と。
2. 「PDCA」は、横文字の難しい理論じゃない。
最近、僕がnoteで書いている「PDCA(計画・実行・評価・改善)」。
こう書くと難しく聞こえますが、実は現場の職人なら、誰もが無意識にやっていることなんです。
「次はあっちから配線したほうが早いな」
「この道具、こっちに置いたほうが取りやすいぞ」
「昨日は失敗したから、今日はこの手順でいこう」
これ、全部PDCAなんです。
現場で汗を流す僕たちは、毎日、毎分、毎秒、自分をアップデートし続けている。
これって、ものすごいことだと思いませんか?
3. 「無意識」を「意識」に変えた瞬間、魔法がかかる。
僕が今回、一番伝えたいのはここです。
指示された仕事だけをやって今日も終わった〜!と帰る前に、
「なんとなく」やっていた仕事を、「よし、今の作業を振り返ってメモしよう!」と意識的に行う。
たったこれだけで、現場の景色はガラリと変わります。
作業が終わるたびに、「次はどうする?」と自分に問いかける。
翌日の段取りを、前日の夜にメモしておく。
この「意識的な振り返り」の積み重ねが、自分でも驚くような効率化を生み、やがて「早く、良いものを」という職人の理想に、最短距離で連れて行ってくれるんです。
4. 全人類「職人」計画!?
仕事が出来る人と呼ばれている人は、始めから仕事が出来た訳ではなくみなさん無意識の内にPDCAをガンガン回して成長しているのです。
もし、現場で働くすべての職人さんが、自分のやっていたことが「世界に通用する最高のフレームワーク(PDCA)」だと気づいたら……。
僕は仕事が遅いからと諦めている人が、このPDCAに気づいたら……。
仕事は俺の背中を見て覚えろ!と言っている親方がこのPDCAで教えたら……。
みんなが自分の成長を感じ、自分をどんどんアップデートしていく。
そんな世界を想像すると、僕はワクワクして仕方がありません(笑)
「俺たち、実はすごいことやってたんだな!」
そう気づいた瞬間、みんながどんどん仕事が楽しくなりどんどん仕事が早くなって行く。
そうなることを僕は信じています。
3月決算物件も先がだんだん見えてきました。
明日も、若手の目を輝かせながら、ガンバルンバです!
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